
今日のランチはヘルシーKランチ。Kちゃんちの水耕栽培の新鮮サンチュの胡麻ドレッシングかけサラダと、これまたKちゃんお手製の筑前煮。最近ちょっと太り気味だから、大好きな「お米」はなんとかがまんした。筑前煮の味付けが濃かったら絶対にがまんできなかったけれど、今日のは味はしっかりしみているのにさっぱりしていたから、助かった!
ミニチュアクッキングセット

先日当地(シンガポール)のショッピングモール内にあるちょっと趣味嗜好の偏った雑貨屋・本屋さんで見つけた「ミニチュアクッキングセット」(商品名はTinyBaking)。この smartLAB という会社は子供向けにいくつか「実験セット」を発売している。隣にあるのは、ちょっとした「ロボットセット」。
ミニチュア好き、「なんちゃってクッキング」好きの当ウェブサイト管理人は思わず手に取ったが、値段を見て躊躇。35ドルというと日本円で3000円を越える。ミニチュアサイズの食べ物を作るのは、普通サイズの調理器具でも十分できるわけで、ただ「かわいい!」という理由だけで衝動買いしてはいけない……と自制。でもかわいいっ!
最好的假指甲

一番よかった付け爪

古琴を練習するとペラペラになりがちな右手の人差し指の爪。今年の春ごろから、ギターリストのあいだで好評な「アリアの付け爪、接着テープ」と、百均の「付け爪、接着テープ」の両方をいろいろに組み合わせて使ってみた。
結論:百均の付け爪と接着テープの組み合わせが、利便性、コストパーフォーマンスの点から言ってベスト。
「百均」の一番いい点は、接着テープが「はがれやすい」こと。欠点のように思えるけれど、経験から言うと、2,3週間はしっかりついている。そのあとは、一度は「いつのまにかとれていた」のでちょっと「危険(いまどこに貼り付いているかわからない)」だが、付け爪が割れたり、「もうとれそうだなぁ~」と思ったりしたときに、はがすのが簡単で、付け爪にも、自分の爪にも、ほとんど粘着剤が残らない。だから、付け爪の再使用可能。
アリアのテープはすごく薄いし、粘着力が強くていいのだけれど、いちどはがしたら粘着剤が残ってしまい、その爪は使えない。また、粘着力が強い分、付け爪と自分の爪のあいだにゴミがたまりやすく、すぐに汚くなる。
たしかに、百均の付け爪はサイズ違いのものが何枚もセットになって売っているので(アリアはワンサイズだけでも買える)無駄になる分も多い(小指用と親指用はどうしても使えない)が、大きめのものは、両側を切ったり、やすりで削ったりして半分は使えるので、残りを捨てても「もったいない感」があまりない。(環境的なことを考えたら、本当はいけないのだろうけれど……。)
それに、百均の付け爪のほうが多少厚めで、摩耗にも強い感じがする。半年の試用経験をふまえて、当ウェブサイト管理人としては、百均の付け爪、接着テープのほうに軍配をあげる。現在もこの爪で《离骚》を練習中!
百均ラテアート

久しぶりにラテアートの報告。この写真、ちょっとハートに見えませんか?! カップの上の端、よ~く見てくださ~い!
去年からずっと毎朝、カプチーノ風コーヒーを飲むときに、ラテアートを試みている。目標はフリーハンドで(泡立てたミルクを注ぐだけで)ハートを描くこと。これまで一度もうまくいったことがなかったが、昨日泡立てミルクを注いだ時、よくYouTube動画で目にする、「コーヒーの表面に泡立てミルクがトロトロっと出ていく感じ」がちょっとあった。それで、今日はどうかな~と思いながらやったら、一瞬あのトロトロ感があって、「あっ、あっ」と思って、計量カップ(ピッチャーの代わり)でミルクを切るようにしたら、ちょっとハートっぽいものが描けた! よ~く見ないとよくわからないのですが、かなりうれしい。
成功「しかけた」理由は、ミルクの泡立て時間を30秒にした(ミルクはいつもより少なめ)ことではないかなあと思う。それで、ミルクの粘度が適度に落ちた。あと、ハートを作る段階で、計量カップの底をぐっと上げるような感じにすることかな? なかなか奥深い技術です。インスタントコーヒーと百均ミルクフォーマーでどこまでできるか……の挑戦は続きます。
离骚的练习经过
现在我终于明白了从第十一段到第十四段该怎么弹(老师上个星期给我的部分作业。《离骚》一共有十八段。看乐谱我觉得一段比一段长, 一段比一段难!)—―虽然我用手还弹不了, 但是脑子里知道该怎么弹。
我的《离骚》这样开始(第一段~第五段)。最初的字幕写错了,第三段→第五段。
从现在这个阶段, 到『能弹的阶段』还有很长的过程。再到『记谱的阶段』更长, 练习《离骚》还有一个很大的问题, 那就是我集中练习这首曲子已经练习了三个星期了, 其间没复习别的曲子, 因为《离骚》用跟大部分的曲子不一样的定弦方法ーー”紧二五弦”, 而且我的古琴很难紧弦, 要很大的指力。
動画再生回数100回突破!

二か月ほど前にYouTubeで公開した「折り紙お寿司一人前作り方」の動画の視聴回数がさっき100回になりました。三桁の大台です! ありがとうございます! 「アウトプットすることに意義がある」とか「老化防止の活動だから、見てくれる人がいなくてもいい」などと(強がりを?)言っていても、やはり見てもらえるのはうれしい。
特にこの動画には、ウェブで作り方が見つからなくて、結局自分で考えだした「軍艦巻き」の作り方を載せたから、それを見てもらえていたらすごくうれしい。折り紙は世界をつなぐ!が当管理人のモットー(?)。
動画の二番人気は「折り鶴」と「折り紙人間」。やはり折り紙は人気があるのだなぁ……。早く「折り紙ミニチュアハウス」の動画を撮って、アップしたいけれど、古琴の新曲の練習がまったくうまく行っていないので、本末転倒にならないように、もう少しのあいだ、古琴に集中したい。もし折り紙ファンで、ミニチュアハウスの動画を楽しみにしている方が(万が一)いらっしゃったら、どうかいましばらくお待ちください。
水耕栽培ミントありがとう!

本当に小さな種から育てたミント(別ブログに詳細)。ずっと芽が出なくて心配したけれど、芽が出始めたらどんどん大きくなった! ミントティーも何度も楽しませてくれた。でも、今は小さな枝が出すぎて収拾がつかなくなったので、最後の雄姿を写真に撮って、お別れとすることにした。
これだから生き物はいや……。もちろん、動物だったらまだ元気そうなのに処分するなんてことはしないけれど、植物だと少し罪悪感が小さい? ミントさん、長い間楽しませてくれてありがとう!
『折纸』古琴


折り紙で古琴を作ってみた
管理人の現在の「マイブーム」は折り紙。なので、大好きな古琴と折り紙をコラボレーションさせてみた。まずは古琴の実物。

ネットで買った廉価版古琴だけれど、6年間、毎日管理人を支えてくれている。だから、折り紙ミニチュアハウスにもぜひ置きたかった。で、作ったのがこれ。

古琴台は普通の折り紙一枚、椅子はその半分、古琴はそのまた半分の正方形のものを使って折った。古琴台と古琴(こちらは目分量で「ぐらい折り」で折った)の折り方は管理人のオリジナル。でも台は左右の足が「固定」されていないので、だんだん外側に開いていく…… 改善要!
うーむ。こんなことをやっているのは本末転倒(毎度のことだが)か? 『離騒』の練習は一向にはかどらない。奏法のむずかしさもさることながら、暗譜が極度にむずかしい。そして、最大の問題は、そうしているうちに他の曲をどんどん忘れていくこと。だから、今日の目標は、古琴の調弦を普通に戻して(これがすごくやっかい。うちの古琴は弦を巻く部分がすごく固くて、指を痛めそうになるのです!)、ほかの曲を練習すること。でも、やっぱりまず『離騒』練習したい!
(続報20210503)折り紙古琴、古琴机・椅子の作り方動画できました!
