3週間くらい前に描いたクレヨン画。横浜ベイスターズの応援が主目的だったから、クレヨン画ギャラリーに入れるのを忘れた! というか、下書きは写真をトレースしたから、いわば「塗り絵」なので、ギャラリーに入れることは考えなかった。
でも、どんな絵も自分で描いたものは記録としてネット上に残しておこう!と今日思い立って、ブログに含めることにした。実際に書いたのは7月8日。
「横浜がんばれ!」の想いを込めて、動画もアップした!
WITH GUQIN : 自分流で楽しむシンガポール生活 ――by 独坐弾琴
3週間くらい前に描いたクレヨン画。横浜ベイスターズの応援が主目的だったから、クレヨン画ギャラリーに入れるのを忘れた! というか、下書きは写真をトレースしたから、いわば「塗り絵」なので、ギャラリーに入れることは考えなかった。
でも、どんな絵も自分で描いたものは記録としてネット上に残しておこう!と今日思い立って、ブログに含めることにした。実際に書いたのは7月8日。
「横浜がんばれ!」の想いを込めて、動画もアップした!
💦ずっとサボっている中国語。中国語についてのブログを書のくは、なんと1年半ぶり!!
今年2023年の5月と6月、そして7月前半の学習時間はゼロ。学校が休校になる2020年以前に習ったことはすっかり忘れてしまった。そして、モチベーションも完全に低下。
古琴の勉強をしたかったら、中国語は必須なのに! あいかわらず、古琴教学動画を観ても、聴き取れるのは3パーセントくらい(曲名だけ!)。それなのに、一向に勉強する元気が出ない。
それで、何とかしなくては!と思って、YouTubeをいろいろ検索、そして見つけた☺のがこの動画。
ほぼ毎日新しい動画がアップされる。大部分は2分くらいの動画なので、「聴く」、「字幕見ながら観る」、というのを繰り返すのが苦にならない。そのうち、何となく聞き取れてくるし、意味も7割くらいわかってくる。字幕もピンインもついているから、辞書を引くのも数回ですむ。ほぼストレス・フリー。
そういうわけで、この一週間は朝のコーヒーを飲みながら、この先生の動画を観ている。これで少しやる気が出るといいのだけれど!
これからもおもしろい中国語動画を探し続けるつもり。5年間も習った中国語をすっかり忘れてしまうのはもったいないもの! 古琴教学動画を観て、もう少し先生が何を言っているのか、聴き取れるようになりたいもの!
(翌日)早速一つ見つけた!
台湾の方のチャンネル。彼女の古琴の道は、「古琴を自分で作る」ところから始まる😲。すごい! 字幕は繁体字だから、話されている中国語を理解するのはちょっとむずかしい(聴き取るのは不可能😞)のだけれど、内容はすごく興味深い。
古琴、作ってみたくなった!
(翌々日)これを聴き取れるようになることが目標!
入門から曲の練習まで、龚一老師がていねいに教えてくださっている動画。全部で80本以上ある! 今は聴いてもチンプンカンプン!! いつか聴き取れるようになったらいいなぁ……😊。
先々月上京した時に、単発でレッスンをしてくださるという先生のところに3回通った(別ブログあり)。自分の不注意からビデオ撮りも音撮りも失敗して、残念訪問ではあったのだけれど、その時に習った曲が通して弾けるようになったので、ビデオを撮り、記録に残しておくことにした。
いつものように、緊張してやたらと手に力が入っていて、メリハリのない音の連続だけれど、忘れる前に何とか記録を残しておきたかった。
これでも、何度も撮り直した最終形。結局、全部通して間違いなく弾くことができず、間違いが少なかった二本のビデオをつなげた💦
この曲ははじめに習った時に、弾き方が納得いかないところが何か所かあったり、旋律を覚えられなかったりで、ギブアップした曲だった。数年前に先輩に頼んで、じっくり教えてもらった少し苦手感は減っていたけれど、今回、とても細かく教えていただいて、すっかり苦手感がなくなった♪♪
まだうまく弾けないけれど、今、暗譜で弾ける数少ない曲の一つだから、大事にしようと思う。
実はもう一つ、大の苦手曲がある。『四大景』……。これはとても元気のよい曲(私にはそう聞こえる)で、弾くのに体力・気力が必要。ずっと前に教えてくださった先生も、レッスン中に、「この曲は若い人向きかもしれないね。もっと力がないと無理かも」とおっしゃっていた。だから、完全にあきらめていたのだけれど、昨夜、ふと「挑戦してみようか」と思った。
私にはほかの古琴曲とはまったく違う風に聞こえる。民謡のような歌、と解説している記事もあった。それに、確かに力がいる。なんと前半は「撮」「 拨拉」の連続……。旋律も取り留めなくてまったく覚えられそうにない!
でも、モチベーション維持のために、新しい曲(本当は一度習っているけれど)に挑戦するのはいいことだろうと思う。弾けるようになったら、またブログで報告したい。
「乗りかかった舟」方式で、視聴者数を無視してアップした曲当てクイズ第三弾、上級曲編。
そもそも、「出題曲が弾けない」という大きな問題を抱えていることを完全に無視して動画制作に取り掛かった。おまけに、曲によって調弦が異なるという問題も発生。二日がかりの撮影、何度も弾き直したから練習にはなったのだろうけれど、動画編集にまた数時間をかけているうちに、「あれ? これ本末転倒になっていないか? こんなことしている間に、もっと古琴の練習したほうがよくないか?」という自覚に到達。もっと早く気づけ~!!!
以前にネットで見た「曲の練習方法」を実践するために、いくつかの曲の「練習回数」を記録する表を作った。目標は500回通して弾くことだから、何年かかるかわからないけれど、ともかく4つの曲に関して記録をとろうと思う。
2000年以前に習っていた先生は以前として中国に戻ったきりで、もうこちらの家は人に貸しているらしいから、しばらくは独習を続けるしかないようだ。いろいろ工夫してモチベーションを保ちたいが!
3か月くらい前に、DIYミニチュアハウスの縮尺1/24に合った「自分」の人形を作りたいと思った。でも、ネットでいろいろ調べたけれど、既製品や簡単に作れそうなものがなかった。そこで、いつものように、家にあるものを使って作ってみた。
自分では結構気に入って4人も作ってしまい、二軒のミニチュアハウスのあちこちに置いてみた。
どちらの家も「自分が住んでみたい家」を探して作ったキットだから、そこに座っている「自分」を見るのはとても楽しい♪
折り紙活動停滞中。理由は、ミニチュアハウスシリーズで自分の家の「再現」が終わって、「ネタ切れ」になってしまったから。
その後、折り紙一枚で、糊もハサミも使わずに小さな額縁(少しヨレヨレした感じになってしまう!)を作る方法を見つけて、毎月、ミニチュア額飾りを作っているけれど、目新しさはなく、モチベーションが低い。
今月などは、帰京していたせいもあって、最終日の今日、「6月の額飾り」の動画をアップするという体たらく。
それでも、懸命にがんばっている自分をほめてやりたいくらいの状況。で、もう一つがんばって、ブログも2か月ぶりに書いた。そして、半年のまとめとして、6か月分の額飾りの写真を一枚にまとめる作業(iPhoneのショートカット機能使用)もやってみた!
前に自分で書いた【覚書】ブログを読み返しながら、やっとできた写真がこれ。
行と列の数の変え方は相変わらずわからないし、解像度の悪さの改善方法もわからないけれど、大事なのは「何かやる」こと。今日はこれで大丈夫だよね??
ほとんど一か月ぶりのブログ。いつも使っているコンピュータでないと(現在一時帰国中)、ブログや動画の投稿といった作業がスムーズにできない。気持ちに余裕がないのか、なかなかそういう気になれない。
……といったよけいな話は横に置いておいて、肝心な古琴の話。東京で古琴を習いたいと思ったら、選択肢はすごく限られている。「東京 古琴教室」というキーワードで検索してひっかかるのは、中国屋楽器店と、横浜中華芸術学校(東京ではないが)、日本古琴振興会の三つ(前者二つの教室の先生は同じ先生のよう)。
今日はその一つ、日本古琴振興会の武井先生の教室にうかがった。
残念ながら写真がうまくとれたのは玄関のドアだけ! 教室内でも写真やビデオを撮らせていただいたのだけれど、シャッターがきちんと押せていないかった! 最近の私にはよく「あるある」事件。写真やビデオはまた次回!
その代わり、今回は振興会のウェブサイトへのリンクを張らせていただく。
実はレッスンをとらせていただくのは今日で3回目。毎回、とても楽しく教えていただいている。習ったのは『碧澗流泉』。この曲は苦手で、数年前に習った後、ずっと放ってあった。それをていねいに、きちんと「泉のイメージ」を持って弾くことを教えていただいた。ある意味、「眼からウロコ」だった。
曲が風景や心象を描いていることはわかる。曲を聴いてそれを感じることもある。でも、それを「表現する」ことに真剣に取り組んだことがなかった。自分には無理と思っているから。でも、武井先生の説明や風景の描写を何度も聞き、それを頭に描くようにしていたら、今日、チラと見えた。泉の水が最後にたどり着いた大きな湖、あるいは大海の表面の細かい波、それが太陽の光で細かくキラキラと光っているイメージ。曲の最後のハーモニクスの部分でそのイメージが見えた。すごくきれい!
もちろんイメージが見えたとしても、それを表現するのは、まったく別の次元の問題だ。でも、ほんの少し、古琴に近づけた気がする。武井先生ありがとうございました!
久しぶりに日本のテレビをじっくり観ている。と言うか、一日中つけっぱなしでテレビに浸っている。テレビは大好きだから、大いに楽しませてもらっているのだが、時折気に「さわる」ことがある。
◆一つはナレーションでよく聞く「~と言います」という表現。数年前から気にはなっていたのだけれど、こんな変な表現は自然淘汰されるだろうと思っていたら、今回それが増殖していてびっくりした。
インターネットで検索しても「この表現が変」と主張する記事はほとんどないので、私の感覚が「古すぎる」かもしれないけれど。日本語としてどうなのだろう? と思わざるを得ない。自分の日本語もあやしいのだけれど!😞
やっと一つ記事を見つけたので、ブックマークをつけるつもりでここにに残しておこうと思う。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/kotobax3/pdf/086.pdf
◆もう一つ気になるのは、わざと変なイントネーションでナレーションをつけるという、すごく奇妙な現象。昔もあったのかもしれないし、若かったころは寛容で気にもならなかったのかもしれないけれど、最近は体が受け付けなくなった。かなりおもしろそうな番組で、「観たい」と思っても、この方式のナレーションの場合はほぼ100パーセントチャンネルを変える。
これについてもネット検索で見つけたのはツイッター記事一つのみ。だからたぶん、小うるさいばあさんくらいしか気にしないんだろう。観たくなければみなきゃいいということだし、事実そうしているから問題ないわけだし。
◆最後、「ちょっと気になる」ことは、テレビで、YouTubeの動画をそのまま持ってきたような映像がよく使われること。YouTubeはすごくよく観るから、なぜ気になるのかわからないけれど。たぶん、昔はそういうことがなかったし、自分はYouTubeでもう観ていたりするからだろうな。
◆それから、最後の最後のにもう一つ。これは自分の認知能力のせいだと思うけれど、事故とか事件のニュースが流れて、「え~どうしたのぉ? 大変~」と思って観ていたら(たぶんほかの人たちはこの時点で、「日本の話ではない」と気が付いている?)、どこかほかの国の田舎での話だったりすることがあって気になる。
思い違いをしている時間は数秒なのだろうけれど、どこだかもわからない場所の話だとわかったときに「これ必要~?」と思わずにいられない。どんな遠くの話でも、異常気象とか、地震とか、地球全体にかかわりそうな話は別だけれど。
以上。こんな風に感じるなんて、すっかりばあさんになったなぁと改めて認識。
一か月以上、クレヨン画を描いていなかった。一昨日の夜、前からやってみたかった「同じ絵を16色と30色のぺんてるクレヨンで描き比べる」というのにとりかかった。最初の日の夜に16色クレヨンで、翌日30色クレヨンで描いた結果がこれ。
なんと! ほとんど変わらなかった! 右側の30色クレヨンで描いた方が多少色鮮やかに見えるかな?という感じ。でも、左は最後に白を上に乗せて、印象派っぽくした記憶があるから、かならずしも右の方が鮮やかとも言えない。
それに、個人的には、最初に描いた方が原画の雰囲気に近い(ネットにある写真に近い)ような気がして好み。二枚目はちょっと「雑」!
結論としては、クレヨンは16色で十分!?
この絵も一応「クレヨン画ギャラリー」に収蔵。