【動画付き】iPhone/iPadのiMovieで字幕背景

久しぶりのブログ投稿。つい最近「発見」したiMovieで字幕に背景を付ける方法。Mac版のiMovieでは可能なようなのだけれど、私が動画編集に使っているiPadでは不可能なようなので、時々字幕がすごく読みにくくなる。

そこでいろいろやってみた結果がこれ。

この動画自体、いろいろミス(?)があるのだけれど――たとえば、編集中には白い霧がかかっているように見えていた画面をYouTubeへアップした後で観たらその「霧」が晴れていたり、「挿入画面を編集する」といった操作の説明がまったく不足していたりすること――やり方を忘れてしまう前に、自分のための覚書として、至急動画を作っておく必要があった💦

この動画をあげた「小さな幸せ ごちゃまぜチャンネル」は、本当にごちゃまぜで、一時増えていた登録者数が最近急減している。何かテーマを決めた方が観る人たちに親切、というのはわかるけれど、なにしろ、自分の生活の中の「小さな幸せ」を切り抜いて貼っているようなものだから、テーマが決まるはずもなく……。

ま、一番の目標は脳の老化防止だから、登録者数ゼロになっても続けると思うけれど。だけど、ちょっとさびしい😢。

【動画付き】VoiceOverの解除の仕方

【自分のための覚書】【記事最後にYouTube動画あり】

三つの解決法は記事の途中から(ページ内ジャンプの設定があいかわらずできない!)。

今使っているiPhoneはiPhone 14 plus。入っているOSはiOS17.5.1。(20240808)

昨夜はあせった💦 またやってしまった~!と思ったし、これはAppleのお店に持って行かないとだめか~とも思った(前にどうやって解決したか、まったく記憶になかった)。

落ち着いて話そう。昨夜出先でiPhoneをバッグから出したら、勝手に時刻を読み上げ始め、画面を見たら、読み上げられている時刻部分が細い線で囲われていた。VoiceOverモードだ! また自然に切り替わってしまったのだ

あせってタップやスワイプを繰り返すうち、時刻読み上げが止まらなくなるし、そのうちカメラモードになったりして、何枚も変な写真を撮る羽目になった。それで、とうとうその場で直すのはあきらめて、家に帰って気持ちを落ち着けてからネットで解決法を探そうと決めた。

話を短くしよう。そのあと、ネット上で見つけた「設定からアクセシビリティに行って…」などという解決法(それができるなら苦労しない)に絶望したり、紆余屈折ののち、下記①の方法であっけなく解決! その後さらにネット情報や動画を見て研究した結果を、ここに記録しておくことにした。どうせまたやってしまうだろうから☺。

~VoiceOverの解除、三つの方法~

①サイドボタン(画面右側)をトリプルクリック。
自然にVOモードになったということは、何かの調子にこのボタンがトリプルクリックされて(バッグの中はごちゃごちゃ💦)起動した可能性が高い。だから、またトリプルクリックをすればOFFになる。トリプルクリックしたときに何をやるかの設定は、デフォルトでVOになっているみたいだから、これを変えておけば、自然に…という事故が減るのだと思うけれど、ほかの設定選択肢がよくわからないので、そのままにしておく。次回自然にVOモードになった時は、あせらず、まずトリプルクリック!

②Siriで指示
Siriに「ヴォイスオーバー、オフ」と言えばOK…なのだが、私はSiri機能をOFFにしていた。Hey, Siriという呼びかけがきらいだからだ。私には「ヘイ!」ってすごく乱暴で無礼に聞こえる。Appleがアメリカの会社だからというのはわかっている。Apple製品は好きだ。Appleを使い続ける限り、アメリカの文化を受け入れなければいけないこともわかっている。しかし、この呼びかけには抵抗がある。最近、アメリカ、英国などの一部の国ではHeyを付けなくても大丈夫になったらしい。それを早く全世界展開にしてほしい…そうしたらSiriを使おう…と思っていた矢先だった。今回、万が一のことを考えて、仕方なしにSiriを有効にした。でもHey! Siriと、できるだけやさしく言うことにした。そうすれば少しは丁寧に聞こえるかもしれない。知らんけど。

③VoiceOverのまま設定を直す
これが一番チャレンジャーな解決法。何しろVOモードになると、使い勝手がまったく違ってしまう。だから、たくさん動画を観て、VOの設定解除をするために必要な最低限の動作を抽出、ここに覚え書きとして記しておく。

1.時刻を読み上げてくる画面で、下から指一本で上にむかってなぞる。途中でボコン!みたいな音がしたら止めて画面から離す*。ホーム画面が出てくる。
*この動作は止めるのが肝心。またどの画面にいてもこの動作でホーム画面に戻れる「みたい」。
2.そこに「設定」アイコンがなかったら3本指スワイプでページを移動。アイコンのある画面になったら1タップ
3.アイコンが四角い枠に囲まれたら、2タップ(結構素早く)。この2タップは画面のどこでもOK「みたい」。
4.次の「設定」の選択項目の画面で、「設定」が枠で囲まれて読み上げられてる状態だと、下の項目をスクロールできない。その場合は、項目のどれかを1タップで選んでから、三本指スワイプでスクロールする
5.「アクセシビリティ」が見つかったら、1タップで選択、2タップで実行
6.「VoiceOver」を1タップで選択、2タップで実行
7.「切り替えボタンON」と言われたら2タップで、VoiceOver Offとなる。

以上の操作中、常に音声で指示が出ているがそれをじっくり聞いた方が勉強になったと思う。でも、その余裕はなかった。情報量が私のデジタルインプット容量を越えていた。

今はスマホの呼び出し音が鳴らないという現象が起きているが、直す気力がない。そもそももう昼食の時間♪ AppleWatchが振動するから、電話がかかってくればわかると思うし、要するにときどき電話を見ればいい。アナログな解決だけれど、喉がイガイガしていて頭が回らない!

 

ハートマークのことなど

珍しく旅行で6週間、家を離れていて、今日やっとPCの前に座った。最近はあまりブログを書かないから、新たについたハートマークの数のチェックも久しぶりだ。

そうしたら、なんと19個もついていた! 前から時々ハートマークのついていた日清カップヌードルのCMについてのブログについていたのは1つ。そのほかは新旧さまざまなブログ♪

うれしい。単純にうれしい。自分が書いたものが誰かに読まれて、その人が「おもしろかった」と思ってくれたと思うと、うれしい。

ただ毎日を無為に生きている。そんな私の心が潤う。

 

チャンネル登録者2000人突破!

5年前に投稿し始めて、最近ネタ切れで投稿頻度が激減している「小さな幸せ 折り紙」のチャンネルの登録者が2000人を越えた! まだ減る可能性があるから、ぬか喜びしてはいけないのだけれど……いやいや、減ってしまう前に、お祝いをしておこう! というわけで、記念動画を撮った。

25種類の伝承折り紙を4cmx4cmの小さな折り紙で折って、ただ工作マットの上に並べただけの動画だけれど、チャンネル登録してくださった方々に、どうしてもお礼が言いたかった。

本当にありがとうございました!

折り紙は、自分の子供時代の原点や、youtube投稿活動で小さな幸せを感じさせてもらっている今の生活の一部として、私にとって大切なもの。どんどん年を取っていくし、心や身体にいろいろな問題を抱えるようになっているのだけれど、自分の好きな人や物事を大切に、自分を大切に、何とか毎日を無事に過ごしていきたい。

【動画付き】読んだ本の紹介動画

去年の九月あたりから時々YouTubeにアップしている「今月読んだ本」の紹介動画。テーマのないごちゃまぜ読書の紹介だから、観てくださる方は少ない。でも、大好きな本たちの話をついしたくなる。

【動画リンク付き】印象派の画家たちの映像など

数年前に美術館でモネの白黒の短い映像が流れていて、それをもう一度見たいと思ってYouTubeで探して見つけた動画。

モネ、ルノアール、ロダン、ドガの姿を見ることができる。ロシア生まれのフランスの女優さんが20世紀初頭に撮ったものらしい。すごい!

今日、本屋さんの動画が観たくてYouTubeで検索していたら、こんな動画が見つかった!

大好きなシェークスピア・アンド・カンパニー書店の店主、シルビア・ビーチさんのインタビュー! こんな映像が残っているなんて! 本に書いてあったと同じエピソードを本人の口から聞くのはとても興味深い。あの本を読み返してみようかな!

もう一本見つけた動画。すばらしい! YouTubeってすごい。

これも! 当時のパリの様子なども観られる!

 

自分が投稿した動画に広告を表示しない

【自分のための覚書】(ネット上に、はっきりした情報がなかったから)

しばらく前から、YouTubeに投稿した動画にはすべて広告がつくようになった。ランダムにつくみたいなので、ついていないこともあるみたいだけれど、自分で自分の動画を観ることはほとんどしないので、わからない。

動画投稿の主な目的は脳の老化防止だから、収益化は考えていない。でも、勝手に広告がつくようになって、困ったなぁ(観てくれる人に申し訳ない)と思っていたら、広告を無効にする方法があった

が、しかし、そのためには、「収益化するための基準」をクリアして、YouTubeパートナープログラムというのに登録しないといけない。この基準は今、チャンネル登録者1000人、年間視聴時間4000時間だから、かなり厳しい。

私の場合、今、この基準をクリアできているのは折り紙チャンネルのみ。このチャンネルのYouTubeStudioを開いて、「コンテンツ」を表示すると、個々の動画の右に「収益化」の欄が出てくる。この欄を「オフ」にすればOK

古琴チャンネルと、「ごちゃまぜ」チャンネルは上記基準には程遠いので、広告がついている。すごく短い素人動画だから、広告までついていたらなおさら観てくれる人が減るよなぁ……などと思いつつ、投稿を続ける。

動画を観ている人は、あ、この動画には広告がついていない!と気づくことはほとんどないと思うから、気にすることもないのだろうけれど、ま、その辺は「自分の気持ち」の問題。

観る側としては、YouTubeのプレミアム会員になれば、広告は観なくてすむらしいけれど、会費が月1200円以上するみたいだから、やめておく。広告がすごく邪魔だなと思ったのは、『广陵散』を聞きながら練習していた時だけだし。

今、ふと思った。広告を無効にして、ただで動画をアップさせてもらうのは、ずるい? でも、YouTubeにバラエティを添えるという貢献はしているわけだから、勘弁してもらおう……💦。

動画投稿についてのつぶやき

最初に動画を投稿したのは3年半前。練習中の古琴の曲を録音して、静止画に貼り付けて作った、記念すべき動画がこれ。

この動画は、最初はブログにリンクを貼って「限定公開」にしていた。その後、初期のチャンネルは折り紙に特化させることにしたので、別に作った「古琴チャンネル」で「公開」した。このチャンネルは今も細々と続いている。

 

今、折り紙チャンネルは登録者1000人を越えているけれど、「古琴チャンネル」は270人くらい、さらに1年ほど前に開設した「いろいろチャンネル」は30人(!)に満たない……。どのチャンネルに関しても、登録してくださっている方には感謝しかない。大きな励みとなっている。

新しい二つのチャンネルも、登録者1000人が一つの目標(ここれに達すると広告を消すことができる)だけれど、特に「いろいろチャンネル」は、本当になんでもかんでも詰め込んでいるから、他人が観たいわけがないと、自分でもわかっている。

それに、投稿はまったく不定期で、何か月も放っておくこともある。だから、登録者を期待するのは無理というもの。じゃあ、なんで投稿を続けるの? いやそれは、そもそもの目的が脳の老化防止だからなんですよね。

今日は何をしゃべくっているのかな……しばしばやってくる鬱の日。もともとのネガティブ思考に一層拍車がかかる。体調も狂ってくる。こんな時には……古琴を弾こう! そう思えるんだから、今日は大丈夫。

 

ひさしぶりの本棚紹介動画!

最近、YouTube活動も低調気味なのだけれど、今日、がんばって動画をアップした。漫画本に続いて時代小説文庫の本棚紹介。

動画を撮るために本棚を片付けていたら、この種の本を読むきっかけとなった出来事を思い出して、ものすごくつらくなった。だから、その「本体」はしまったまま、「きっかけ」についてだけつぶやいている動画。

これが「本棚紹介動画」と呼べるのかどうかわからないけれど、本棚は一応全部動画に収めたから、そういうことにさせてもらおう。

最近、古琴や折り紙動画に♡マークを付けてくださる方がポツポツといらっしゃって、とてもうれしい。もちろんいつも付けてくださるQ老師には感謝しかない。いつも読んでくださって、ありがとうございます!

iPhoneのアイコンを好きな写真に変える

横浜ベイスターズのロゴをiPhoneのホーム画面に出したくて、「アプリのアイコンをロゴに変える」という方法を考えた。

「ショートカット」という機能を使わなくてはならず、初めてのことで、何度も失敗した。最後に成功した時の動画を、「覚え書き」として残しておくことにした。箇条書きの方法手順メモはこの動画のうしろに。

【方法手順メモ】
①「ショートカット」をタップ
②「すべてのショートカット」の右上の+をタップして、新規作成ページを表示。
③「Appを開く」をタップ
④出てきた画面の上の方の青文字のAppをタップ。
⑤出てきたアプリの選択リストからアイコンを変えたいアプリを選ぶ→「完了」??
⑥「Appを開く」の横の下向き矢印をタップしてプルダウンメニューの中の「名称変更」を選んで、つけたい名前を入力→「完了」??
⓻また「Appを開く」の横の下向き矢印をタップしてプルダウンメニューの中の「ホーム画面に追加」を選ぶ。
⑧デフォルトのアイコンとその下の名前を確認してから、下の小さいほうのアイコンをタップして、「写真を選択」を選ぶ
⑨アルバムから写真を選択して「追加」する。
⑩ホーム画面が表示される(はずな)ので、もう一度「ショートカット」をタップして、作成中のショートカットを「完了」させる。
⑪ホーム画面に戻って、アプリの本来のアイコンを隠す。(プルプルさせて、「ホーム画面から削除を選ぶと、ライブラリーにのみ残って、アプリとしては機能する。)