17枚目のクレヨン画

今回もいろいろ反省点があった。一番の反省点は、クレヨンをあまり厚く塗ってはだめということを忘れた点。特に、指で伸ばして混ぜたい時は、厚く塗ると、塗れば塗るほど汚くなっていく!

二つ目の反省点は二色のクレヨンを混ぜて、お手本の色に近づけようとするのはあまりうまくいかないということを忘れた点。特に、油絵の名画の模写などの場合は、どうしたって同じ色は作れない。

今回の絵は雪景色なのに、雪の「青さ」を出すのにべたべた塗っているうちに、破綻した。いや、やはり中々うまくいかないものだなぁ。

上の絵は、最近気に入っている「ハガキサイズ」だけれど、実はA4サイズの絵も描きかけている。でも、空を描いたところで絶望して、中景の岩場(?)を描きかけたところで放棄した……空の次に大きな空間を締める海が描ける気ががまったくしないのだ。一目見たときに、わっ!と思った絵で、いつか模写したいと思っていた。で最近、30色あったら描けるかもしれないと安易に思ったのが間違いだった。一日で描ける「ハガキ絵」をしばらく描き続けよう。

【動画付き】5 ways to use Tiffany cappuccino cup

細々と続けている「小さな幸せ いろいろ」チャンネル。いわゆる、素人のごちゃ混ぜチャンネルだから、観てくれる人もいないのだけれど、脳の老化防止活動の一環として、続けて行こうと思っている。今回はティファニーのカプチーノカップの使い道。とてもかわいいから、コーヒーを飲むだけではもったいない!

16枚目のクレヨン画

3日前(2月13日)またクレヨン画を描いた。ハガキ大だと、1時間くらいで描き終わることを発見して、何日もやりかけのままの気分で過ごさなくてすむならば、これもいいかな、それにミニチュア好きだし……と思って、YouTubeでお手本動画を探した。

いつも観ている柴崎先生の動画は、このごろクレヨン画がない。水彩が専門の先生のようだから、当然と言えば当然。それで、いろいろ検索をかけて見つけたのがこの動画。

オイルパステルだからクレヨンより延びがいいみたいだけれど、ほぼ同じように描ける。それに、どの色を使って描いているか、その都度教えてくれる。彼のたくさんの絵の中で気に入ったのは、これともう一枚、すごく細かい庭の絵だけだったのだけれど、色の使い方が学べそう!

反省点は、模写する前によく絵を見て、情景をつかむこと。今回は初め、全面海で、そこに岩が突き出ていると思って描いていたのが、出来上がってみたら、前半分は砂浜みたいな……それで急遽、白波をきちんと描いてみたら変になった😢

【動画付き】ぺんてるクレヨン30色開封動画

新しいクレヨンで久しぶりに絵を描いて、うれしくなって動画をアップした。

A4サイズの絵を描くには何日もかかるし、今描きたいベックリンの模写はすごくむずかしいことが発覚した(森の部分の描写が細かく、陰影も微妙で、それらをクレヨン用に簡略化する方法が想像もつかない)ので、取り掛かることができない。

別の画題も考えたけれど、結局サイズを小さく(ハガキ大)してみたら、短い時間で楽しめることがわかった。

新しいクレヨンの開封動画に、1時間のビデオを数十秒に縮めた「制作ビデオ」を最後に付けた動画がこれ!

久しぶりのクレヨン画

久しぶりのクレヨン画でもあるし、久しぶりの投稿でもある。最近ブログ投稿のモチベーションがすごく下がっている。というか、YouTubeばかり観ているから頭がぼんやりしてる。2か月前、ミニチュアハウスを作っていた頃は元気だったのだけれどな。あれはカラ元気。Kちゃんが帰郷中に病気やけがをしちゃいけないと思って、緊張もしていたし。疲れが出たかな?

Kちゃんに買ってきてもらった30色のクレヨン、昨日、やっと開封した。いつも使っている画用紙に「試し塗り」をしてみたけれど、やはり16色よりずっと複雑な色が出せて楽しそう! と思ったけれど、いざ、描く段になったら、やはり16色で描きたくなった。16色での初めての「クレヨンポスターカード」。

YouTubeでオイルパステルの動画を見つけて、それを少し変えて描いたのだけれど、やはりその部分(道の向きを変えたこと、遠景に山を加えたこと)がうまく処理できなかった。がっくり😞 もっと実際の風景や、せめて写真を見ないとだめ。でも、旅行嫌いだからなぁ……。

で、今日は、「せっかく30色もあるんだから」と思って、またYouTubeで見つけた動画を観ながら描いてみた。

確かに、色が落ち着く。前景の黄色は、色がつかなくて苦労した。元の絵はオイルパステルで、動画ではナイフのようなものでパステルを削って紙に置くようにして描いていた。クレヨンでも同じようなことはできそうだけれど、とりあえず、強く叩くようにしてくっつけた。

一枚目は30分、二枚目は一時間かかった。本当は前のようにA4の絵を描きたいのだけれど、気力が維持できそうにない。しばらくはポストカード大の絵を描いてみようかな☺

ミニチュアハウスの動画完成

何やってんだかなぁ……と思いつつ、3日がかりで動画作成。次に作ることがあるかどうかわからないけれど、多くの反省点を記録に残したかった。

Amazonの商品レビュー風に言うなら、星四つ半。概ね満足。もっとわかりやすい日本語の作り方説明書がついていたら、文句なし五つ星!

DIYミニチュアハウス完成

延べ40日くらいかかって、やっと完成。時間にしたら50時間くらいか?

◆よかったこと
・思っていたより小さくて、ミニチュア感がすごかった。
・多くのレビューにあったような不足部品がなかった。
・埃除けカバーがついていたのがグッド!

◆悪かったこと
・思っていた以上に手作り部分が多くて大変←これはDIYなのだから当然と言えば当然。もしかしたら「よかったこと」に入れるべき。
・説明書が中国語と英語でフォントが小さすぎて読めない。拡大鏡必須。
・まったくの初心者としては説明書が説明不足。間違っているところもあった。
・オルゴールは音が悪くて使えない。不要。
・ありがたい埃除けカバーの高さが微妙に不足。強度不足になっている。

◆自分流に変えたところ
・エアコンを折り紙作品陳列棚に。
・机の上の植物をねこ柳に。
・古琴を設置。
・ベッドカバーを変更
・敷物、壁掛け飾り、本棚の飾りなど一部変更。
・ポットや鍋の柄のつけ方を変更。

◆次を作るなら注意したいところ
・部品は最初にしっかり確認して、「仕訳」をする。
・埃除けカバーのことを考えて二階の床を付ける。
・布の糊付けの仕方をもう少し研究する。

家の種類を選ぶ時に、「自分が住んでもいいと思えるような家」というのを基準にした。作っている時も、自分が住むならこんなふうにしたいな……などと考えながら作れたので、とても楽しかった! 実際、二階の書斎コーナーを広くして作業台が置けたら、本当に住める気がする。その際は、本棚の前に照明が必要!

【動画付き】クレヨン日記

いろいろなことを動画として記録に残しておこうと思って、新しいチャンネルを作ってみたものの、やはりなかなか簡単にはいかない。

今回は、一年の締めくくりとして、去年の暮、2年間に描いたクレヨン画13枚をまとめた動画を作ったものをアップした。このサイトの常設記事「クレヨン画ギャラリー」の動画版だ。この間制作過程動画を上げた絵もまた入っているし、代り映えしないなぁと自分でも思いつつ、記録として一応残しておくことにした。

ミニチュアハウス作り仕事納め

ミニチュアハウス作り、延べ30時間くらいで、一階部分がほぼ完成。これ以上やっているときりがないし、年末年始をのんびりと過ごせないから、今年はここまでとすることにした。

続きはまた来年!

ぺんてるクレヨンの値段

一年がんばった自分へのご褒美に、ぺんてるクレヨンの本数の多いセットを買おうかと思って、ヨドバシの通販サイトに行ってみた。このサイトではばら売りもしているから、圧倒的に短くなってしまった白を購入することができる。

で、白一本ばら売りの値段が57円。一番本数の多い30本セットは1150円。1000円越えか……さすが高いな。これからせっせと描き続けても、白以外使い切る可能性はないしな……などと躊躇する。

それに、私のお絵描きには、たった16色でどこまで描けるかという挑戦的要素もあるので、迷う。でも、このセットは持っているだけでもルンルン♪しそうだな……でも、ちと高い……などとさらに躊躇する。

そこで、ふと思った。30本で1150円なら一本約38円だ。ばら売りの57円と比べるとすごく安くないか?!

「探求心」に駆られて、そのほかのセットも調べてみた。その結果、なんと16色セットは403円で、一本当たりの価格が25円だった!(ヨドバシ調べ) 製品の大きさが違うとか、私の計算違い(手動でやった)ということもあるかもしれないけれど(あとで計算機でやってみよう)、16色セットが圧倒的な安さで、ほかは12色セットでは35円、20、25、30色セットでは38円となった。

すばらしい! 「入門セット」という位置づけがあっての値段だと思うけれど、ばら売りと比べると半値以下というお得感が半端ない!

奮発して30色セットを買っても、ばら売りとくらべると三割引き。すごくお得感があるな、とか、やらないとは思うけれど、金銀が入っていたらクリムトの模写ができる? とか、でも、多分ほとんど使わないまま(だってまだ16色が白以外しっかり残っているんだもん)遺していくことになるんだろうな……とか、さらに躊躇する。

結局、もう少し考えようということにしたけれど、ぺんてるクレヨン16色セットのあまりの安さにびっくりしたのでブログに残すことにした。

ちなみにもう一つの「図工クレヨン」というシリーズは、16色セット464円(紙ラベル)がもっとお得で、ばら売りでは一本69円のところ、セットになると一本当たりなんと26円。ほぼ3分の一? いやびっくりびっくり。

最後になって気づいたのだけれど、ぺんてるクレヨンには昔ながらの「紙ラベル」と新しい「クリアラベル」というのがあって、値段が違うようだ。もしかしたら、ばら売りはクリアラベルなのかもしれないけれど、ちょっとそれは確かめられなかった。個人的には紙ラベルで問題ないので、ぺんてるクレヨン16色403円はやはり最強!