古琴の『ラ・カンパネラ』

私の『ラ・カンパネラ』に関する知識は、ピアノで超難しい曲だと言うことだけ。もしかしたら、聴いたら、出だしとかサビ(?)の部分は「ああ、これこれ」と思うかもしれなけれど、今は思い出せない。

今、ときどきYouTubeで見る「フォルテさん」の演奏を聴いてみたら、やっぱり「ああ、そうそう!」と思った。そして、確かに超難曲。

そこでこのブログの表題の話。私にとっての「古琴の『ラ・カンパネラ』」は、『广陵散』。文字通り60(+アルファ―)の手習いではじめて6年弱(よく覚えていない)。そのうち一年は腱鞘炎のために練習中断、つまり、レッスンをとったのは5年弱。まだ初学者レベルをさまよっている私にはとてつもなく遠くに見える山。でも、いつか弾けるようになりたい。

今日は一言、夢を書いてみた。

(続報)上記のブログは一昨日書いた。まだ事態の深刻さがピンと来ていなかった時。事情は詳しくは書けないけれど、今すごく精神的に苦しい。だから昨日からこの曲の分析を始めた。独りで学ぶのは不可能とすでにわかった。でも、ほかは何も手につかないから。ともかく古琴の前に座っていよう。こういうのってTwitterに書くことだよね。いいんだ、もう!

(続報)その後、「古琴のラ・カンパネラ」に独習で挑戦することにした……。無謀! でも楽しい。挑戦記(?)第一回目のブログはこちら