トースターオーブンでシナモンロールができた

結局いつものように本末転倒となって、ホットケーキミックスではなく強力粉とイーストを使った本格的パン作りになった。ただ、トースターオーブンを使う、ということろだけは譲らない。(いずれにしても、オーブンの中は戸棚からあふれた鍋や食器が詰まっていて使えない)。発酵に時間がかかって焼きあがるまでに半日かかったから、まったくもって本末転倒。

今日、急にパン作りをしようと思い立ったのは、昨日のブログに書いたように、アリアのつけ爪をはがしたため。新たに爪をつける前でないとパン作りは無理。パンの生地こね作業は、ゴム手袋をしたとしても、つけ爪にはかなり負担になると判断した。その結果、急遽決定したパン作りだったが、はじめてにしてはまあまあの出来だった。が、発酵がすんだ段階で麺棒がないことに気が付いたときにはあせった! 結局手で伸ばした……。

ウェブで見つけたレシピの材料の量を全部半分にして、小さなシナモンロールが六つできた。あまっていたホットケーキミックスを混ぜたせいか、あるいは、発酵時間がまだたりなかったのか、食感が「固すぎ」というのがモニターのKちゃんの感想。でも、「味的にはかなり近いからまあまあ」と言われたから、これでよしとしよう。次回のパン作りはおそらく、またつけ爪をはがしたタイミングで……。

こんなことをやり続けて、なんだろなぁ……と思うけれど、すべて脳の老化防止のため! 午後、新しい爪をつけて、古琴の練習もしっかりやったよ!

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