『广陵散』独習100日目の記録

いつの間にか、『广陵散』の独習を始めてから100日が経過していた(正確には昨日が百日目)。その間、一日だけ、ほとんど弾かなかった日があった(記憶が定かでない…)が、それ以外99日は毎日練習した。

現在は簡略版18段分を「暗譜でなんとか通して弾ける」段階。ただし、いつも迷うところが3か所あって、楽譜をチラ見してしまう! それに、ひどく「粗雑な」弾き方。でも、今はこれが精いっぱい。ここが出発点。

(スタートボタンを押した後、すぐに動画が始まらなかったら、YouTubeボタンを押してみてください。)

次の段階として、今日から「お手本動画」を少しずつ観ながら、細部(とくに「ビブラート」をかけるところ)に注意して練習を始めた。

また、お手本とした動画では省略されていた部分を弾いている別の先生の動画を見つけたので、上記練習とは別に、まずは前半の省略部分(第13~16段)を練習してみようかと思う。ほとんどがハーモニクスで、すごく速くて、暗譜がめちゃむずかしそうだけれど!

まだまだ続く古琴「道」。楽しい!