前から「ほしいなあ」と思っていた「お札立て」をやっと注文して、昨日Amazonから届いた。
ほぼ期待通りの品物で、今のところはほぼ満足。「ほぼ」というのは、「神様を祭るにはもう少し厳かな感じのものを、それなりの方法で(たとえば神社で購入するとか)手に入れた方がいいんじゃないかな」という感じがぬぐえないから。
でも、上京もままならない今の状況で、古いお札にできる限りの敬意を払うにはどうしたらいいか、考えた末、出した結論の一つがこれだった。神様にこの気持ちがわかっていただけたらいいな。
とても信心深いというわけではないから、お参りの仕方は簡単。形式より気持ちが大事と信じているから、ただ「神様おはようございます」と声をかけるだけの日や、お水を取り替えるだけの日、短い「祓詞」を唱えるだけの日、もう少し長い「神棚祓詞」も唱える日と、いろいろ。
そんないいかげんなことでは「罰が当たるぞ」と思うこともあるけれど、八百万の神様はもっと鷹揚で、「そんなこと気にしませんよ」とおっしゃっている気がする(希望的・楽観的推測)。
今日はちょっと長めに二つの「祓詞」を唱えた。どうか、神様、力をお貸しください……。