ミニチュアおせち

明けましておめでとうございます🎍。

今年もどうぞよろしくお願いいたします🍊🍊(シンガポールではみかん二つが正月の定番)。

スーパーで紀文の「少量おせちパック」を買ってきて、形だけお正月っぽく「おせち」を食べてから、突然思いついて、その残りを使って、空いた容器の一つに「ミニチュアおせち」を作ってみた。「一味の瓶」と比べるとわかるけれど、容器は手のひらサイズ。伊達巻を虎柄🐯に切り切りこんだところがミソ。

なんだかとてもかわいくできたので、来年はおもちゃのお重箱を買って、本格的なものを詰めようかな……などと考えている。

で、本番はこちら。ミニチュアおせちを手土産に、Kちゃんちにでかけてごちそうになった、日本からの冷凍直送「北海道海鮮おせち」。

これに、キンメダイのお煮つけ(お頭付き)がついたセットだった。右下の袋入りのものはカニの甲羅に詰めた「カニおこわ」と鯖寿司と鮭寿司。おせちだけでお腹がいっぱいになりそうだったので、解凍しないで後日のお楽しみにした。

おせちはどれも薄味で、とてもおいしかった。薄味だから日持ちはしないけれど、最近、濃い味のものが苦手になっている私には、とてもうれしかった。

Kちゃんが録画していた大みそかの懐メロ番組を観ながら、「わあ、この人若い! 何歳何歳?」と、登場する歌手の一人一人の年齢をWikiで確かめながら、大騒ぎ。私より年上の人もいて、その若々しさにびっくりさせられた。

そこで、出た結論は、歌の人は呼吸器関係(だけでなく、身体自体も)を鍛え続けているから若い、ということ。だから、Kちゃんからの提案は、今年は、歌を練習するか、思いっきり肺を使う管楽器に挑戦するか、いずれかを目標とする、ということ。う~ん、両方とも苦手だな。でも、あの若さは見習いたい……。

あと、Kちゃん情報では最近の4K画像に対応(?)した特別のメイクがあるそう。それを手に入れれば簡単にあの若さが手に入る?と思ったけれど、テレビ画面を通して観ると効果があるけれど、実際にはどう見えるかわからないという問題があって、あきらめた。

 

 

 

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