『美しいポリー』講談社(1957年)

なつかしい! 引越しを何度も繰り返している半世紀以上ものあいだ、ずっと持ち続けている本。たぶん子供の頃、一番繰り返し読んだ本ではないかと思う。

実は先日、映画『The Little Women』を観た。かの米国の女流作家、オルコットの名作をもとに最近リメイクされた映画。日本では秀逸な邦訳タイトル『若草物語』でおなじみのお話だ。それで、「おお、なつかしいオルコット!」と思って、同じオルコット作のこの本を本棚から引っ張り出した。こちらの原作は”Old Fashioned Girl” (古風な娘)。(『若草物語』は手元になかった……。)

田舎から出てきたとても素朴で純粋な女の子が、いろいろな困難と出会いながらも都会でいきいきと生きていく物語。部屋の中を模様替えをするシーンが大好きで、何度も読んだ。こういう嗜好はいまも変わっていない。

本棚にはほかにも、少女時代からの愛読書で、すっかり日焼け(?)した本が何冊か残っている。どれも大事に、何度も読んだ本だ。だから、これから少しずつブログに残せたらなあ、と今思いついた。

 

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