生卵だって立つ


「コロンブスの卵」という有名な話に使われたのはゆで卵だけれど、コロンブスのように強引に卵の一部をつぶして立てるのでないかぎり、ゆで卵は立てるのが本当にむずかしいらしい(黄身が固まった位置によって、重心が高すぎたり、かたよってしまったりするため)。では、生卵はどうか、というと、これは立つ! 以前「探偵ナイトスクープ」というテレビ番組でやっていたのを見て、五分ばかり格闘したら、立った! いつものガラスのイケアのテーブルなので、ちょっとわかりにくいけれど、本当にこれ、立っています。理屈は簡単。卵のざらざらな表面は細かい粒粒(つぶつぶ)でおおわれているので、三つ以上の粒で全体を支えられるような地点をうまく見つければいいのです。ひたすら忍耐あるのみ。立った!と大喜びで息子に見せて、「やってみ?」と言ったら、少し酔っぱらっていたにもかかわらず、あんがいすぐにできて、ちょっと拍子抜けした。ナイトスクープへの投稿者は「どうしてもできなかった」と言っていたし、番組内でできた人もずいぶん時間かかっていたのにな。

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です