珈琲凸クイズ難問正解

すみません! 正解になっていません! これはどう見てもお風呂にプカプカ浮いているネコ! 本当はラッコです。一応、髭の多さや、尻尾の太さといった特徴を加えたり、さらには日本ではラッコと言えば、割って中身を食べるために貝を抱えているこのポーズ!と思って貝を描き加えたりしたのですが、むずかしすぎ。とくに今回は耳がネコっぽすぎた。ラッコの耳はこんなに出っ張っていない。 う~む、3Dラテアート、あなどりがたし!

 

 

珈琲凸クイズ 这是什么?


これはむずかしい。がんばって作った3Dラテアートだけれど、顔が特徴をとらえていない! ヒントは前足と、後ろ足の「向き」、あと尻尾もヒントになるかもしれない。でも、そもそも形を作るのがむずかしくて、答えが作れるかどうか心配…う~むだめかも…。

♡ボタン、ありがとうございました!

〇・チ老師いつも♡ボタンありがとうございます!
ボタンを押してくださったそのほかの方々にも感謝!
本当に励みになります。


頭の老化防止のために…と思って始めたこのウェブログも、開始より早くも七か月を経過。誰にも読んでもらえなくても、アウトプットすることこそが大事なのだと自分に言い聞かせて続けてきましたが、最近、誰かに読んでもらって、ふむふむ、とか、おもしろいなあ、と思ってもらえたらうれしい…と思うようになりました。そこで、読んでくださ~い、と何人かの方にURLをお教えして、お願いしました。みなさん、早速読んでくださって、感激! これからもときどきのぞいていただけたらうれしいです。中国語での投稿もなんとかがんばりたいと思いますので、〇・チ老師、よろしくお願いします。对不起添你麻烦!

 

“代表中国音乐的曲子”是什么?

1977年美国NASA为了寻找外星球的高等生物发射了无人太空探测器”旅行者”号。这个探测器里有一张”金唱片”,里面收录向外太空的生物介绍地球和人类的东西,包括代表几个国家的音乐。被选为代表中国音乐的曲子就是古琴大师菅平湖弹的《流水》!
此外,这张唱片里也有多种大自然的声音,动物的叫声,55种语言什么的。古琴的声音可能会成为外太空的生物第一次听的中国音乐!
探测器遇到这样的”太空人”的可能性不太大,但是这个计划却充满着人类的梦想!
还有一个关于古琴的世界规模的好消息 : 2009年古琴被登记为UNESCO无形文化遗产。琴友们努力练习吧!

请点击这里(我们的“about guqin”页),听《流水》和别的美丽的古琴曲子,看一下关于古琴的小知识(现在准备翻译成汉语)。

古琴曲『龙翔操』

曲の成立時期をインターネットで調べてみたが、はっきりしない。そういえば、多くの古琴曲の場合、ネットには、その曲が最初に収録された曲集の名前が載っていることが多い。この曲は1425年、明の時代に刊行された『神奇秘譜』に収録されているとある。朱権という作者の名前が挙げられている記事もあった。もう一つの記録は1867年に編纂された『蕉庵琴譜』で、現在弾かれているのは、こちらの楽譜がもとになったもののようだ。
この曲はタイトル通り、龍の飛翔がテーマ。壮大な曲。広陵派という古琴の一派の代表曲で、张子谦という古琴の名手による演奏が最高と言われている。管理人が学んでいるのも、张老師が記譜した楽譜をもとにしたもの。むずかしい…。

張老師が87歳の時にこの曲を弾いていらっしゃる動画があるのですが、YouTubeの映像のようにリンクをはることができません。興味がおありのかたは下記URLを参考に探してみてください。

https://www.bilibili.com/video/av16161418/

東京から見えた富士山


ちょっとわかりにくいけれど、これは東京、新宿から電車で10分ほど西に行ったところの駅のプラットフォームから2019年1月3日に撮った富士山の写真。お正月は都心の車の数が減るので、空気がきれいになって東京から富士山が見える確率が高くなる。この駅と富士山頂は直線距離にして約90キロメートル(グーグルマップ上で、物差しで測って計算した…)。ビルやテレビアンテナに囲まれても、邪魔されても、富士山はそれをものともしない。富士山信仰のあつかった昔の人ならずとも、思わず手を合わせたくなる。
だいぶ遅ればせながら、改めて明けましておめでとうございます。やはり、富士はニッポン一の山!

中国結び正月飾り

この四枚の写真は悪戦苦闘の足跡! 今回はビギナーズラックはなし。初回のトライは紐を引き締め始めたときに、「え、えっ!」となった。自分では本の通りにやったつもりだったから。二回目は多少ましになって、網目状になっている部分が出てきてはいるが、写真に撮ったこの段階ですでにだめだとわかった。三回目は二回目からあまり進歩なし。そこで、参考書を日本語の本に変えてみた。この本に載っている結び方は、できあがりは中国版と同じだが、結ぶ順序が違う。それに引っ張り出す「耳」の数が少ないので、中国語版と同じ数にしてやってみた。(最初の三回も、四回目のこの写真と同じように待ち針を使って作りました)。でも、この耳を一つ増やしたことで、作り方の説明が用をなさないものとなってしまい、見るも無残な結果に。よけいなことしなきゃよかったと思いつつ、やはり「耳」がたくさん出っ張っているのが作りたくて、中国語版に戻って、説明をしっかり読み、「科学的分析」をして、法則性を見つけて、再挑戦!

できた! でも、耳を引き出したあとの完成形、ちょっと中央部分がもこもこしている……最後の「紐を引き締めて形を整える」という部分に関して、中国語版ではまったく説明も、注意もなかったので、適当にやったら、こうなった。あとで見たら、日本語版には、最初から全体に締めていくのではなく、順送りに少しずつ形を整えながら締めていくようにと注意がついていた! 正直、結び終わったとき、「できたぞ!」と思ってあせって引っ張った。何事につけ、あせりは禁物。心配性であせり症・あわて症の管理人にはまたいい勉強になりました。それから、やはり説明書は先にきちんと読みましょう!
一回のトライに1時間半から2時間くらいかかっています(違う日にやりました)。時間と根気が必要な伝統工芸!

『中国結一本全』中国華僑出版社


中国結びの本。428ページもあって、3cmくらいの厚さがあるのに2000円くらいですごくお得感のある本だったから、思わず買ってしまった。これを見て、旧暦のお正月(今年は2月5日)のための飾り物を作ろうという、いつものように短絡的なアイディア。そのおかげでたいそう苦労をするはめになった!
本は材料、用具、小物の説明から、基本の結び方が図解入りで始まる。なかなか丁寧だが、問題はその図にイラストではなく写真が使われていること。色の違う二本の紐が使われているので、どちらの紐が上か下かが一見わかりそうな気がするが、問題は同じ色の紐が交差する箇所。クローズアップされていても、判別がむずかしい。このあと入手した『結び大百科』という日本の本は、図版がイラストで、そのあたりがはっきりわかるようになっていた。もちろん説明も日本語だから、そのせいも大いにあるが、わかりやすい。とはいえ、いずれにせよ、いざ取り掛かってみると簡単にはいかなかった。結局、中国語版を見て三回、日本語版を見て一回失敗。最後は、中国語版の説明をていねいに読んで五回目に挑戦することになった。その結末は次回のブログで! 折り鶴と組み合わせた正月飾りも作ってみました。

3Dラテアートのイヌ


久しぶりの3Dコーヒーデコ。百均泡だて器での泡立て時間を30秒に短縮して、あまり泡立てなかったのに、インスタントコーヒーに注いだら、泡が結構固くて、もこもこと盛り上がった。その形がイヌの顔っぽかったので、急遽3Dデコをやってみることにした。でもいざやってみると、イヌだかキツネだかわからなくなった。もしかしたら、これもクイズにしたほうがよかったかもしれない。でも、偶然にできた形だから、クイズにしていたら、明日の「正解」が作れなかっただろうと思う。小学校のころ粘土で作ったイヌの顔がこんな感じだった。私の造形能力はあのころから向上していない!

『龙翔操』への無謀な挑戦

先週、レベル試験で『流水』を撃沈させてしまったというのに、今度は『龙翔操』に挑戦する。なんと無謀な! 試験の課題曲として、上級生の一人がこの曲を選んでいて、練習している時に何度か聴かせてもらって心惹かれた。龍が飛んでいる! まだ先週はじめたばかりだから、私の龍はまだ飛んでいない。目覚めてもいない。大河か大海の底に潜んでいる…それが天頂めがけて舞い上がる! そして優雅に、なんとも力強く、とりわけ自由に天空を飛び回る…曲を聴いた印象は、今のところはそんな感じ。曲自体についての説明はまた別の機会に。まずは練習せねば!