【動画付き】『あも歌留多』を食べてみた

先日Kちゃんの友達、Chuちゃんが来星。私にまで、たくさんお土産を持って来てくれた。

ちょっと恥ずかしかったのは『女性セブン』と『ムー』。どちらも愛読書だから、うれしいお土産ではあるのだけれど、ちょっと他人様には知られたくない趣味だったかも。だって、ゴシップ雑誌と、眉唾物のオカルト雑誌だもの。でも、好きなんだよなぁ……。

あとは、大好きな鰻! 今年の初めにKさんから送ってもらったのと同じ銘柄のレトルト鰻。あれ、おいしかったから、また大事に食べようっと!

そして、もう一つが『あも歌留多』。あんこ好きなのは知っていたのかな?と思うけれど、こういう「ミニチュアっぽいもの」が大好きなのは、言っていなかったと思う。だから思いがけなくて、キャーと声を上げたほど。

一日一つずつ食べているけれど、あんこが甘ったるくなくて、あずきの味がしっかりするし、冷蔵庫に入れると固くなるかもしれないと注意書きがあったお餅部分も、全然そんなことはないので、じっくり味わわせてもらう!

Chuちゃん、ありがとう!

 

 

崎陽軒のお弁当

今回の旅行は崎陽軒のお弁当で始まり、崎陽軒のお弁当で終わった。

最初はおなじみシウマイ弁当。ハマスタに向かう途中、横浜駅で買った。横浜に来たらこれしかない!

東京滞在の最終日。幕ノ内弁当を探して新宿高島屋のデパ地下をうろうろしていたら、幕の内弁当と同じくらい好きな松花堂弁当を見つけた。しかも横浜の崎陽軒製、松茸ごはん! もうこれしかないでしょう! 成田のホテルの部屋で、一人でニヤニヤしながら日本の秋の味覚を楽しんだ。

今季は結局DeNAは2位で終わったけれど、Kちゃん曰く、これは「DeNA的にはほぼ優勝」。今日だって、巨人に勝ったんだよ!

セ・リーグの王者を決めるクライマックスシリーズというのは来週土曜日に始まるらしい。「I ♡ YOKOHAMA」のタオルを持って、応援するんだっ!

 

今日の朝ごはんはモンブラン(2)

今日は幸せな朝ごはん。

いつもは温かいミルクにインスタントコーヒーを溶かしたコーヒーミルクだけの朝食なのだけれど、今日は特別。ルブラン(水戸にあるケーキ屋さん♪)の季節限定モンブラン付き!

一口食べてびっくり。口の中にさっと広がる甘さと風味。モンブラン好きの私は、先週はスーパーマーケットと駅前のケーキ屋さんで買って食べたけれど、やはり物足りない感じがすごくした。

今朝のはすごい! もったいなくて、半分はお昼ご飯のあとのデザートにとっておくことにした。大事なものはゆっくり、じっくり味わいたいタイプ……。

最近猛烈に忙しくて、つらいことも多いのだけれど、今日は、大好きな、特別な友達から贈られたモンブランに元気をもらって、がんばりたい。

 

ミニチュアおせち

明けましておめでとうございます🎍。

今年もどうぞよろしくお願いいたします🍊🍊(シンガポールではみかん二つが正月の定番)。

スーパーで紀文の「少量おせちパック」を買ってきて、形だけお正月っぽく「おせち」を食べてから、突然思いついて、その残りを使って、空いた容器の一つに「ミニチュアおせち」を作ってみた。「一味の瓶」と比べるとわかるけれど、容器は手のひらサイズ。伊達巻を虎柄🐯に切り切りこんだところがミソ。

なんだかとてもかわいくできたので、来年はおもちゃのお重箱を買って、本格的なものを詰めようかな……などと考えている。

で、本番はこちら。ミニチュアおせちを手土産に、Kちゃんちにでかけてごちそうになった、日本からの冷凍直送「北海道海鮮おせち」。

これに、キンメダイのお煮つけ(お頭付き)がついたセットだった。右下の袋入りのものはカニの甲羅に詰めた「カニおこわ」と鯖寿司と鮭寿司。おせちだけでお腹がいっぱいになりそうだったので、解凍しないで後日のお楽しみにした。

おせちはどれも薄味で、とてもおいしかった。薄味だから日持ちはしないけれど、最近、濃い味のものが苦手になっている私には、とてもうれしかった。

Kちゃんが録画していた大みそかの懐メロ番組を観ながら、「わあ、この人若い! 何歳何歳?」と、登場する歌手の一人一人の年齢をWikiで確かめながら、大騒ぎ。私より年上の人もいて、その若々しさにびっくりさせられた。

そこで、出た結論は、歌の人は呼吸器関係(だけでなく、身体自体も)を鍛え続けているから若い、ということ。だから、Kちゃんからの提案は、今年は、歌を練習するか、思いっきり肺を使う管楽器に挑戦するか、いずれかを目標とする、ということ。う~ん、両方とも苦手だな。でも、あの若さは見習いたい……。

あと、Kちゃん情報では最近の4K画像に対応(?)した特別のメイクがあるそう。それを手に入れれば簡単にあの若さが手に入る?と思ったけれど、テレビ画面を通して観ると効果があるけれど、実際にはどう見えるかわからないという問題があって、あきらめた。

 

 

 

高いけどおいしい酢重のお弁当

タイトルそのままのお弁当。25ドルだから高い。でもおいしい。

オーチャード通りのマンダリンホテルの中にある日本食さん。当ウェブ管理人一押しのレストラン。お店で食べる、六種のおかず(とデザート!)がついてくるランチが28ドルだから、この25ドルは酢重としては決して高くない。でも、今のご時世、お弁当を届けてくれるお店はたくさんあって、その中では一番高い部類に入る。(コスパがいいのは高島屋タンポポのお弁当。)

メインはホッケの塩焼きと鳥のから揚げ。サーモンのエスカベージュも大きな一切れが入っている。付け合わせは金平ごぼうと厚焼き玉子、ほくほくしておいしいサツマイモ、それにかぼちゃが一切れと、大根のべったら漬けのような、塩漬けのような、ともかくすっごくおいしいお漬物。ワカメがたっぷりはいったお味噌汁もいいお味💛

実はシニア女子の管理人の場合、このお弁当はほぼ二食分になる。から揚げとサーモン、それにご飯半分は明日のランチ用にとっておく。これに納豆とインスタント味噌汁をつければ、「から揚げ定食」のできあがり! そう思ったら25ドルは全然高くない!

おうちでもラテアート

二日続きの小さな成功のあと、昨日は大失敗。でも、めげずに今日もやってみた。いろいろあせった形跡が残っているけれど、ハート型は、結構大きく描けている。完全にフリーポア(ミルクを流しただけ)だから、上出来!

以前失敗していた時と、再開後、成功への兆しがみられる今と違う点を考えてみた。

①まずミルクの温度。前は1分40秒ぐらい電子レンジにかけて、水温計で測って65度くらいにしていた。四日前に再開した時は、そもそもやってみるつもりはなかったので、最近の標準、1分15秒で、少しぬるめだった。

②次は器具の違い。前にも書いた通り、1000円のミルクフォーマーは力が強い。だからジャグ代わりに使っていた計量カップからミルクが飛び出した。それで、これまた1000円くらいのジャグを購入した。これでもミルクが飛び出しそうだが、フォーマーの角度などをうまく調節するとなんとかなる。調節できれば、やはり百均よりも強力な分、きめ細かなミルクが作れる。

③最後は動力の強さ。ずっと使っていなかったミルクフォーマーの電池が放電したのか、いくぶん、力が弱くなった気がする。そのため、ミルクが攪拌されすぎなくて、よく見極めて止めれば、ラテアート用のトロトロのミルクを作ることができる。

それで、1日と2日は、ちょうど泡の具合がよくて、成功したのだと思う。昨日は泡を作りすぎ。だから、今日は泡立て時間を減らした。トロトロよりもサラサラに近くて、これまた失敗ではあったのだけれど、また試行錯誤を続けて行こうと思う。また小さな幸せの種が増えた!

久しぶりのラテアート成功?

ダイソーのミルクフォーマーが壊れて、そのあと、値段が10倍もするフォーマーやジャグを買ったのに、フリーポアでハートを描くというラテアートの基本が一向にできなくて、がっかりして、一年以上、チャレンジをやめていた。

ところが、一昨日、ふと思い立ってやってみたら、なんと、結構できのいいハートが描けた!

そして、一昨日に続いて昨日もトロトロとした泡立ちミルクが作れて、かなりうまくハートが描けて感激!

ところが、調子に乗ってルンルン気分でやってみた今朝は大失敗。泡立てすぎで、トロトロではなくボタボタと落ちるミルクになってしまった。

「やだ!」と思って、写真も撮らずに、さっさとかき混ぜて飲んでしまったが、普通のインスタントコーヒーでも泡立てミルクのおかげでカプチーノ風になっておいしかったから「ま、いっか!」 でも、それにしても、昨日と一昨日のハートどうして描けたのだろう???

インスタントコーヒーでラテアート

以前に「インスタントコーヒーと百均ミルクフォーマーでラテアート」というのに挑戦(そのころの「作品集」は常設記事に)していたが、その後の顛末をずっと書いていなかった。

がんばった百均ミルクフォーマー

実は、もうだいぶ前に百均のミルクフォーマーが動かなくなった。毎朝使っていたから、「寿命」ということだったのだと思う。その後、DAISOに何度も行って探したが、二度と見つからず、最近、あきらめて通販サイトでちゃんとしたミルクフォーマーを買った。1000円くらいだった。高い!と思ったけれど、しかたない。

それぞれほぼ千円の新しい用具

しかし、この「高級さ」が曲者だった。電池を三個使うタイプで、強力すぎたのだ。ピッチャー代わりに使っていたDAISOの計量カップでは、大きさのせいか、形状のせいか、攪拌時にミルクが飛び散ってしまうのだ。

そこで、600mlの中型ピッチャーを買う羽目になった。これもまた1000円くらい(もっとすごく高いものもあった)。しかし、それでもミルクが飛び散りそうになる……。でも、これ以上費用をかけたくなかったから、ピッチャーの角度を変えたりして試しているうち、おそらく電池が弱くなったことも手伝って、何とかミルクを飛び散らさせずにある程度攪拌できるようになった。

そして、やっとフリーポアのハート型に挑戦したが、だめ。ミルクがうまい具合に泡立てられない。これじゃ、百均のミルクフォーマーと一緒じゃないか! でも、これからはこの二つの道具で挑戦を続けるしかない。

久しぶりにできた小さなハート

失敗を繰り返した数日後、今朝、少~しだけ頭がハート型っぽくできたので、久しぶりに写真を撮った。

いつまで挑戦を続けられるかわからないけれど、朝寝坊しなかったときは「インスタントコーヒーでラテアート」の挑戦を続けたいと思う(洗い物は増えるけれど!)。

 

シンガポール日本料理レストラン・ベスト5(2024.1.13更新)

突然ですが、「体験的ランキングシリーズ」を始めました。その第一回(第二回はいつになるかわかりません…)はシンガポールの日本料理店。そこまで値段が高くなくて、(サービスが悪かったりして)「がっかりすることがあまりない」お店ベスト5(+2)です。在シンガポール歴20年ですが、決まったお店にしか行かないので、まったくの個人的ランキングです。(20210420)

【20240113に更新】

第5.5位 SEN OF JAPAN (マリナベイサンズ)$$$やや高め
公式ホームページ
10年くらい前(!)は、シンガポールで一番安く、一番おいしい和食ランチセットが食べられるお店だったのだけれど、その後店名もメニューも値段も変わったので、ずっと行っていなかった。最近(2023年末)行ってみたら、昔いた店員さんがまだいたりして、なつかしかった。値段は高めだけれど、特選バラ寿司はとてもおいしかったし、鰻のミニ丼は量がちょうどいい。

第5位 Syun(春)(セントーサ・リゾートワールド)$$$$高め
公式ホームページ(RWSのサイト→Restrants→Syn)
前は誕生日とか特別な日によく行っていたけれど、値段が高いのと、ていねいに対応してくださっていた日本女性の方がいなくなって、だんだん足が遠のいた。正直なところ最近は行っていないので、現状が把握できていない。でも、前に食べたランチのバラちらし寿司や鰻とフォアグラ丼は、間違いなくシンガポールで食べた料理のうち五指に入る。

第4位 やよい軒 (ミレニアムウォーク)$安い
公式ホームページ
以前リャンコートにあった時には一週間に一度は通っていた。日本にもある定食屋さんチェーン店。値段が安くて、おいしい日本の定食が食べられる。ウナギのひつまぶしなどは上記SYNのランチの半額。20ドルくらいでおいしいディナーが食べられるから、もっとランキングが上でもいいかもしれない。いつも食べていたサバの味噌煮定食がメニューから消えたみたいだけれど、ホッケ定食もおいしい。

第3位 とん吉 (オーチャード通りの高島屋)$$普通
公式ホームページ
もう20年通い続けている。だから、その間にデザートや小鉢やお漬物が「セット」から消えたり、一時ソースが薄くなったり、お肉が少し小さくなったりなど、微妙な変化も知っている。それでも、トンカツを食べたくなったらここへいく。食が細くなった最近はヒレカツとエビフライのセットを半ライスで頼んで、カツとフライを一つずつお持ち帰りする。ときどき、衣の厚さが変化するのが気になるけれど……。

第2位 たんぽぽグランド(オーチャード通りの高島屋)$$$
公式ホームページ
ファミリーレストラン的な「たんぽぽ」(高島屋ショッピングセンター地下)の姉妹店。値段が少し高めになるけれど、和牛を食べない限りは許容範囲かな。おすすめは40ドルのディナーセット「竹御膳」。ちょっと高いけれど45ドルの「寿司・刺身セット」のお刺身もとてもおいしい。黒豚のしゃぶしゃぶもお勧め。牛肉がとてもおいしいのだけど高い! 和牛重が今50ドル。

第1.5位 新橋そば (パラゴン) $$
公式ホームページ
第一位でもよかったのだけれど、あとで思い出したので、急遽1.5位というのを作った。何しろおいしい。コロナ前は一か月に2回くらい行っていた。天ぷらの質がちょっと低いのは、シンガポールあるある。個人的には冷たい「ざる蕎麦」系のメニューが好き。あと意外においしいのが、温かい汁につけて食べる「つけ蕎麦」。デザートに白玉や抹茶アイスクリーム、餡子(あんこ)などが使われている純日本風のものがあるのもうれしい。

第1位 酢重(オーチャード通りのマンダリン・ギャラリー内)$$$$
公式ホームページ
まずほとんど「はずれ」のないお店。値段は高めだけれど、おいしい。おすすめは29ドル(2023年)のランチセット。一品料理では「大エビ天ぷら」が個人的にはおすすめ。一品料理はどれも、ご飯とお味噌汁をつけるとディナーセットになる。ご飯についてくる大根のお漬物(あるいは甘酢漬け?)がとてもおいしい。唯一の欠点は、ご飯の盛りつけ方が雑なことがあって、がっかりする。最近高島屋のタクシー乗り場の近くにもう一つお店ができた。メニューが微妙に違うが、まだ行ってみていない。マンダリン・ギャラリーのお店の内装などがちょっと古くなった感じがするので、新店舗に期待!

番外編(個人的おすすめ料理のあるお店)

◆居酒屋 (ロバートソン・キー)
お惣菜六種盛り(酒飲みでなくてもうれしい薄味)

◆沖縄料理 ニライカナイ(グレイト・ワールド・シティ)
ハンバーグセット(沖縄料理じゃないのかい!)

一番星 (グレイト・ワールド・シティ)
ビジネス御膳(天ぷらはちょっと残念!)

すし亭(パラゴン)
シーフードサラダ(すごくお得感がある)

竹葉亭(ロバートソン・キー)
鰻!(高くて一度しか行っていないけれど……)

さくらや (アンカーポイント)
ホッケの塩焼き(はずれがない)

百均ワンプレートランチ

いつも行く百均のお店で買った四分割のプレート。それに少しずつおかずを乗せたワンプレートランチがマイブーム。最近の三日間はこんな感じ。

一日目はチキンと赤パプリカの炒め物、青菜のお浸し、卵焼き、オクラの豚肉巻き。卵以外はKちゃんからの差し入れ。

二日目は厚揚げにねばねば野菜がけ、白菜と鶏肉団子の煮びたし、ミックスビーン入りヒジキ、カブとキュウリの即席漬物。この日は全部Kちゃんからの差し入れ。

三日目は納豆とねばねば野菜、厚揚げねばねば野菜がけ(昨日と一緒!)、牛肉すき焼き風、塩こうじ鮭焼き・ミョウガ添え。この日も納豆以外はKちゃんからの差し入れ!

この三日間、夜は外食があったりしたけれど、ヘルシーランチで体重が少し減って、「赤線(これを越えたらだめ!という限界線)」以下を維持している。先月はかなりやばくて時々上回っていたから、気を付けなくては! ワンプレートランチはかわいくて好き。それに、量は少なくても種類があるから満足感がすごくある! これでなんとか現状を維持しよう!!