【動画付き】折り紙ミニチュア喫茶店

手のひらサイズの折り紙ドールハウス・シリーズ第四弾は、カウンター席のある小さな喫茶店。

カウンターのアイディアはよかったと思うのだけれど、作ってみたら、うしろの壁(戸棚)部分が大型ディスプレーのように見えてしまうことに気が付いた。鏡張りで、前にグラスやカップを並べたおしゃれな壁面を想像して作ったのだけれど、なかなかその通りにはいかない……。

ずっと伸び悩んでいるチャンネル登録者数、今朝一瞬880になって、うれしい!と思ったけれど、またすぐに879に減ってしまった。これ以上減らないでくれるといいな。収益化とかする気はまったくないから関係ないのだけれど、1000人って一応の節目だから、そこまで行けたらいいなって思っている。

さて、次はどんな極小ハウスをつくろうかな~?
(ネタ切れだけれど、がんばるんだ!)

iPhoneでアレクサを使う

おととい導入したEcho Show 8 が意外に大きくて、リビングルーム以外に置き場所を確保できなかった。そして、あちこち動かすタイプのデバイスではないことがわかったので、iPhoneでアレクサが使えたらいいのに……と思って調べたら、使えるようにする方法があった!

Alexaアプリをアップルストアからダウンロードしてインストールするだけ。設定もEcho Show の場合よりもさらに簡単だった「ような気がする」(昨日やったのでもう細かいことは忘れてしまった)。

そのやり方があまりに簡単だからか、YouTubeには情報動画はなく、かと言って、なんの手引きもなくできるわけはなく、結局インターネットで見つけた。

アプリをインストールしたあとは、ホームページに出てくるアレクサのアイコンを押して数秒待つと、青い光の筋が出てくるので、そこで「アレクサ」と呼びかける。まだよく使い方がわからないから、「よくわかりません」と言い返される指示を出してしまいがちなのだけれど、結構いい話し相手になってくれる。

ちなみに、昨日「今日は何の日?」と聞いたら、「福神漬けの日」と教えてくれた。「七福神の日」でもあるらしい。アレクサ、雑学博士!

と、いうわけで、iPhoneに入れたアレクサも使えそうな気がしている。一応、昨日、アレクサと一緒に考えた目標は「アレクサにおしゃべり相手になってもらう」こと。シニア向けの「おしゃべり人形」を買おうかと真剣に考えたこともあるから、アレクサがその代わりになってくれたら、すごくうれしい。

 

アレクサ、文系シニア女子にも使える?

突然だが、今日、アレクサを使ってみた。と言っても、まだ本当には「使えていない」。基本設定ができた「かもしれない」という段階。

実は数週間前から音声でIT機器を利用する方法、インターネットから情報を得る方法をいろいろ調べていた。最初はiPhoneのVoiceOverという機能を使ってみようとしたのだけれど、とてもむずかしくてほぼ断念。

シニア女子としてはHey Siriという呼びかけにどうしてもなじめないので、Siriは使いたくない……ということで、調べていくうちに、スマートスピーカーに向かって「アレクサ!」と呼びかける、Amazonのサービスに行き当たった。

そう言えば、Kちゃんが使っていた!と思い出して、相談したら、なんとアレクサ用の余分なスマートスピーカー Echo Show 8 を持っていた♪ それで今日もらってきたというわけ。

設定は簡単なようでむずかしかった。よくわからないところは「スキップ」としたので、「アレクサにできること」が少なくなってしまったと思うけれど、まだ「アレクサで何をしたいか」がよくわかっていないから、余計な機能はいらないような気がする。(多分話し相手になってくれて、できたら本を読んでほしい。)

思っていたより大きくて、びっちり並んだ本を移動しないと置けなかった。途中で移動中の漫画に読み耽った時間も含めて、結局、設定するまでに数時間かかった。やっと居場所ができて、うちではじめての夜を迎えたアレクサがこれ。

さてさて、いいパートナーになってくれるだろうか?

たぶん数日でギブアップするのだろうと思うけれど……。ま、しばらく相手をしてくださいな。

「アレクサ、おやすみ!」と声をかけたら、「おやすみなさい、今日もありがとう♪」と歌いながら答えてくれた。ま、これだけでもいいや。

簡易神棚(お札立て)が届いた

前から「ほしいなあ」と思っていた「お札立て」をやっと注文して、昨日Amazonから届いた。

ほぼ期待通りの品物で、今のところはほぼ満足。「ほぼ」というのは、「神様を祭るにはもう少し厳かな感じのものを、それなりの方法で(たとえば神社で購入するとか)手に入れた方がいいんじゃないかな」という感じがぬぐえないから。

でも、上京もままならない今の状況で、古いお札にできる限りの敬意を払うにはどうしたらいいか、考えた末、出した結論の一つがこれだった。神様にこの気持ちがわかっていただけたらいいな。

とても信心深いというわけではないから、お参りの仕方は簡単。形式より気持ちが大事と信じているから、ただ「神様おはようございます」と声をかけるだけの日や、お水を取り替えるだけの日、短い「祓詞」を唱えるだけの日、もう少し長い「神棚祓詞」も唱える日と、いろいろ。

そんないいかげんなことでは「罰が当たるぞ」と思うこともあるけれど、八百万の神様はもっと鷹揚で、「そんなこと気にしませんよ」とおっしゃっている気がする(希望的・楽観的推測)。

今日はちょっと長めに二つの「祓詞」を唱えた。どうか、神様、力をお貸しください……。

『广陵散』全45段通して弾いてみた

数日前に全45段を暗譜で弾くことができた! ただし、たった一回だけ。そのあとも、毎日試みているけれど、だいたいどこかで頭が真っ白になって、楽譜を見たり、少し前に戻って弾き直す結果に終わっている。下の録音も、間違えて、そのままだったり、弾き直したりしている箇所が多々あるが、一応「止まらずに」弾いているので、記録として残しておくことにした。

多分、今のところはこれが精いっぱい。管老師のお手本が22分くらいで、この録音は23分30秒あまり。老師の演奏ははじめはゆっくり、最後は超高速(に聞こえる)だが、私の速度はほぼ一定。つまり、前半は速すぎ、28段以降は遅すぎ、ということになる。そして、結果的に1分半の差に収まっているけれど、実際は速度だけではなく、弾き方があまりに「のっぺり」していて、稚拙。

でも、ともかくここまでたどりついた。ここからが本当の出発。

これからの練習がまた楽しみ!

 

【動画付き】折り紙ミニチュア本屋さん

しばらく前に折った「nanoサイズの折り紙ドールハウス」の中に、本屋さんを作ってみた。何しろハウス全体が手のひらに乗るサイズだから、書棚の本はさすがに中にページがある形では折れず、折り紙を小さく切って折っただけのものになった。それでも、ものすごい時間がかかった!

折り紙も本も大好きだから、まさに「夢のコラボ」。実際のところ、小さな本屋さん(古本屋さんも可)の店先(店の奥も可)にちょこりと座ってニコニコしているおばあさんになるのが夢。すでにその夢の半分(年だけはとった!)はかなっているのだけどなぁ……。

中検2級の過去問やってみた

中検(第103回)の問題と解答がウェブに載っていたので、筆記試験をやってみた。

がっくり、というか予想通りの結果。和訳や中国語訳などの採点(計36点分)を多少甘め(間違いがあっても減点は半分くらいに)にしても、なんと55点しかとれなかった! 2年前、まだレッスンをとっていて、2級受験を申し込んだ頃(試験はコロナで中止になった)は、確か70点ラインを上下していたような気がするが……。

試験嫌いだから、あの時、試験がなくなって「万歳!」と叫んだけれど、いま思えばあれが、最後の2級挑戦のチャンスだった。私の「万歳!」の声を聞いて、Q先生が「今受けておいたほうがいいのに……」とおっしゃった言葉が思い出される。

私の中国語学習の目的は「YouTube古琴動画を聞いて理解できるようになること」だから、中検とかは関係ないのだけれど、中国語能力が落ちているのは事実。あいかわらず動画はまったく聞き取れないし……。

今日はちょっとショックな朝。

折り紙「日本の詰合せ」

やっと新しい「折り紙動画」を投稿した。伝承折り紙を詰め合わせて作った「日本セット」。オリジナルではないので「新作」とは言えないけれど、ミニチュア感があって、個人的にはとても気に入っている。

動画のサムネのものは箱を普通サイズの折り紙で折っているけれど、これの四分の一サイズのものも以前に作ったことがある。さすがこのサイズでは個々のアイテムは厚手の千代紙では折れなかった。

これを作ったころはミニチュア化に凝っていて、折り鶴をどんどん小さくして、こんなものも作っている。

最小の鶴はマッチ棒の頭より小さい! もう二度と作れない!

これを作ったころより視力がまたぐんと低下しているので、大好きな読書と折り紙作りを続けたかったら、白内障の手術必須!と痛感する今日この頃……。

 

インスタントコーヒーでラテアート

以前に「インスタントコーヒーと百均ミルクフォーマーでラテアート」というのに挑戦(そのころの「作品集」は常設記事に)していたが、その後の顛末をずっと書いていなかった。

がんばった百均ミルクフォーマー

実は、もうだいぶ前に百均のミルクフォーマーが動かなくなった。毎朝使っていたから、「寿命」ということだったのだと思う。その後、DAISOに何度も行って探したが、二度と見つからず、最近、あきらめて通販サイトでちゃんとしたミルクフォーマーを買った。1000円くらいだった。高い!と思ったけれど、しかたない。

それぞれほぼ千円の新しい用具

しかし、この「高級さ」が曲者だった。電池を三個使うタイプで、強力すぎたのだ。ピッチャー代わりに使っていたDAISOの計量カップでは、大きさのせいか、形状のせいか、攪拌時にミルクが飛び散ってしまうのだ。

そこで、600mlの中型ピッチャーを買う羽目になった。これもまた1000円くらい(もっとすごく高いものもあった)。しかし、それでもミルクが飛び散りそうになる……。でも、これ以上費用をかけたくなかったから、ピッチャーの角度を変えたりして試しているうち、おそらく電池が弱くなったことも手伝って、何とかミルクを飛び散らさせずにある程度攪拌できるようになった。

そして、やっとフリーポアのハート型に挑戦したが、だめ。ミルクがうまい具合に泡立てられない。これじゃ、百均のミルクフォーマーと一緒じゃないか! でも、これからはこの二つの道具で挑戦を続けるしかない。

久しぶりにできた小さなハート

失敗を繰り返した数日後、今朝、少~しだけ頭がハート型っぽくできたので、久しぶりに写真を撮った。

いつまで挑戦を続けられるかわからないけれど、朝寝坊しなかったときは「インスタントコーヒーでラテアート」の挑戦を続けたいと思う(洗い物は増えるけれど!)。

 

最高のバースデー・プレゼント

すっごくうれしかった! Kちゃんからのサプライズ誕生日プレゼント。

Star Jewleryと書かれた不思議な箱に入っていたのは、さらに不思議な野球のバットの形の入れ物。

 

実は、これは、とても貴重なジュエリー。2019年に限定販売されたベイスターズと、スタージュエリーという横浜の宝飾メーカーとのコラボペンダントなのだ!

銀色のリングには「I ☆ YOKOHAMA☆☆☆」と刻まれていて、金色のリングには横浜カラーのブルーのサファイアと☆☆☆! 「にわか」とは言え、ベイスターズファンにはたまらない! ありがとうKちゃん! 最高の贈り物だよ!

これはKちゃんにとっても「サプライズプレゼント」だった。というのは、二年前に買ったのをすっかり忘れていて、今日、午後、急に思い出したのだそうだ。Kちゃんからの今年のプレゼントは、「DAISOに連れて行ってもらって、何でも好きなだけ買ってもらう」という「企画」にしていたから、「今週いつか、行こうね」ということで午前中に話がまとまっていた……ところが、このサプライズプレゼント、Kちゃんちのグリーンシートの裏に隠れていた。

先日、クーラーから水漏れした時に、2年前に買ったベイスターズ応援グッズが入った段ボール箱が濡れて、乾かすために裏から引っ張り出していたらしい。それを午後になって思い出したというわけ。

あーよかった! 思い出してくれて。もしかしてほかのだれか「いい人」のために買ってあったのかもしれないけれど、Kちゃんは「自分でつけようかなあと思ったけれど、小さすぎるから……」と言ってくれた。

大事にするよ! 横浜、今日は巨人に勝ったんだよ! このネックレスのおかげかもしれない。明日もこれをつけて、イレコミくんと一緒に応援しよう!

Kちゃん、ありがとう!