クレヨン画(33)満天の星

百均で白い「ペイントマーカー」というのを買った。修正ペンと同じ仕組みで、使用前にカチカチと振って、ペン先をスポスポと何度か紙に押し当ててから使う。

前にクレヨン画で夜景を描いた時、街灯を修正ペンで描いたけれど、液がなかなか十分に出なくて苦労した。そこで、大好きな百均で探してみたというわけ。

そして、「満天の星」を描いてみた。

ネットで見つけた写真を参考に描いたのだけれど、前景の緑の山がまったく描けなかった。「手を入れれば入れるほど変になる」という行き詰まり状態に達してしまったので、やむなく「完成」としたけれど、森の木々は言うに及ばす、前景の花畑(?)と中景の湖(?)がまったくその態をなしていない……。がっくり😞

で、肝心の空はというと、いくつかの「星」は星らしく空に浮かんでいるけれど、天の川や暗黒星雲(?)の深遠さはまったく表せていない。嗚呼! 描きたかったのはまさにそこなのに! この写真を見たときに、感動したのはそこだったのに! いやいや、これも大きな反省材料として、お絵描きを楽しんで行こう! だって、この絵だって、描いている時はとても楽しかったもん♪

ギャラリーに「飾る」のにはかなり抵抗のある絵だけれど、失敗作も何もかも記録として「所蔵」することにしているからこれも所蔵。

 

クレヨン画(32)葉っぱの上のしずく

今回もいろいろ反省点の多いお絵描きとなった。最大の反省点は実際の物がどうなっているか、きちんと捉えることなく描いてしまったこと。「あ、これは前景の葉っぱと後ろの葉っぱと、二枚の葉っぱがかさなっているのかもしれない……」と気づいたのは、なんと、このブログを書き始めた「たった今」💦

お手本動画のサムネをじっくり見て気がついたような次第……不覚じゃ!

お手本は、最近よく観させてもらっているOhu Siaさんの動画。オイルパステルの動画で、これまでにも「雨降り傘」の絵も模写させていただいている。とても勉強になる。

今回は、いつか描いてみたいと思っていた「水滴」に挑戦してみたのだけれど、水滴が描けるかどうかという問題以前に、さっき書いたように、「実際にどうなっているのか把握せずに描く」という基本的かつ最大のミスを犯した。だから、かなり「あ~あ😞」な結果に。

しかし、「しかし」だ! 今回も描いている間とても楽しかった🥰! だからいいのだ。また「すてきだな♪」「かわいいな♬」と思う絵や写真、題材があったら、ぺんてるクレヨンを手に取るのだ!

自己満足と自己反省のための「なんちゃってギャラリー」はこちら

クレヨン画(31)家のある風景

この間描いた、「家のある小道」のお手本水彩画動画と同じチャンネルで見つけた「家のある風景」。写真をインスピレーションの元として描いたそう。

元の写真では前景の花が黄色い花だったので、私はそのまま描くことにした。

最近はもっぱらハガキサイズで描いている。一時間から一時間半で描けるから、次の日に持ち越さない。一時間なんてYouTubeを観ていたらすぐに無駄に過ぎる時間だから。

今回も最大の反省点は空と雲か? 大好きなのに、思ったように描けない。手を入れれば入れるほど汚い雲になっていく……。

なんちゃってクレヨン画ギャラリーはこちら

クレヨン画(29)(30)失敗作も反省材料💦

このあいだの雲の絵、そのまま捨てるにしのびなくて、ゴミ箱から救い出し、少し手を入れてみた。このままとっておこうと思う。

BEFORE 
AFTER

そして、昨夜、初めて「夜景」を描いてみた。ずっと前、見つけたオイルパステルの動画で、気になっていたものを探し当てて、参考にさせてもらった。別の水彩画の動画も「いいな~」と思っていて、参照しようとしていたので、何だか構図がめちゃくちゃになった。それに、なんとな~く描き始めたので、縦横比を後で決めることになって変な具合になった。でも、楽しかった♪

ハガキサイズだから一時間半くらいで描ける。昨日は午後から腰がちょっとぎっくり腰気味で、じっと座っているのはこれが限度。一日中ソファにだらっと座って動画を観続けるのは絶対だめ!!

最近、「なんちゃってクレヨン画ギャラリー」に作品搬入の頻度が増えている🥰

神棚がにぎやかに

3年ほど前に簡易的な神棚を購入してバージョンアップしてから、神様に手を合わせることが多くなった。今年の夏、御朱印とお札が増えて、にぎやかな神棚になった。掃除を忘れないようにしなくては!

クレヨン画(28)草原と青い空

クレヨン画は三日前に描いたばかりだけれど、昨日また描いた。

実はおとといも描きかけたのだけれど、悲惨な結果になって、さすがそれはくちゃくちゃに丸めて捨てた……今ゴミ箱から拾ってみたけれど、実に悲惨な雲の絵。

すばらしいオイルパステルのお手本動画があって、その通りに描こうとしたのだけれど、いったい雲がどう見えているのかをまった考えずに(頭に描けないまま)描いたので、途中でひどい結果になっていることに気づいた。

やっぱり私はダメだとみじめになって捨てたんだけれど、かわいそう……。このまま、とっておこう。今はよくわからないけれど、もう少しいろいろわかってきたら、反省の材料になるかもしれない。

そして昨夜、前にもお手本にさせてもらったAll One Artさんの人気第二位の動画↓を観させてもらって、気を取り直した。楽しく描こう♪

All One Artさんの動画をお手本にするのはこれで三回目。お手本は色数の多いきちんとしたオイルパステルを使っているので、30色のぺんてるクレヨンでは色の再現がむずかしい気もするけれど、頑張った。楽しかった🥰!

これも「なんちゃってクレヨン画ギャラリー」に飾るんだ♪

 

クレヨン画(27)半年ぶりに描いた!

これが今年初めて描く絵だと思っていたけれど、2月にも一枚描いていた💦。いつ描いたか忘れてしまうくらいの頻度……。描いている時はとても楽しいのだけれど、「うまくいかなかったらやだな……」という子供の頃からのコンプレックスが気持ちを重くする。

今回は最近見つけた水彩画の描き方動画をお手本にした。でも、描いていくうち、この描き方をまねるのは無理!と気が付いた……。

で、いろいろ省略することになった。また、ハガキの大きさで描いたので、細部は色鉛筆を使わざるを得なかった。一日で描けるので、このサイズの絵は大好きだけれど、もっとクレヨンの使い方をマスターしないとな!

これも「なんちゃってクレヨン画ギャラリー」に飾るんだっ🥰!

 

【動画付き】DAISOの330円のカーテンで遮光カーテンを作ってみた

東京の夏の日の出は早い。5時前からカーテン越しに差し込む朝日に起こされる🌞 既成品の遮光カーテンではサイズが合わないし、かと言って、オーダーメードは高くつく。そこで思いついたのが、大好きな百均グッズ。

近所のダイソーで330円のカーテンを一枚買ってきて、うちのカーテンの裏につけてみたら、意外と効果がある。急いでさらに3枚購入。さてその結果は……?

認知症予防・脳活アイディア

家で一人でできる、安くできる、この二つを条件に認知症の予防になりそうな脳活アイディアをさがして、やってみることにした。効果のほどは自分で実証!

このブログは一つやってみるたびに更新する予定。

①折り紙
百均折り紙ですぐできる脳活! ネットでいろいろな作品を探して、むずかしいものに挑戦すると達成感が大きい。動画にとった作品は、部品を作るのは簡単なのだけれど、組み立てがかなりむずかしい!

②nano block ナノ・ブロック
認知症予防というより、心が苦しい時、気持ちをまぎらわせるのにとても効果があるように思う。集中力がかなり要求されるから……。小さなものなら1000円以内で手に入る。

③ジグソーパズル
大昔、5000ピースなんている途方もないものを作ったことあるなぁ……。あの頃は仕事もしていて忙しかったはずなのに。こういうコツコツとやる仕事や遊び、昔から好きだったんだな。大きいと値段が高い! 動画のは2000円弱。

もうネタ切れ、エネルギー切れかもしれないけれど、また次に挑戦したら、このブログを更新するぞっ!!!

 

コロナになった!

コロナにかかってしまった! 先週の火曜日夜に発症、今日は11日目で、昨日から倦怠感以外、症状はほとんどなくなった。一昨日の自己検査キットでの検査結果も陰性になったから、本格的に回復に向かっているのだろうと思う。ほっ!

発症したのは旅行を予定していた日の8日前、唾がうまく呑み込めなくてむせて、二日間夜眠れなかった。歳のせいだと思って「のどの筋肉鍛えなきゃな~」とか思っていたけれど、微熱だけれど熱も出てきた……ということで検査をしてみたら陽性! のども痛くなってくるし、倦怠感が半端なく、動けなくなった。

かかりつけ医に電話したら、「今のコロナは風邪といっしょだから、重症化しないかぎり家で寝ていればなおる。重症になったら連絡を。症状がなくなっても陽性のうちは病院にこないように」とのこと、「だいたい一週間で治るから旅行は大丈夫でしょう」とも言われたけれど、高齢で2月末に手術を受けたばかりの身ではやはり短期回復は望めず。10日間寝込んだ。

初期にはのどの痛み、不眠に悩まされたけれど、せっせとパブロンを飲んで対症療法を続けた。つらかったのは中期からの倦怠感。なにしろ動けない。少し動くと頭痛と動悸。精神的にすっかり参ってしまった。もともとウツの傾向があるから、もうどうしようもない。今日もまだしんどいけれど、一週間前に比べたら雲泥の差! 旅行は一週間延期してあと4日後にしたから、そろそろ荷物を作らなくては!

帰京するのはすごくすごくうれしいのだけれど、旅行嫌いの私は、今度はそのせいでかなりのウツに入り込んでいる。