古琴練習生のつけ爪報告

久しぶりに「つけ爪」の報告。このあいだの最後の「爪報告」はいつかな……と思って、ホームページ内検索をしたら、なんと2019年の5月! 「しばらくつけ爪の報告していないなあ」と思ったら、もう二年も経っていた。

この二年の間に何度も爪をつけかえているが、結局のところ、「ダイソーの爪」に「アリアの接着テープ」というのに落ち着いている。ただ、最近、接着テープの接着力が落ちている。二年前に買いだめたものなので、そりゃもう賞味期限が切れている……。でもおかげで爪の取り換えの時に、接着剤が爪からはがれやすくて楽。

実は一か月くらい自分の爪で弾いていた。「あ、自爪で大丈夫じゃない……」と思いかけていたところ、今日よく見たら、爪の表面がガサガサして、薄さが半分くらいになっていた。そして、つけ爪をつけてから『广陵散』を弾いてみたら、とても弾きやすかった! それに、通し練習もこれまでの最高記録24分! もちろん爪のせいだけではないだろうけれど、やはり「まともな爪」で練習するのは大事。

でも、調子に乗って、さっきまた通し練習をしようとしたら、途中で集中力がプチーン!と切れて、自分が曲のどこにいるかわからなくなって、断念。やはり一日二回通し練習はきつい! また明日をお楽しみに!