コロナウィルスの二回目のワクチン接種を受けてから2週間余経った今週月曜、「抗体検査」というのを受けてみた。陽性か陰性かだけを調べる簡易的なものではなく、血液をたっぷり(?)使った「定量検査」。
その結果、抗体ができていることがわかった。数字の意味がさっぱりわからないのが困るが、0.80(あるいは250?)以上なら抗体があると判断される(らしい)数値が950以上あった。「これ、コロナにかかっているレベルじゃない? まずいんじゃね?」と一瞬思ったけれど、お医者さまは「しっかり抗体できていてよかったですね」とおっしゃっただけだったから、たぶん心配ないのだろう。ま、このワクチンでは「心配症」は予防できないってこと。
先月初めの一回目のワクチン接種からの一連の「ワクチン報告」も今回で終わり。このワクチンの効果がどれくらい続くかは、まだはっきりとはわかっていないようだけれど、お医者さまの話では数か月、少なくとも6か月くらいは大丈夫だろうとのこと。ま、前よりは安心、ということで、これから少しずつ外にでるかなぁ……。でも、このワクチンでは「引きこもり症」も予防できない。
というわけで、多少外出回数は増えるかもしれないが、今まで通り、引きこもり生活をエンジョイしようと思っているシニア女子。
(続報)上記ブログを書いた二日後、ファイザー社が、効果を持続させるには一年後に再接種が必要……みたいなことを言い出した。あ、やっぱり。会社は利益を維持するために、当然いろいろ操作しているよねと思った。
パニック映画じゃないけれど、いま世界中の人がワクチン受けましょう~なんていう感じになっていて、これで、数年後に、ワクチン受けた人はみんな早死にしますよ~とかなんていうことになったら、人類は滅亡の危機に直面する? あるいはそれが狙いの「人工」淘汰? う~ん。SF映画観過ぎ。陰謀論読みすぎ?
70過ぎのシニア女子としては、それほど先が長いわけではないけれど、こんなことでは死にたくないな、やはり本来の寿命(ってどれくらいなのかわからないけれど)をまっとうしたいなと、強く思う今日この頃。