クレヨン画(36)霧に包まれた森

今日は久しぶりに名画の(一部の)模写を試みた……けれど、色味(いろみ)が全く違ってしまった😭。フリードリヒ(カスパー・ダーヴィト)の世界が全く感じられない! これは模写とは呼べない!

描きたかったのは幻想的な霧に包まれた森……ううう……! 木を緑以外の色で描くことに抵抗があるのだと思う。この場合、紫と青と黒を混ぜたような色?

いや、色の問題だけじゃない。そもそも、絵として破綻している気がする。だって、木がこんなに緑鮮やかに見える時刻、天候で、霧が発生することがある???? 自然を全く知らない私にはわからないことばかり。

フリードリヒの世界、大好きなのに。後ろ姿の人とともによく描かれる荒涼とした自然、広大な自然が大好きなのに!

でも、今日も描いている時、楽しかった。ここ数週間ずっと体調不良なのだが、今日、夕方ごろから、吐き気も頭痛もなく、数時間を過ごせている。絵を描いたおかげもあるような気がしている。

これも、なんちゃってクレヨン画ギャラリーにしっかり納めよう🥰