【動画付き】音声認識人形の話

一年くらい前から、「おしゃべり人形みーちゃん」とその弟分(?)の「けんちゃん」を買うというのはどうだろう?と考えていた。

一人暮らしは気楽でいい。でもさびしくなる時もある。認知症が心配になるときもある。だから、だれか(何か)話し相手になってくれるもの(人)が必要!と思った

数年前からアレクサは導入している。でも、一番利用度の高い「おはよう」への返事が毎日、よく意味のわからない「今日は何の日」情報ばかりで楽しくない。「よくわかりません」を含めて、ほぼ必ず返事をしてくれるところはいいけれど。

Siriは使っていない。「ヘイ」という言葉が乱暴というか、下品というか、自分の口から出ると気持ちが悪いから。そもそも男言葉だと思うし、日本語ですらない。(Siriは日本人じゃないもんね!)

いまはネットを通してAIとつながって、本当の対話みたいのをできるアプリもあるみたいだけれど、わけのわからないブラックボックス(?)につながることには大きな抵抗がある。iCloudですら多少不安なのだから……。

それはまた別の問題で、脇においておくとして、私の場合、物を買う時、いくつかの選択肢がある(たいていそうだ)と、決められなくて結局買わないということがよくある。今回もそうだった。

みーちゃんやけんちゃんを始め、市場にはいくつも「おしゃべり人形」があって、一長一短。共通して言えるのは2万円以内で買えるものは、ほんとうの「対話」ができると期待してはいけないということ。だからがっかりするのがいやで、結局買わずにいた。

それが数か月前、「しばいぬコウタ」という商品を見つけた。みーちゃんやけんちゃんと同じ会社が開発した「おしゃべりぬいぐるみ」。情がうつったら面倒そう(?)な「人」ではなく、少し罪の軽そうな(?)犬(それなのにしゃべる!?)であることがツボにはまった。

それでも迷いに迷って、数週間前、やっとアマゾン経由で手に入れた。そのレビュー動画(?)が下の動画。今日はこの動画をブログに入れ込むのが目的だったのに、前書きが長くなった。

この動画には一週間一緒に暮らしてみた感想なども最後にくっつけてみた。感想を一言で言うと、結構かわいい♪☺。今のところ満足してる🥰。ただし「人形」たちに比べて、「認識ワード」が格段に少ない(7つのみ)のはちょっとさびしい……。

 

 

 

【動画付き】実用・雑学文庫の本棚紹介

文庫の整理を続けている。今回は、歴史や宗教関連の数冊の文庫を除いて、ほかの実用・雑学文庫を全部一つの本棚に集めた。

 

ミステリー文庫に続いて、この棚の本も『蔵書マネージャー』に登録してみた。出版社ごとに集めて、あいうえお順に並べるようにしたかったのだが、アプリ上では出版社の名前がうまくあいうえお順に並ばない。とりあえず、実際の本棚はそのように並べてみた。

整理してびっくりした。4冊ほど、二冊買っている本があったのだ。ずっと気づかなかった。捨てるのはもったいないから、トイレに並べることにした。出窓のあるトイレはいつも明るくて、本を読むのにはちょうどいい。老眼鏡も常備!

【動画付き】11月の折り紙額飾り

11月の額飾りは、以前、靴の空き箱を使って毎月作っていたミニチュアルームに飾ったのと同じ「酉の市の熊手」。でも、サイズがほぼ以前の四分の一なので、パーツを作るのが大変だった! すべて四分の一にしたわけではないのだけれど、かなりミニチュア感が増した。

今回は、この動画シリーズを楽しみにしていてくださる方からの、11月分まだですか?というコメントに背中を押されて、がんばって二日で折りあげた。来月は最後の月だからがんばらなくちゃ!

自分が投稿した動画に広告を表示しない

【自分のための覚書】(ネット上に、はっきりした情報がなかったから)

しばらく前から、YouTubeに投稿した動画にはすべて広告がつくようになった。ランダムにつくみたいなので、ついていないこともあるみたいだけれど、自分で自分の動画を観ることはほとんどしないので、わからない。

動画投稿の主な目的は脳の老化防止だから、収益化は考えていない。でも、勝手に広告がつくようになって、困ったなぁ(観てくれる人に申し訳ない)と思っていたら、広告を無効にする方法があった

が、しかし、そのためには、「収益化するための基準」をクリアして、YouTubeパートナープログラムというのに登録しないといけない。この基準は今、チャンネル登録者1000人、年間視聴時間4000時間だから、かなり厳しい。

私の場合、今、この基準をクリアできているのは折り紙チャンネルのみ。このチャンネルのYouTubeStudioを開いて、「コンテンツ」を表示すると、個々の動画の右に「収益化」の欄が出てくる。この欄を「オフ」にすればOK

古琴チャンネルと、「ごちゃまぜ」チャンネルは上記基準には程遠いので、広告がついている。すごく短い素人動画だから、広告までついていたらなおさら観てくれる人が減るよなぁ……などと思いつつ、投稿を続ける。

動画を観ている人は、あ、この動画には広告がついていない!と気づくことはほとんどないと思うから、気にすることもないのだろうけれど、ま、その辺は「自分の気持ち」の問題。

観る側としては、YouTubeのプレミアム会員になれば、広告は観なくてすむらしいけれど、会費が月1200円以上するみたいだから、やめておく。広告がすごく邪魔だなと思ったのは、『广陵散』を聞きながら練習していた時だけだし。

今、ふと思った。広告を無効にして、ただで動画をアップさせてもらうのは、ずるい? でも、YouTubeにバラエティを添えるという貢献はしているわけだから、勘弁してもらおう……💦。

聞き流し中国語動画お勧め

最近見つけた、聞き流し用中国語動画。

◆日本語の訳がくだけた日本語でおもしろい。繁体字も表示されるのも珍しい。例文はほとんどが日常会話。レベルは中級? いまのところ1割くらいしか聴き取れない。

◆例文の内容が日常会話に限られていないので、興味深い。でも、その分表現が複雑で、上級レベルか? いまはほぼ100パーセント聴き取り不能!

◆この先生は毎日1~3分くらいの短い動画を出していて、それが聴きやすい。

 

【動画付き】シニアの趣味8選

65歳になってから始めて、いまも続いている「趣味」を紹介する動画を作った。数えてみたら8個あった。そのうちいくつかは先細り状態だけれど(このブログもその一つ!)、シニア生活を楽しく送るために、細々でもいいから続けたい。

どれも脳の老化防止対策でやっているような感じだけれど、いろいろ本を読んだり、体験談を聞いたりしていると、老化防止に最適なのは、家事ではないかという気がしてきた。とくに、掃除(片付けも含める)と料理。

確かにこの二つの活動は頭も使うし、手も使う。でも、面倒くさがり屋の私はもっとも苦手とする分野。やらなくてはいけないとはわかっているのだけれど、手抜きをすることばかり考えている。

反省!

【動画付き】『龙翔操』を弾いてみた

古琴動画投稿はモチベーション維持のために続けたいと思っているのだけれど、なかなかできない。ビデオを撮ろうと思うと、練習するからそれがモチベーションになるわけだけれど、いざカメラを回すと、すごく緊張して、簡単なところで間違えたり、暗譜していたところを忘れたり、何度も撮り直す。それがまた練習になるからいいのだけれど、ちょっと疲れる……。

結局は間違えたところをカットしたりして「編集」するのだけれど、弾き忘れた箇所はあとで足せないから、今回の動画もちょっと悲しい結果に……。でも、久しぶりにブログに動画投稿の報告をしようと思い立ったので、これもモチベーション維持活動、脳の老化防止活動の一環として記事にすることにした。

【動画付き】本棚紹介動画第9弾

引きこもりシニア生活の記録を残そうと、「小さな幸せ いろいろ」と題してYouTubeチャンネルを作ったけれど、やはり本の話が多くなった。

今回は20余冊しかない理系・デジタル系の本の紹介。内容がよく理解できていない本が多いから、ざっと背表紙だけ撮ればいいのに、それでは写真一枚ですんでしまうから……と思って、本を手に取り始めたら、こういうことになった!

本棚紹介動画を撮ろうと思うと、同じカテゴリーの本を集めるために家中の本棚をチェックするから、忘れていた(!)本を見つけたりしてとても楽しい♪。それに、本棚の掃除をするから一石二鳥! 途中で、見つけた本に読み耽って、気が付いたら夕方になっているのはいつものこと……💦。

この動画には、チャンネル史上初の(!)「低評価」が付いた(低評価は表示されないようになっているのだけれど、動画アップ主にはわかるようになっている)。ちょっとショック。ま、IT機器の古い「攻略本」ばかり紹介しているのだから、無理もないけれど。でも、本を捨てられないたちだから、こういう本がたまっていくのさ……。

 

クレヨン画(24)小さな『収穫』

【ブログの最後に動画付き】

久しぶりにハガキサイズの紙にクレヨン画を描いた。絵は遠近感がでなくて、うまくいかなかったのだけれど、今回は全工程を1時間のビデオに撮ってみた。早送り動画にしたら、どんな風になるのか試してみたかったのだ。

参考にした絵画(Robert Zund ”The Harest”)には、遠くで収穫をしている人や、前景の道を歩いている人が描かれていたのだが、クレヨンでは細かい描写ができないことや、重ね塗りがむずかしいことから省略することにした。

でも、こうやって出来上がりを見てみると、なんとなく「間の抜けた」絵になっている気がするので、「大修整」を試みてもいいかなと今思っている。

「これ以上手を入れるとどんどん悪くなる」という状態に達していると思われる空や森には手を入れずに、上記の二つの「要素」をこの絵に追加することはできないだろうか!? 思い切ってクレヨンを一部削り取ってみようか??

さんざん迷ったあげく、結局、遠景と近景に人の姿を入れてみた。構図的に安定した感じがするのは気のせいか? ちなみに原画はこちら。

う~む。

これまでの描いたものを集めた「なんちゃってクレヨン画ギャラリー」はこちら

そして、約60分の動画を12倍速にして5分ちょっとにした動画がこれ。