“Sakura” on guqin

I uploaded “Sakura on guqin” video on YouTube a few month ago.

The score shown in the above video is the first score I wrote by myself and has a lot of mistakes. I keep finding mistakes and decided at last to put the corrected version of the score here. This may still have mistakes…I will keep updating it.

(This score is written by a guqin student so please use it just as a reference.)

『天才柳沢教授の生活』講談社漫画文庫

ブログが書けない。最近は一日中(正確には4,5時間)YouTubeを観ている。吹き替え版のアガサ・クリスティー原作ドラマを三本観た日は5時間以上。そのほかにも、延々とただ、ただ観ている。

それ以外の時間は本を読んでいる。今、読み返しているのは大好きな柳沢教授の本。全17巻だから読みでがある。たぶん今回で読み返したの4回目くらいだと思う。何度読んでもおもしろい。

今回、作者の山下和美さんのことをちょっと調べてみたら、なんと、最近、豪徳寺にある尾崎行雄の家(洋館)を保存するために、自費で購入したといったような情報(まだくわしくは調べていないのだけれど)があって、びっくりした。

びっくりしたのは、最近クリスティーのドラマをずっと観ていて、イギリスの田舎の家とか、小さなお城とかいいなぁ…と思って、そう言えば、日本の洋館っていうのもいいよねぇ…と、グーグル検索とかしていたから。

話を柳沢教授に戻すと、彼は私の「理想の男性」の一つの形。もしかすると、自分自身が教授のような人間になりたいのかもしれないけれど、教授の奥様がうらやましくてたまらないから、やはり理想の男性なのだと思う。見た目も、中身も。作者の山下さんのお父様がモデルだという話だから、こういう人、実際にいるんだね! 出会いたかったな!

あ、YouTubeと本以外に、古琴も少しは弾いているよ。『文王操』を一回だけ…なんていう日もあるけれど。なにしろ心身ともに不調。

クレヨン画第七弾(また描きかけ)

「クレヨン画シリーズ」第七弾。桜の時期が終わってしまう前に描きたい!と思ってがんばってみたが、第六弾に引き続き失敗、描きかけに終わった😭

描きかけになってしまった理由はいくつかある。一つは柴崎先生のお手本動画の題材が「桜」ではなく「梅」であったこと。二つ目は、お手本動画を観ても、情景(地形とか光の方向)が頭に浮かんでこなかったこと。三つ目は、自力で描くだけの画力、想像力、気力がなかったこと。

画面を色で塗りつぶしたところで、「これ以上無理!」と思ってしまった。

でも、出来がどうあれ、自分で描いたものには愛着がある。だから、これも記録として残しておこうと決めた。

先生のお手本動画。なつかしいサクラクレパス! 数本しか残っていないクレパスでこんなにすばらしい絵を描く先生はすごい!

私はぺんてるクレヨン16色を使用。深緑色のクレヨンがなかったことも、大きな敗因の一つだった気がする。今見ると、お手本で手前にあった木を移動(?)させたことで遠近感・構図がぐちゃぐちゃになってしまったようだ。反省点の多い一枚になった。

今年も故郷の桜を見に帰ることはできなかった。来年は戻れるだろうか? これから新緑の五月を迎える東京は、今どんな彩りを見せているのだろうか?

 

 

【動画付き】折り紙のピアノのあるポップアップルーム

ほぼ一か月半ぶりに折り紙動画を投稿した。

遊びで作ってみたポップアップ式のミニチュアルームの作り方。特に「折り紙」を使わなくてもいいんじゃない?という大きな疑問があって、本来の「折り紙」ではなくて「折り紙を使った工作」と言った方がよさそうだけれど。

「折り紙ドールハウス企画」は家具が出そろったところでネタ切れ😭で、動画がずっと投稿できなかった。今回のものも単なる「応用編」だし……。これから先、どうなるかなぁ……。

投稿をしないと動画の視聴者はどんどん減る。昨日はとうとう200人を切った。頭の老化防止活動のつもりで作っている折り紙だし、動画に残すのは作り方を忘れてしまうから。だから、誰も観てくれなくてもいいのだけれど、何か人の役に立つようなことをしたいから。動画を観て楽しんでくれる人がいたら、それはとてもうれしい。

細々とでもいいから、続けよう。

折り紙ポップアップルーム第二弾、ダイニングキッチンはこちら

 

琴友たちに感謝

このサイトのFAQページを通して、これまでに何通かメッセージをいただいています。みなさん、「古琴に魅せられた」方たちばかり。孤独な自習生活を続ける身には、とてもありがたい励ましとなっています。

みなさん、ありがとうございます! お返事は差し上げていますが、ここで改めてお礼を申し上げます。

体力・気力の衰え(一番問題なのは記憶力の減退!)と戦いつつ、毎日少しずつ、ぼちぼちと練習していきたいと思います。

琴友のみなさん、これからもお気軽に、ご意見・ご感想、古琴練習の模様などをお聞かせください。

今週の復習課題は『大胡笳』と『龙朔操』。暗譜ができない!!

【動画付き】『忆故人』第一段

昨日は日本のお彼岸に似た中国の祭日、清明節だった。

もう3年ほども帰国していないから、父母のお墓参りにもずっと行けていない。

なつかしい友や家族を思って『忆故人』を練習した。

シンガポール川沿いの公園に咲く花たち。その彩りが一時心をなごませる。

 

清明节に弾きたい『忆故人』

今日は中国の清明節。日本のお彼岸のような日で、先祖のお墓に参る。こんな日に古琴で弾きたいのは、なつかしい人たちを思う『忆故人』。

下に紹介するのは、大好きな成公亮先生が古琴講座の中で弾いていらっしゃる映像。録音状態はよいとは言えないけれど、演奏会の映像よりも先生を身近に感じられる。『忆故人』の演奏は27:25あたりから。

この動画を観るたび、「中国語が聞き取れたらいいのに!」といつも思う……。

 

『日本沈没』角川文庫

数週間続いているうつ症状の遠因の一つがこの本かもしれないと思って、「今日で終わり」にすることにした。つまり、残っていた百ページほどを斜め読みで一気に読了した。

地震に縁遠いシンガポールに住み始めて20年。帰京の折に地震があると、そのたびにすごく怖い思いをする。阪神や東日本の大震災関連の動画などを目にするとひどくドキドキする。この本は、そんな自分にはあまり向かない本かもしれない。

最近、日本での地震が多いような気がする。すごく心配。この本を読んでいたせいだけれど。名作だと思うし、考えさせられることもとても多かったけれど、精神が弱っている時に読むとかなりきつい。

映画やドラマでは小説と終わり方が違うらしい。いつか観るかもしれないけれど、今はひとまず「日本沈没」の話は頭から追い出したい。

ギター版『酒狂』を見つけた

たまたま見つけたエレキギター版『酒狂』。再現度が高くてびっくりした。音楽って、いいな。

こちらは楽器の数も多くて、アレンジも多い。でも、最後のほうなど、とてもいい感じ。

プロ野球のシーズン開幕

昨日から野球が始まった。にわかベイスターズ・ファンの当ウェブ管理人も、少し前からテレビでの野球観戦を始めた。

これまでのオープン戦(よくわからないのだけれど、肩慣らしみたいな試合?)ではベイスターズはとても強かった! いいぞ、いいそ!と思って観ていた。

でも、いざ本番が始まったら、昨日と今日、広島にぼろ負けしてしまった……。

いつものように、「入れ込み君」と一緒に観戦しているのだが、まだ勝ち星が出ないから、二人とも元気がない。明日は横浜球場でぜひとも初勝ち星をあげたい!