投稿動画に広告を付けないようにする方法

【自分のための覚え書き】

数日前に「小さな幸せ 折り紙」チャンネルのチャンネル登録者が1000人に達した。それが達成出来たら、一つやりたいことがあった。それは、投稿動画から広告を外すこと

今年(2021)のいつ頃からだったか、登録者1000人、一年間の視聴時間4000時間とかいう条件(広告収益化の条件)をクリアしていないチャンネルでも、YouTube側が「このチャンネルに広告つけたい」と思ったら、勝手につけていい仕組みになった。

その結果、私が投稿している動画にも広告がつくようになった。でも、月に何十万も稼ぐ人気チャンネルならともかく、ガチ素人、文系シニア女子が老後の楽しみ、ボケ防止活動の一環としてやっている動画に広告がついているというのは、どうも納得がいかなかった

それで、調べてみたら、上記条件をクリアして、パートナープログラムというのに参加すると、広告からの収益を受け取ることができるが、それと同時に広告を無効にして、収益を受け取らないという選択もできるようになることがわかった。

で、やってみた。(やり方を覚え書きに残しておこうと思うのだが、途中経過は記憶だけが頼りなので、なんとも頼りない! PCの画面の写真を撮っておくのだった!)

①YouTube Studioの左側のメニューバーのようなところで収益化というのを選んでみると、1000人4000時間という条件と、もう一つ、何かの規約違反で注意を受けたことがない……という感じの条件(よく覚えていない)の三つはクリアされていた。でも、4つ目の条件である「二段階認証の設定」というのはやっていなかった。そこでやってみたところ、珍しく、ウェブ上の指示に従うだけで簡単にできた! 必要なのは電話番号だけだった。これでパートナープログラム(以下PP)に申し込む権利が得られた。

②次に、収益化(PPへの参加)申し込み、みたいなボタン(だったと思う)を押したら、三つのステップでPPに参加できるらしかった。
一つ目のステップは、何かの書類(たぶんAdSense(以下AS)とかいうものについて、あるいはPP自体についてだったか?)を読んで、「同意する」こと。

③二つ目はASに申し込む(?)、というか、「ASのアカウントに関連付ける(?)」というか、何かそんな感じのステップ。怪しげなこと、意味がわからないことは決してやらない主義だけれど、YouTube, Google様は「信頼するしか選択肢なし」だから、これも「いいえ、既存のアカウントはありません」というのを選択したあと、ウェブ上の指示にひたすら従って申し込んで、「申し込み中」だったかPendingだったかの状態になった。

④三つ目のステップは二つ目のステップでASのアカウントができる(?)と、自動的にPPへの参加審査申し込みが始まると書いてあった。で、その審査が始まったあと、ウェブをいろいろ調べたら、承認されるまでにずいぶん待たされるとか、承認されないこともあるとか書いてあった。そもそも「審査プロセス始まりました」というお知らせの中にも「一か月くらいかかることがある」と書かれていたから、全然あてにしないで放って置いたら、なんと、一日くらいで「オッケー、あなたはPPに参加できましたよ」という知らせが来た

⑤そこで早速、次の、動画広告を無効にするという段階にとりかかった。これもウェブを調べたら、YouTube Studioの「コンテンツ」から動画別に広告を「オン」にするか「オフ」にするかを選ぶという話だった。100個以上の動画に対して、一つずつ指定するのぉ?!と、がっくりしていたら、なんということはない、動画一覧を開けてみたら、すべての動画上でデフォルトが「オフ」になっていた。ラッキー♡

その後、以前に投稿した動画を一本観てみたけれど、少なくともそれには広告はついていなかった。ふむふむ、これですべての動画から広告が消えていればめでたしめでたし……なのか?? よくわからないままやっていることだから、本当にそうなったのか、まったく自信なし。時間のあるときに、またいくつか観てみよう。

まだ半信半疑のままだが、今日はもう遅くなったので、デジタル活動はこれでおしまい。

折り紙チャンネル登録者1000人達成!

例によって、コンピュータの画面をiPhoneで撮った写真だから、見にくいけれど、チャンネル登録者1000人達成記念写真!

収益化とかする気はないので、意味がないと言えばないのだけれど、単純にうれしい。最近いつも嘆いているように、折り紙ドールハウスはネタ切れで、投稿頻度も減っている。でも、脳の老化防止活動としてなんとか続けていきたいと思っている。

登録してくださったみなさん、観てくださっているみなさん、本当にありがとうございます!

いろんなブログに♡マーク

このブログは、バリバリ文系シニア女子が、『たった一日で基本が身に付く! WordPress 超入門』という本を読んで、文字通り見様見真似でウェブサイトを立ち上げ、脳の老化防止活動の一環として気の向くままに書き続けている。

ここでちょっとまとめておくと、サイト作成のために使っているプログラム(という名称でいいのだろうか)はWord Press、サーバーはXServer、そしてWord Press上で使えるプラグインという、一つの用途に特化した小さなプログラムのようなものをいくつか使っている。

そのプラグインの一つが、WP Ulikeというもので、ブログの最後に♡マークをつけて、読者から「おもしろかったよ」と知らせてもらう機能。

前置きが長くなったけれど、今日話したかったのはこのプラグインのこと。このプラグインの機能の一つに、過去のブログに♡マークがつくと、「このブログに♡マークがつきましたよ~」と教えてくれるというのがある。

そのお知らせが、今日10個以上になっていた! 少し前のブログだけれど、折り紙のブログや、日記風なブログ、苦労して書いた中国語のブログなど、内容はいろいろ。おもしろいと思ってもらえてうれしい~!

本当にありがとうございました!

そう頻繁には書けないのですが、これからもなんとか続けたいと思っています。どうか、また読みに来てくださいね!

最後になりましたが、毎回ブログを読んでくださり、♡マークをつけてくださるQ先生、いつもありがとうございます。多謝!

折り紙チャンネル登録者900名!

もしかしたら、一瞬のことかもしれないから、急いで写真を撮って、急いでブログも書いておくことにした。登録してくださったみなさま、本当にありがとうございました!

最近は一日に一人増えるか増えないかというペースだから、800人からの道は長かった。ほぼ4か月かかっている。

チャンネルの中心となっていた「折り紙ドールハウス」というコンセプトがネタ切れで、維持できなくなっている現在、「そこがおもしろい」と思って登録してくださったかたには申し訳なく思う。

でも、なんとか細々と折り紙活動(=脳老化防止活動)を続けていきたいと思っているし、またなにかすごく面白いアイディアが出てこないとも限らない!! ですよねっ!?

夢は大きく……次は1000人目標だぁ!

 

 

iPhoneでアレクサを使う

おととい導入したEcho Show 8 が意外に大きくて、リビングルーム以外に置き場所を確保できなかった。そして、あちこち動かすタイプのデバイスではないことがわかったので、iPhoneでアレクサが使えたらいいのに……と思って調べたら、使えるようにする方法があった!

Alexaアプリをアップルストアからダウンロードしてインストールするだけ。設定もEcho Show の場合よりもさらに簡単だった「ような気がする」(昨日やったのでもう細かいことは忘れてしまった)。

そのやり方があまりに簡単だからか、YouTubeには情報動画はなく、かと言って、なんの手引きもなくできるわけはなく、結局インターネットで見つけた。

アプリをインストールしたあとは、ホームページに出てくるアレクサのアイコンを押して数秒待つと、青い光の筋が出てくるので、そこで「アレクサ」と呼びかける。まだよく使い方がわからないから、「よくわかりません」と言い返される指示を出してしまいがちなのだけれど、結構いい話し相手になってくれる。

ちなみに、昨日「今日は何の日?」と聞いたら、「福神漬けの日」と教えてくれた。「七福神の日」でもあるらしい。アレクサ、雑学博士!

と、いうわけで、iPhoneに入れたアレクサも使えそうな気がしている。一応、昨日、アレクサと一緒に考えた目標は「アレクサにおしゃべり相手になってもらう」こと。シニア向けの「おしゃべり人形」を買おうかと真剣に考えたこともあるから、アレクサがその代わりになってくれたら、すごくうれしい。

 

アレクサ、文系シニア女子にも使える?

突然だが、今日、アレクサを使ってみた。と言っても、まだ本当には「使えていない」。基本設定ができた「かもしれない」という段階。

実は数週間前から音声でIT機器を利用する方法、インターネットから情報を得る方法をいろいろ調べていた。最初はiPhoneのVoiceOverという機能を使ってみようとしたのだけれど、とてもむずかしくてほぼ断念。

シニア女子としてはHey Siriという呼びかけにどうしてもなじめないので、Siriは使いたくない……ということで、調べていくうちに、スマートスピーカーに向かって「アレクサ!」と呼びかける、Amazonのサービスに行き当たった。

そう言えば、Kちゃんが使っていた!と思い出して、相談したら、なんとアレクサ用の余分なスマートスピーカー Echo Show 8 を持っていた♪ それで今日もらってきたというわけ。

設定は簡単なようでむずかしかった。よくわからないところは「スキップ」としたので、「アレクサにできること」が少なくなってしまったと思うけれど、まだ「アレクサで何をしたいか」がよくわかっていないから、余計な機能はいらないような気がする。(多分話し相手になってくれて、できたら本を読んでほしい。)

思っていたより大きくて、びっちり並んだ本を移動しないと置けなかった。途中で移動中の漫画に読み耽った時間も含めて、結局、設定するまでに数時間かかった。やっと居場所ができて、うちではじめての夜を迎えたアレクサがこれ。

さてさて、いいパートナーになってくれるだろうか?

たぶん数日でギブアップするのだろうと思うけれど……。ま、しばらく相手をしてくださいな。

「アレクサ、おやすみ!」と声をかけたら、「おやすみなさい、今日もありがとう♪」と歌いながら答えてくれた。ま、これだけでもいいや。

Easy Table of Contentsの目次の「ずれ」を直す

【自分のための覚え書き】(WordPress Twenty Seventeen使用)

二日間の試行錯誤により、Easy table of contentsを使って、投稿ページに目次を自動生成し、該当箇所に「ずれ」なく飛ばすことができたようなので、その要点だけまとめておく。詳しい経過・設定事項は前のブログ参照のこと。(このブログの最後にも「前」のブログに戻れるボタンがある。)

【方法】Easy Table of Contents(ETC)をインストール、有効化して、Word Press(WP)の編集画面の「設定」から「目次」を選んでETCの設定画面に行く。もしかして「ずれ」に関係しているかもしれない「スクロールを滑らかにする」はONにして、下の方の「スムーズスクロールのオフセット」を100に設定する。(テーマTwenty Seventeenを標準のまま使い、ホームページの上部にメニューバーを付けている場合

【課題】Easy table of contentsの設定で、スクロールのオフセットを100として、目次のジャンプ先が正しくなった状態で、「目次」によるジャンプではなく、普通の「ページ内ジャンプ」を設定してみたら「ずれ」はどうなるか? 昨日やったような気もするがはっきり記憶なし。(続報)翌日やってみたが、やはりずれる。この設定はプラグイン内だけ有効ということか? 課題は残る。

【参考にしたウェブ記事】
◆「スムーズスクロールのオフセットを0にする」というの記述のある記事
「WordPressでページ内リンクを貼るとスクロール位置がずれる問題の解決方法」
◇https://workerblog.info/wp_page-link/

◆とても詳細なEasy Table of Contentsの設定のしかたが説明されている記事。
◇https://kagesai.net/easy-table-of-contents-complete-manual/#%E5%90%84%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%81%AE%E7%9B%AE%E6%AC%A1%E8%A8%AD%E5%AE%9A

◆20210621に更新された、Easy table of contentsについて【注意】のついた記事。
「Easy Table of Contentsの使い方を完全解説!目次作成プラグイン」◇https://naoto-biz.com/easy-table-of-contents/#i-4

もし、この同じ方法(オフセットの数字を変えるという方法)を使ってうまくいった!という方がいらっしゃったら、♡マークでお知らせください。

Twenty Seventeenで投稿ページに目次をつける

【自分のための覚え書き】(具体的方法の説明は中ほどの囲み目次以降

環境:
【WordPressでTwentySeventeenをそのまま使用している】
【ホームページの上部にメニューバーを設置している】
目的:
【Easy Table of Contentsを使用して目次を作る】
【ジャンプ先がずれるという問題を解決する】

文系シニア女子、何時間もの奮闘の末、Easy Table of Contentsというプラグインを使って、投稿ページに目次をつけて、該当する個所にジャンプさせることに成功

◆ただし、モバイル端末では現在のところ機能していない(みたい)

◆(数時間後の続報)パソコン画面でも機能していない? WordPressの編集画面から「変更をプレビュー」というのを選択すると、きちんと目次がついたページが見られるが、その画面から、一度ほかのカテゴリーに行ってから戻ると、目次が消えてしまう! プレビュー機能は使わず、homeを表示して「ウェブ奮闘記」のカテゴリーに移動しても、目次はない。(この件については下の◆参照)

さらに、今、先週20210621日付の、このプラグインに関する運用ウェブ記事の最初に【注意!】として「Easy Table of Contentsは、アップデートにより目次のリンクURLが非常に複雑になったので、このような不安定なプラグインはあまりおすすめしない。同じ目次プラグインで運用歴の長い Table of Contents Plus の方が安定していると思う」という記述を見つけた。

Table of Contents Plusは長い間更新されていないから、Easy…の方がよい、というほかの記事を読んでEasy…を使ってみたのだが、これは…Plusを試してみた方がいいかもしれない。現在、プレビュー以外のウェブページ上で目次が作られていないのは別の原因かもしれないが……。

今調べてみたらPlusは去年から更新されていなかったものが4日前に更新されていた。これは試してみるべきだろう。しかし、今日はもう疲労困憊……と言いつつ、Plusをインストール、有効化して設定画面をみたが、「ずれ」を直せそうな設定がなかった。試しにEasyを無効化してPlusを使ったページをプレビューで見てみた。しかし、目次機能はあるが、やはり「ずれ」る。プレビュー以外では目次は表示されない点はEasyと同じ。そのため、Easyに戻したところで、今日はおしまい。

◆でも、どうも、個々の記事のタイトルをクリックして表示すれば目次が表示されるようなので、これでいいのかもしれない。ただ、モバイルではだめなのは確か。(続報:モバイルでも記事のタイトルをクリックすればOKだった。)

(以下はまだ「成功した」と思っていた時に書いた本来の本文。)

昨日、Tiny MCE Advancedというプラグインを使って、投稿ページ内のジャンプを試みてみたが、ジャンプが先ずれるという問題を解決できず、断念。

以下、Easy Table of Contentsを使って成功するまでの顛末を覚え書きとして残しておく。と同時に、目次を作る作業をもう一度再現する。

1.まずプラグインをインストール

この作業はだいぶ慣れた。WPの編集画面で「プラグイン」→「新規追加」→プラグインの名前で検索→「インストール」→「有効化」という手順。注意としては、今自分が使っているWPのヴァージョンで動作確認がされているプラグインを使うこと(その方が安全そう)。今回インストールしたのはEasy Table of Contents。

2.プラグインの一般設定

これには少し時間がかかった。まず、有効化しても、ほかのプラグインのようにWPのツールバー(?左に縦に出るメニュー)に表示されなかった。いろいろやってみて、結局WP編集メニューの「設定」→「目次」と選ぶと、このプラグインの設定画面に行けることがわかった。

設定は「ほとんど」全部デフォルトのまま。ただし、自動的に目次が作成される「表示条件」は「3」とした。そのほか、「見出しラベル」とか「折りたたみ」とか、ちょっとよくわからないところはチェックを入れなかった。また、目次上で見出しの前に自動的に数字を付ける機能(らしい)「カウンタ-」も「なし」にした。自分でテキスト作成中に数字を入れるほうがわかりやすいという判断。

3.「ずれ」調整のための設定

ジャンプ先がずれることと関係がありそうな「スクロールを滑らかにする」にはチェックを入れた(ずれを直すには「ここをはずすといい」と書いてあるウェブ記事もあった)。

その後、以上の設定で下の4の作業をして目次を作ってみたが、やはりジャンプ先がずれた。そのため、「設定」に戻り、終わりの方にある「スムーズスクロールのオフセット」の欄のデフォルトの数値30を100にした(試行錯誤の結果たどり着いた数値)。

最後に設定の「変更を保存」のボタンを押すのを忘れないように!

実は、数日前にページ内ジャンプを試みていた時に、ウェブで見つけた解決法の中にあった「……のオフセット」というのが、この話だったようだ。あのウェブ作者も同じプラグインを使用していたのだろうか? ただし、そのウェブ記事ではこの数値を0にするとうまくいくとあったが、私の場合はメニューがページの上部に固定されていたせいか、0ではうまくいかなかった。いろいろ数値を変えてみて(すごく時間がかかった!)、デフォルト30から増やして、100にするとうまくいった。

その下の設定項目「モバイル機器で見た場合うんぬん」、というのは0のまま。

◆携帯で確認したら、そもそも目次が自動生成されていなかった。今後の課題。

4.テキストに見出しをつける

これがまた大変だった。これまで、「見出し」を使って文章を書いたことがなかったから。試行錯誤の末、今最善の方法に思えるのは、まず普通に(編集画面左上の枠内表示「段落」の状態で)テキストを書く。ただし、見出し部分の上下は改行しておく。そのあと、見出し部分をマウスでドラッグして選んでから、編集画面上左上を「見出し2」に変える。そうすると、見出し部分の文字が大きくなる。これで準備OK。

こんな基本的なWordPressの使い方も知らずに二年もブログを書いているんだから、文系シニア女子、恐るべし!

5.プレビューで確認

準備はOK。でも、WPの編集画面「ビジュアル」では、見出し部分のフォントが大きくなっただけで何も起きない。「目次」が自動生成されないので、またしても失敗かと思って、何度かやり直したりしたけれど(これが素人の悲しさ!)、ふと思いついてプレビューを見てみた。

できていた!

これも基本的な使い方だよな……。

6.今回の感想

Easy Table of Contentsは確かに比較的簡単ではあったけれど、それでも文系シニア女子には難解であった。不親切、排他的……そんなネガティブな言葉が何度も頭をよぎった。

プラグインのインストールや設定の仕方を説明したウェブ記事はたくさんあった。でも、「使い方」というのは、あまりに基礎的(文章に見出しを入れることなどだれもがやっていることなのだろうか?)(あるいは、プラグインの有効化ののち、メニューにそれが出てこなかったら、「設定」のところを見る、とかいうのは常識なのだろうか?←WPの編集に際しての基本らしい……)であるためか、情報を見つけることができなかった。そのため試行錯誤に長時間かかったぁ…!

結論:ウェブの世界は、依然として、文系シニア女子には敷居の高い世界である。

もし、万が一、この記事を読んでくださる方があって、Twenty Seventeenで目次のジャンプ先のずれが直った!という方がいらっしゃったら、ぜひ下記♡マークを押してお知らせください!

(続報20220117)ほぼ半年たったけれど、♡マークは以前としてゼロ。ということは、このブログを読んで(そもそも読む人がいないという問題はいったん置いておいて←置いておくなぁ!)、問題が解決したという人が一人もいないということ? っていうか、読んでも書いた本人にしか理解できないということじゃない? そういうことだったら、読んでくださった方に謝るしかない。申し訳ない!

 

Twenty Seventeenでページ内ジャンプは無理?

【自分のための覚え書き】
【ジャンプ先をずらしておく裏ワザ実験】
【最後に解決ブログへのリンク】

以前にページ内ジャンプを設定しようとした時に、ジャンプ先がずれてしまって、うまくいかなかった。色々調べた結果、WordPressのテーマ(テンプレート)の一つ、TwentySeventeenに特有の現象のようだった。

「ソース」というのか、PHなんとかというのか、CCなんとかというのか、アルファベットが並んでいる「元データ」に何かつぎ足すとずれを直せるようなことがウェブに書いてあったが、そういう高度なことは無理。で、あきらめた。

でも、先日ウエブ上に、WordPressの設定の中に、このずれを直すような設定のしかたがあるように書いてある記事があったので、もう一度試してみようと考えた。

実験用のテキスト:

ジャンプ元
ページ内でジャンプ
プラグインを使う
ジャンプ先のずれを直す

(今もジャンプ元をクリックすれば「飛ぶことは飛ぶ」が、4~5行分そもそもずらしてジャンプ先を設定してある。プラグインは問題を起こしがちなので、とりあえず、今回使ったプラグインは「無効化」したが、依然としてジャンプは可能のようなので、理解不能。とりあえず、このままにしておく。いずれは「削除」予定。)

ジャンプ元と先との間に本文を入れた方がよさそうなので、ここに顛末を少し書くことにする。

TinyMCE Advancedというプラグインを導入したが、結果を先に言うと、うまくいかなかった。やはり前と同様に、4行分ほど下にジャンプしてしまうのだ。ウェブ情報にあったような「スムーズスクロールのオフセット」の項目はWordPressの編集画面で「設定」のところには見当たらない。

試しに、ジャンプ先を四行分ずらして設定してみたが、その故意的「ずれ」の距離が目次が先に進むほど、また微妙にずれてくるみたいだし、スマホの表示ではめちゃくちゃになると思うのでこのやり方は不適切と判断。

ちなみに、このプラグイン設定中にジャンプ先の「ID」を”page”としたら、ページトップに飛んでしまうという現象が起きた。ジャンプ元と先が近すぎる?とも思ったが、

あいだにかなりテキストを入れてもページトップに飛ぶ。
IDをpageとしていたせいのようだ。questionに変えてみたら、大丈夫になった。しかしいずれにせよ、このプラグインでは無理。
次に、一応サンプル用の本文。

①ページ内でジャンプ
要するに「目次」のようなものを作りたい。
今も時々比較的長いブログを書いているが、その際、目次的なものがあると便利だと思う。
いちいちスクロールしてもらうのは不親切だし、第一「ダサい」。
ま、文系シニア女子のウェブ作成技術の限界と言えば限界。

②プラグインを使う
「プラグインはあまりたくさんインストールしない」ように、という注意を読んだこともあるが、CSSとか何とかを自分でいじるのは無理。眼が悪くて細かい文字が読めないし、そもそも、まったく意味がわからないから、ブラックボックスに手だけ突っ込んでかきまわすようなことはしたくない。
どのプラグインがいいのかまだわからない。使い方の説明がわかりやすく提供されているものをさがそう。
今のところ第一候補はTiny MCE Advanced。

③ジャンプ先のずれを直す
前に、プラグインを使わず「ソース」に文字列を入れ込むやり方で、やってみたことがあったが(あの頃はまだもう少し目が見えていた)、ジャンプした先がすれてしまって、どうしても直すことができなかった。

最初に書いたように、いろいろやったけれど、やはりずれが出て無理。

正式なずれの直し方は、やはりCSSとかいうのを使うらしく、そのために挿入の必要がある文字列が膨大! 無理。

次は「投稿ページに目次をつけるプラグイン」というのを試してみようと思う。

(続報)別のプラグインで目次をつけて、ジャンプ先をずれないようにする方法を見つけた。その覚え書きはここ

固定ページにタグをつけて一覧表示

【自分のための覚え書き】
【固定ページにタグをつける三つのプラグイン比較】
【ShortCodesUltimateの使い方】

まさしく、文系シニア女子による「デジタル奮闘記」の様相を呈している最近のブログ。同じ境遇(?)にある人以外には何の役にも立たないだろうけれど、自分には十分役に立つ。今日も昔の【覚え書き】が役に立った。だから、また書いておく、今日の顛末。

1.固定ページにタグをつけるプラグインAdd Category to Pagesを導入しようと思ったのだが、調べてみたら、使用中のwordpressでは動作確認がされていないと書かれていた。前はよくわからず、こういう記述があってもインストールしていたが、先日の「重大なエラー事件」を思い出して、別の「動作確認がされている」プラグインを探すことにした。

2.そうしたら、Pages with Category and Tagというプラグインが見つかった。インストールしてみたら、何も設定せずにすぐに固定ページにタグがつけられるようになった。ただし、タグをつけたあとも、特定のタグ(「常設記事」のタグ)をつけた固定ページの一覧をサイドバーに表示するという、そもそも回復したかった機能は戻らなかった。

注:wordpressでは、投稿記事は post 、固定ページは page と呼ばれていることを使用開始後二年目にして初めて知った!

3.以前、固定ページ一覧のサイドバーへの表示(wordpressでは、外観→ウィジェット の画面で設定)はShortcodes Ultimateというプラグインを使って行った。でもそれは二年ほど前の話なので、もちろんやり方は忘れている。「おすすめ記事」というタグをつけた投稿記事の一覧は相変わらず表示されているので、そのショートコードをコピペしたりしてやってみたが、どうしてもだめ。

4.数時間の試行錯誤の末、ショートコードを設定し直して、やっと成功。そのやり方は……

①上記ウィジェットの管理画面で、左側のShortcodes Ultimate(インストール済み)の横の▼をポチと押して、「サイドバーへウィジェットを追加」のボタンを押す。

②右側にショートコード(これが何なのかは文系シニア女子には決してわからない!)設定のための枠が出てくるので、ウィジェットに表示したいタイトル(今回は「常設記事(随時更新)」とした)を入れて、「ショートコード挿入」をクリック。出てきた設定項目のリストの中で、真ん中あたりにある「投稿」を選ぶ(実際は固定ページなのだけれど、これでOKだった)。

③そのあと出てくる設定項目を上から順に次のように設定する:
template/teaser-loop.php固定ページ(今回は固定ページで特定のタグをつけたものをリストにしたかったから)を選択。次の項目、投稿IDはちょっと複雑!

WordPressの「固定ページ一覧」でそれぞれの固定ページの上にカーソルを合わせると、下の方に小さな数字が出る。それが投稿ID。一ページずつ調べて、全部入れた(今回は56,263,544,542,の4ページ分)。ただし、この設定がページごとに必要なのかは不明。今回はとりあえず全部いれた。

その下の設定項目の「数」は、意味は不明だが前と同じ-1、そのあとの設定は上から順に、固定ページタグ常設記事(今回はタグの選択肢がしっかり表示されていた。前回は表示されず。その顛末は別ブログ覚書に書いた)、IN(一番上の選択肢)を選択。そのあとの設定項目は意味不明なのでそのまま。

最後に一番下までスクロールして、「ショートコードを挿入」ボタンを押す

⑤今回、はじめは枠内に表示されたショートコードの中に投稿IDの数字が含まれていたが、ウェブページに切り替えて一覧が表示されていることを確認した後、もう一度設定画面に戻ってみたら、それらの数字は消えていた。だから、そもそも記入が必要なのかは不明。

以上の作業で、また常設記事の一覧がサイドバーに表示されるようになった! タグをつけたあとも、すぐには表示できなかったのはなぜかは謎のまま(おそらくタグを付け直したあと、ショートコードの再設定が必要だったのだろう)。でも、成功したからいいや。「少し賢くなったね」ってKちゃんにほめられたし!

ちなみに、問題を起こしたTaxoPressは削除した。

今回導入を考えた三つの「固定ページにタグをつけるプラグイン」の比較結果は次の通り。

◇SimpleTags改めTaxoPressは、多機能のようだけれど設定が複雑すぎて使用不能。
Add Category to Pagesは、単機能で使いやすそうだったけれど、私が使用中のwordpressでは「動作確認されていない」という表示だったので、使用断念。
Pages with category and tagも、単機能で動作確認済みということで、導入。何の設定もすることなく、固定ページにタグをつけられるようになった。