実はこれは思いがけずできたパン。いろいろ失敗して、最後に「エエイッ! パン生地を伸ばして、煮たリンゴを包んでしまえ!」と無理やりに包んで焼いたら、意外においしい、菓子パン風の「アップルパン」ができた。終わりよければすべてよし。
今日のパン作りの教訓1:ビニール袋を使って手を汚さずに作るやり方だと、(当管理人の場合は)強力粉200gは多すぎ。いつものように、すべてその半量が適量。いつもの作り方は別ブログに。
教訓2:発酵は流しにお湯をためてタッパーを浮かべる「温泉式」が意外に効果的。最終的に冷めたお湯で洗い物をすればいい。
今日のパン作りの反省:材料を入れ忘れない(オイルを忘れていて、あとから入れた)。あせらない(リンゴが生地に「練りこめない」ことに気づいた時、かなりあせった!)
今日のキッチンはパンを焼くにおいがして、とても幸せなキッチンだった!