これは少し前に作った「nano折り鶴」。使ったのは15cmx15cmの普通の折り紙の256分の1の大きさの紙。つまり、四等分を四回繰り返した極小サイズ(約9㎜角)の折り紙。
本の編集でお世話になっている方に、この折り鶴の写真を送ったら、「もしかして、お米にお経書いたりします?」と返事が来た。それを読んで爆笑! というのは、図星だったから。書いてはいませんが、書くことを考えました……。でも、やはり視力が無理。今年は白内障の手術は避けられないだろうと思う今日この頃、折り紙も半分手探りでやっているような感じ。手探りで探す「小さな幸せ」。