『管平湖古琴曲谱集(三)』を手に入れた!

念願の楽譜がやっと手に入った。書店、楽器店、画材店など、文化・芸術関連店がたくさん入っている、ブラスバサーというショッピングモールの中の、Music Roomというお店にあった!

このお店は以前、図書館に通っていた頃は、たびたびのぞいていたが、外出自粛以来、ほとんど行っていなかった。昨日、なんとなくこの本を見かけていた気がして、行ってみた。あった! 中国元の定価の倍以上を「ふっかけられた」けれど、その場で確かめなかった自分が悪いし、いくらだろうが手に入れたかったから、後悔はしていない。

なぜそんなにほしかったかというと、この本に収められている『广陵散』は全45段の「完全版」だから(今持っている楽譜は全27段)! 無理は承知で、これに挑戦してみようかと思い立ったのだ。

一か月ほど前の独習130日目に、全27段の「準完全版」のテイク・ワンをYouTubeにあげてから、毎日練習はしているが、モチベーションが今一つ上がらない。そんな折、管老師の音源を何度も聞いているうち、「28段から先を弾いてみたい……」という気持ちが日に日に強くなった。

この本の楽譜は減字譜と1~7までの数字を使った数字譜(名称不明)による表記だから、今一つピントこない(普段使っている楽譜は五線譜との組み合わせ)。だから、昨夜遅くまでかかって、第28段だけ、五線譜に起こしてみた(下の写真は冒頭の部分)。

でも、この作業には、すごく時間がかかることが判明したから、これから先どうするかはわからない。でも、ひとまずこれで今日、練習を開始してみた……が! すぐ壁にぶちあたった。なんだかんだ言って、ゼロから組み立てるわけだから、むずかしくないわけがない。

これまでも弾き方のわからない符号はあって、適当にごまかしてきたが、今回はどうにもならない。わかる範囲で楽譜通りに弾こうとすると、音がぽつぽつ切れて、さらに右手が不自然な動きですごく弾きづらい! やはり独習では無理なのか……(だよね…)。

今日はもうくたくた。それに、ワクチンを打ったせいか少し体がだるい。老体に鞭打つのはやめて休んだ方がよさそう。