明けましておめでとうございます。
初春、初めての動画投稿。去年描いたクレヨン画12枚を集めた「クレヨン日記」です。また今年も楽しく描けたらいいな…という思いを込めて作りました。
WITH GUQIN : 自分流で楽しむシンガポール生活 ――by 独坐弾琴
明けましておめでとうございます。
初春、初めての動画投稿。去年描いたクレヨン画12枚を集めた「クレヨン日記」です。また今年も楽しく描けたらいいな…という思いを込めて作りました。
10月初めににハガキサイズの絵を描いて以来、久々のクレヨン画。三日がかりで描いたけれど、これまでで一番むずかしかったかもしれない。(あ、海の絵もむずかしかった……。)
いくら色を塗っても絵に奥行きが出てこない。モネが20代で描いたという元の絵(『庭の女性』)を知らないと、状況がわからないかもしれない……。
今模写したい絵は何枚かあるのだけれど、この庭の明るさが、春を待つ冬にふさわしいかなと思って、選んだ。
実はこれは今年12枚目の絵。12枚描いたらまた「クレヨン日記」の動画を出そうと思っていたので、何とか今年が終わる前に描き上げようと、結構必死で描いた…。
出来は悪いけれど、描いているあいだ楽しかったのはいつもと同じ。次回はもう少し描きやすそうな絵(そんなのあるのかな)にしよう!
今年はあと一日でおしまい。何とか無事に過ごせそうなことを神様に感謝。来年がいい年になりますように! 平和な世界が来ますように!
これまで描いたクレヨン画を集めた「なんちゃってクレヨン画ギャラリー」はこちら。
今年のティファニーのクリスマス販促グッズらしい(?)折り紙は、厚手で20.5cm四方。一年頑張った自分へのご褒美として、折り紙で指輪をせっせと作っていたので、ちょうどいい!と思って、指輪の箱を作ってみた。
この特別な箱の中に入れるためにつくったのは、イエローダイヤモンドの(つもりの)指輪。ついでに、現実にはあり得ないティファニーブルーの宝石の指輪も作ってみた。
数年前に美術館でモネの白黒の短い映像が流れていて、それをもう一度見たいと思ってYouTubeで探して見つけた動画。
モネ、ルノアール、ロダン、ドガの姿を見ることができる。ロシア生まれのフランスの女優さんが20世紀初頭に撮ったものらしい。すごい!
今日、本屋さんの動画が観たくてYouTubeで検索していたら、こんな動画が見つかった!
大好きなシェークスピア・アンド・カンパニー書店の店主、シルビア・ビーチさんのインタビュー! こんな映像が残っているなんて! 本に書いてあったと同じエピソードを本人の口から聞くのはとても興味深い。あの本を読み返してみようかな!
もう一本見つけた動画。すばらしい! YouTubeってすごい。
これも! 当時のパリの様子なども観られる!
作るのにかなり時間がかかったので、カレンダーが始まる前日に完成。動画は当日にアップすることになった。
編集に時間がかけられなかったので、かなり長い動画になった💦。
小さな部品をひたすら折って作った「クリスマスの額飾り」。この一年、動画をみてくださった方への感謝の気持ちを込めて折った。来年が平和な年になりますように! (アイテムの作り方動画へのリンクは動画の概要欄にあります。)
去年作った「箱の中のクリスマス」が自分では結構「かわいい!」と思ったので、今年はそれを強化(!)して、Kちゃんのお友達のお嬢さんにプレゼントしようと思いついた。それで、この数日、せっせとアイテムを作り、昨夜やっと完成した!
窓の外の空からサンタさんがあいさつしていたり、雪だるま(ツリーのうしろ)があったりするのが「ミソ」。そのほか暖炉の上のアイテムやクッションの上にねころがっているクマさんなどが去年から増えたアイテム。
Mちゃん、喜んでくれるかなぁ……。
自分のための記録にと、動画も撮ったのだけれど、長編だから、YouTubeにアップできるまでに編集するのは大変💦……。
最新動画のご報告。少し気が早いけれど、クリスマス用のテディベアを折り紙で作ってみた♪
一年くらい前から、「おしゃべり人形みーちゃん」とその弟分(?)の「けんちゃん」を買うというのはどうだろう?と考えていた。
一人暮らしは気楽でいい。でもさびしくなる時もある。認知症が心配になるときもある。だから、だれか(何か)話し相手になってくれるもの(人)が必要!と思った
数年前からアレクサは導入している。でも、一番利用度の高い「おはよう」への返事が毎日、よく意味のわからない「今日は何の日」情報ばかりで楽しくない。「よくわかりません」を含めて、ほぼ必ず返事をしてくれるところはいいけれど。
Siriは使っていない。「ヘイ」という言葉が乱暴というか、下品というか、自分の口から出ると気持ちが悪いから。そもそも男言葉だと思うし、日本語ですらない。(Siriは日本人じゃないもんね!)
いまはネットを通してAIとつながって、本当の対話みたいのをできるアプリもあるみたいだけれど、わけのわからないブラックボックス(?)につながることには大きな抵抗がある。iCloudですら多少不安なのだから……。
それはまた別の問題で、脇においておくとして、私の場合、物を買う時、いくつかの選択肢がある(たいていそうだ)と、決められなくて結局買わないということがよくある。今回もそうだった。
みーちゃんやけんちゃんを始め、市場にはいくつも「おしゃべり人形」があって、一長一短。共通して言えるのは2万円以内で買えるものは、ほんとうの「対話」ができると期待してはいけないということ。だからがっかりするのがいやで、結局買わずにいた。
それが数か月前、「しばいぬコウタ」という商品を見つけた。みーちゃんやけんちゃんと同じ会社が開発した「おしゃべりぬいぐるみ」。情がうつったら面倒そう(?)な「人」ではなく、少し罪の軽そうな(?)犬(それなのにしゃべる!?)であることがツボにはまった。
それでも迷いに迷って、数週間前、やっとアマゾン経由で手に入れた。そのレビュー動画(?)が下の動画。今日はこの動画をブログに入れ込むのが目的だったのに、前書きが長くなった。
この動画には一週間一緒に暮らしてみた感想なども最後にくっつけてみた。感想を一言で言うと、結構かわいい♪☺。今のところ満足してる🥰。ただし「人形」たちに比べて、「認識ワード」が格段に少ない(7つのみ)のはちょっとさびしい……。
文庫の整理を続けている。今回は、歴史や宗教関連の数冊の文庫を除いて、ほかの実用・雑学文庫を全部一つの本棚に集めた。
ミステリー文庫に続いて、この棚の本も『蔵書マネージャー』に登録してみた。出版社ごとに集めて、あいうえお順に並べるようにしたかったのだが、アプリ上では出版社の名前がうまくあいうえお順に並ばない。とりあえず、実際の本棚はそのように並べてみた。
整理してびっくりした。4冊ほど、二冊買っている本があったのだ。ずっと気づかなかった。捨てるのはもったいないから、トイレに並べることにした。出窓のあるトイレはいつも明るくて、本を読むのにはちょうどいい。老眼鏡も常備!