iPhoneの標準アプリだけで、複数写真を結合する方法を模索中。
一つ目は前に紹介した、ショートカットの「写真グリッド」を使う方法。
二つ目が最近発見したKeynoteを使う方法。

WITH GUQIN : 自分流で楽しむシンガポール生活 ――by 独坐弾琴
20日ほど前にアップした動画なのだけれど、とてもたくさんの人(2500人近く!)に観てもらっていて、高評価も少しついているので、そのことをブログに残しておこうと思った。
辰年の去年折った龍を見ていて、「これって蛇にできないか?」と思ったのがきっかけで、頭の折り方を考案(?)した。すごく簡単。舌はつけなくても、まあギリ蛇に見えると思うけれど、アクセントとしてつけるとかわいい。
置き台は、手抜きで簡単に折ったもの。でも、動かして遊ぶわけではないから、これでいいかな?と思う。先日ブログにも書いた羽子板と、スーパーで買った小さな鏡餅と一緒にこのヘビを飾って、お正月の準備は万端!
ずっとブログ書いていない…その間に動画は何本か出しているけれど、ブログに記録するのを忘れていた。それに、また小さい手術とかあって、頭がごちゃごちゃしていた。今もそうだけれど、これは性質だからどうにもならない。
前からきれいな和模様の折り紙を使って、お正月用の羽子板を作れないかなぁ…と考えていた。ネックは顔と髪型だった。最近YouTubeで顔と髪(付け替え可能)の作り方を観て、これを応用しよう!と考えた。
目分量で折るところばかりだから、正確には「折り紙」とは言えないかなと思うけれど、思ったよりかわいくできたので、動画にすることにした。
今年は個人的にも、日本的にも、世界的にもいろいろな困難のあった年だった。来年こそ、平和で平穏な年になりますように!
今日は久しぶりに名画の(一部の)模写を試みた……けれど、色味(いろみ)が全く違ってしまった😭。フリードリヒ(カスパー・ダーヴィト)の世界が全く感じられない! これは模写とは呼べない!

描きたかったのは幻想的な霧に包まれた森……ううう……! 木を緑以外の色で描くことに抵抗があるのだと思う。この場合、紫と青と黒を混ぜたような色?
いや、色の問題だけじゃない。そもそも、絵として破綻している気がする。だって、木がこんなに緑鮮やかに見える時刻、天候で、霧が発生することがある???? 自然を全く知らない私にはわからないことばかり。
フリードリヒの世界、大好きなのに。後ろ姿の人とともによく描かれる荒涼とした自然、広大な自然が大好きなのに!
でも、今日も描いている時、楽しかった。ここ数週間ずっと体調不良なのだが、今日、夕方ごろから、吐き気も頭痛もなく、数時間を過ごせている。絵を描いたおかげもあるような気がしている。
これも、なんちゃってクレヨン画ギャラリーにしっかり納めよう🥰
体調不良が続いていて、Dr. Hから、絵を描くことを強く勧められた。夢中になれる活動はメディテーションのような効果があるらしい。
Dr.Hは婦人科の先生だけれど、カウンセリングのようなことをしてくれる。私は心をさらけ出しすぎて、余計なことまで言ってしまう傾向がある。今回もいくつか失敗があって後悔しているけれど、忘れるようにする。
それより、お絵描きだ!
初めて、自分で撮った写真をもとに絵を描いた。数か月前、シンガポール川にかかる小さな橋から撮った写真。

で、昨夜2時間くらいかけて描いた絵がこれ。

ずいぶん色味が違ってしまった💦。水が緑すぎだよね~。実際はもっと茶色っぽい。反省点ばかりだけれど、一番大事なのは描く過程と、できた絵を自分で楽しむことだから。その目標は達成できたから!
なんちゃってクレヨン画ギャラリーにこの作品も展示!
それに今回は過程(の一部)をビデオに撮って、動画を作ってみた。クレヨン画の教学動画というわけじゃないから、ニーズはないのだけれど、私のシニアライフの中の「小さな幸せ ごちゃまぜ」チャンネルにはふさわしい…と思う。
2024年、横浜ベイスターズがシーズン成績三位から「下剋上」で日本シリーズ優勝した! 26年ぶり! 2020年からのにわかファンの私にはもちろん初めて。何か特別なことをしてお祝いしたいと思って、ベイスターズ仕様の酉の市の熊手を折ってみた!
この動画に、ベイスターズ好きのお母さまのために作ってあげたいとコメントを寄せてくださった方があった。もちろん! うれしい! 作ってみてくださ~い!と思ったけれど、よく考えたら、パーツの折り方の動画のリンクは紹介しているけれど、折る紙の大きさを書き忘れている動画が多い。
これではすごく作りにくい!💦 もうすでに紙の大きさを忘れているパーツも多いのだけれど、思い出せる限り、また、あまったパーツを分解して調べられる限り、紹介しておこうと思う。☆印はどれも3.75×3.75。
思い違いをしているものもあるかもしれないけれど……
土台となる熊手:15×15
スターマン(大):5×15(折り紙三分の一)
スターマン(小):2.5×7.5
ダルマ:☆
鯛:☆
竹の葉:☆
俵:☆
星:1.875×1.875
くじら:☆
子供:2.5×7.5
黒い船:☆
客船:3.75×3.75の半分の三角
波:3.5くらいの大きさの正方形を半分にした三角
大入り袋:1.875×1.875を二枚
恵比寿様(三浦監督):☆
大黒様(南場オーナー):☆
扇:☆
松:3×3
富士山:3×3(裾野を折って高さ調節)
小判:3.75×1.875(長方形)
野球ボール:☆
野球場バット:3.75×1.875
横浜日本シリーズ優勝! おめでとう! 本当によかった!
今年も応援動画を何本か作ったので、まとめておこうと思う。
今年は練習風景からYouTubeなどでがっつり観ていた。
シンガポールの紀伊國屋書店でベイスターズのタンブラーを見つけて即買い!
暑い暑い東京で久しぶりに七夕の笹を飾った。
バラの折り方をYouTubeで見つけて、たくさん折った!
これも折り紙でくす玉♪
『王者の遺伝子』というかっこいい応援歌を練習してみた。
ウクレレがマイブーム? 横浜市歌を歌ってみた。
どうやって応援したらいいか知恵を絞った結果の応援ボード手作り!
むずかしくて二度と作るまいと思っていた折り紙ミニチュア熊手!!
また来年、がんばって応援するぞ!
そのためには健康でいなくちゃね…実は数日前から風邪気味。昨日はお腹もこわして、大変だった。よくはなってきているから、明日は元気になるぞっ1
久しぶりにアクリル画の動画を観ながら絵を描いた。お医者さんからどんどん絵を描きなさいと言われてから数週間、なんか気乗りがしなくて描いていなかったけれど、またお医者さんに会いに行かなくてはならないかもしれない状態になってあわてた💦 聞かれる! 「絵、描いてる?」って。その時のために、昨夜一枚描いた。お手本はこの動画。
エジプトの画家さんの教学ビデオで、ずっとナレーションが入っている。その言葉の響きに惹かれる。できた絵はいつもの「なんちゃってクレヨン画」だけれど、描いている時、たしかに楽しかった♪ なぜかわからないけれど、できたあと、ソファの上に乗っけて眺めた時も楽しかった♪

ただただ楽しむために描くっていうのいい🥰
「なんちゃってクレヨン画ギャラリー」へのリンクはここ。
実は先日とてもうれしいことがあった。このサイトで私のクレヨン画を見てくださった方が、東京の合唱グループのイベントパンフレットに私の絵(No 13の『自然の音』模写画)を使いたいと連絡してくださったのだ! びっくり! うれしい!
小さい時から図工、美術の成績が悪くて、今、素敵な絵を描き続けているTさんや、Hくん(二人とも小学校の同級生)と自分を比べては、美術の才能がないことにコンプレックスを抱いている私だけれど、成績とか他人とか関係なく、自分の楽しみのためだけに描いている絵が、少しでも何かの役に立つ(かもしれない)ということがわかって、すごくうれしかった! 声をかけてくださったKさんに感謝!!
これからも、描いていて楽しい♪と思える絵を描き続けようと思う。
久しぶりのブログ投稿。つい最近「発見」したiMovieで字幕に背景を付ける方法。Mac版のiMovieでは可能なようなのだけれど、私が動画編集に使っているiPadでは不可能なようなので、時々字幕がすごく読みにくくなる。
そこでいろいろやってみた結果がこれ。
この動画自体、いろいろミス(?)があるのだけれど――たとえば、編集中には白い霧がかかっているように見えていた画面をYouTubeへアップした後で観たらその「霧」が晴れていたり、「挿入画面を編集する」といった操作の説明がまったく不足していたりすること――やり方を忘れてしまう前に、自分のための覚書として、至急動画を作っておく必要があった💦
この動画をあげた「小さな幸せ ごちゃまぜチャンネル」は、本当にごちゃまぜで、一時増えていた登録者数が最近急減している。何かテーマを決めた方が観る人たちに親切、というのはわかるけれど、なにしろ、自分の生活の中の「小さな幸せ」を切り抜いて貼っているようなものだから、テーマが決まるはずもなく……。
ま、一番の目標は脳の老化防止だから、登録者数ゼロになっても続けると思うけれど。だけど、ちょっとさびしい😢。
最近、インターネットで非常に興味深い写真と映像を見つけた。1927年にブリュッセルで開催された第五回ソルベ―会議の出席者の集合写真。はじめてこの写真を見たとき、アインシュタインとキュリー夫人が一緒に写っていることを発見してびっくりした。そして、今はやりの合成写真ではないかと何度も見直した。
(あやまった認識だったが、キュリー夫人はずっと昔の人、アインシュタインは最近の人だと思っていたのだ😲)

この写真に写っている29人の物理学者たちのうち17人がノーベル賞受賞者だというからすごい! キュリー夫人なんて二回も受賞しているんだから!

ウィキペディアなどで、一人一人の人生についていろいろ読んでみると面白い。一番面白かったのは、写真の前列に座っているキュリー夫人とランジュバンとが一時期不倫関係にあった(キュリー夫人は未亡人)こと。ランジュバンの奥さんにバレて、奥さんはキュリー夫人が二度目のノーベル賞をもらう数日前に、手紙などを暴露して大騒ぎをしたらしい。そんなこんなで、その後まもなく不倫関係は解消されたらしい。
後列のエーレンフェルトは次に紹介する映像の中で、一番のお茶目さんで、カメラに向かって舌を出したりしているのだけれど、その陰で苦しんでいたのだろうか、まもなくうつ病を発症。数年後に、障害のあった息子を殺して、自死している。なんて悲しい話なんだろう。
それに引き換え、アインシュタインは従姉との不倫を成就させるために、ノーベル賞の賞金をあげることを条件に奥さんと離婚している。みごとにノーベル賞を受賞をしているのはすばらしいけれど、なんだかなぁ……
などなど、知の巨人たちにも人間臭さがすごくあることがわかった。
次の動画で、写真の次に紹介している映像は、会議出席者の一人ラングミュラーが持参したカメラで撮られたもの。撮影者は彼の助手らしい。
投稿した順序が逆になるけれど、そもそもソルベ―会議の写真を「発見」するきっかけとなった本の紹介動画がこれ。この動画の中で、三冊目に紹介した「むずかしくてまった歯が立たなかった量子力学の本」の表紙がこの写真だった。
三冊目はやはり読めていないけれど、量子力学ににわかに興味を持った文系シニア女子ではある。