『广陵散』第42, 43段

もう「乗りかかった船」。降りられない。

こんな風に自己流の「解明」を続けていくことに意味はあるのか? そもそも、ほかの曲をすべて「捨てて」こんなことをやってよかったのか?……疑問はつきない。そして、答えはわかっている。

でも、弾けなくても、弦を弾いているだけで楽しい。ほかの曲を捨ててしまったことには大きな後悔がある。だから、一応解明が終わったら、必ず、またほかの曲を一からやり直そうと思う。

今日は今、第27段までほぼ暗譜で弾いて、そのあと第28段から楽譜ガン見で弾いてみた。全部で50分くらいかかったと思う。ただ一回弾くだけで……。部分練習を始めたらいったいどれくらい時間がかかるのだろう!

実は、一か月前くらいから左手人差し指、全体が痛い。始めは深爪もしていないのに、爪の角(かど)が痛くて、適当にオロナイン軟膏を塗って、一晩寝たら、指全体に痛みが回っていた。それ以来、時々、腫れているような感じがしたり、指先が冷たくなったりする。

古琴練習の時は、比較的使わない指だし、使うとしてもハーモニクスを出すために軽く弦を押さえるくらいだから、練習に支障はないのだけれど、常に痛いから少し心配。主治医の先生に電話で聴いたら、あと1~2週間様子を見てくださいと言われた。ひどくならなければ、耐えられる。

あと二段。がんばる。

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