中国語ラジオ49日目

「毎日聞き流しプロジェクト」まだ進行中。ただし、聞き流し時間は短縮されて、今日は40分くらい。というのは、「聞き流し」といっても、最近は、「聴き取れる単語を拾ってメモをしながら聴く、その単語が50個になったらやめる」というのをやっているので、その日によって違う。「表示」とか「报道」とか、頻出単語も数に入れているから、10個くらいはすぐ書けるけれど、そのあと、「何を言っているか全くわからない状態」で、単語を聴き取ろうとするのはかなり困難。(だから、「不过」「国家」といった基本単語も入れてしまう!)

というわけで、今日は40分。実は数日前に、ラジオを聴くのは「もうやめよう」と思った。時間の無駄、労力の無駄、と思った。それよりも、教科書のように「内容がわかっていて、文字であとで確認できるテキスト」を聴いたほうがよっぽど「効率がいいし、新出単語が覚えられる」と気が付いた。

6月初めに読んだウェブの記事では「三か月聴き続けると、聴き取れるようになる」と書いてあったけれど、それはある程度(3000語以上)語彙のある人の場合。「読んでもわからない文章を聴きとろうとすることの無意味さ、効果のなさ」がやっとわかった。

それでも、習慣になってしまったものはなかなかやめられなくて、そのうえ、生来の生真面目さが頭をのぞかせる。というわけで、3か月(90日)はやってみるか! という気持ちになっている。いずれにしても、もう半分は超えているのだから。今後は本当に「聞き流す」だけになる可能性は大いにあるが、何人かのアナウンサーの声には親しみを感じるようになっているし、「其他方面」とか「抗疫情况」とかたま~に聴き取れると感激することもあるので、もう少し続けてみる。3か月やってみて、「やはりこの方法は無理ですよ~」という結論が出ればそれでいいし。

【動画付き】折り紙ミニチュアルーム(7月)の作り方

先日紹介した下の動画の中の「ミニチュアルーム」の作り方。どれだけ「需要」があるのかわからないけれど、これまでの「ミニチュアルーム作り方」ブログを、一人でも見に来てくださった方があったとしたら、このブログの存在価値はある……などと屁理屈をこねながら、脳の老化防止活動を続ける私。

 

目次:
①天の川と二つの星 The Milky Way and Stars
②笹の葉 Bamboo leaves
③織姫と彦星(ひな人形風)Orihime and Hikobosi
④室内部分 Origami Room
⑤屏風と行灯 Partition and Lantern
⑥古琴と古琴机 Guqin and Guqin table:希望があれば動画作ります……

①天の川と二つの星 The Milky Way and Stars
今回のミニチュアルームの「目玉」は、「折り紙」というより「貼り紙」になってしまった星たち。大きいほうの星を16分の1サイズの折り紙で、小さい星はそのまた4分の1サイズで作ったので、できあがりは2,3mmの大きさ。それを延々と作り続けました。参考にしたのはこの動画。

②笹の葉 Bamboo leaves

https://youtu.be/lTS2pL5jJf0

③織姫と彦星(ひな人形風)Orihime and Hikoboshi
織姫と彦星は下の動画の三人官女の折り方を応用しました。織姫はサムネの左上の官女と同じ作り方です(髪の毛の作り方はほかの動画を参考にしましたが、リンクが切れてしまいました。新しい情報を捜索中です)。彦星は袖口に表の色が出るようにあらかじめ折り、袖の裾が開かないように後ろ側に折りこみました。

織姫と彦星はこんな感じにアレンジ。

④室内部分 Origami Room
床下は伝承の「升」、およびその半分のサイズの直方体を組み合わせて、その上をクリーム色の折り紙で覆って畳の感じを出しています。

半分の大きさの「升」(箱)の作り方は下記動画2:10ごろから。

⑤屏風と行灯 Partition and Lantern
屏風は正方形の紙の周りを折りこんで、半分に折っただけです。行灯(あんどん)は、下の動画にあるひな祭りの「雪洞(ぼんぼり)」の上部の形を少し変えて使っています。

⑥古琴と古琴机 Guqin and Guqin table
古琴は当ウェブ管理人の大好きな楽器ですが、残念なことに現在は日本ではあまり知られていません。興味がおありの方はぜひ、この楽器についての常設記事をご覧ください。今月のミニチュアルームでは、それらしく見えるように折り紙を折って作ってあります。ただしハサミは使っていません。作り方のリクエストがあったら、動画を作ります……。

(続報)今回のように床に座るのではなく、椅子に座るタイプの古琴の作り方動画を作りました。実際に普段練習するときは、このタイプの古琴台を使っています。

 

『归去来辞』を弾き、歌う成公亮大师

もう一つ成先生の動画を見つけた。先日紹介したものより以前にアップロードされていたようだが、同じ演奏会で撮られた動画。最初の一段落だけだけれど、先生の歌声が聴ける! とても珍しい動画なので、ぜひ紹介したい!

『うつほ物語』ビギナーズクラシックス 角川文庫

久しぶりに本についてのブログ。最近は視力低下のため文字が見にくくて、読書量が減っている。面白いミステリーがあれば一気に読む「癖」はあいかわらずだが、コロナ騒ぎでもう3か月以上本屋に行っていないから、買い込んでいたミステリーは全部読んでしまった。

この本は前に半分くらい読んでいたが、登場人物のあいだの関係性がわからなくなり、頭がごちゃごちゃになって挫折した。今回は関係性は無視してその続きを読んだが、おもしろくて、そのまま最初に戻ってまた読み直している。

『源氏物語』より少し前に書かれ、大きな影響を与えたと言われている。平安時代の貴族たちが主人公だから、内容的にも似ているところがあるのかもしれないが、両方とも原作を読んでいないからわからない。この物語に心を惹かれたのは、「琴(キン)」と呼ばれる楽器の秘儀が親から子へと伝えられていくことが一つの軸になっているから。それに、「不思議なこと」がちょこちょこ起きるので、「伝奇小説」という分類に入れる学者もいて、昔、怪奇小説にはまっていた身としては見逃せない。

物語の軸となっているこの「琴」が「古琴」だったと考えられているのだが、異論もあるようなので、断定はできないのかもしれない。確かに、この本の表紙に描かれている楽器は琴柱があるから明らかに「箏」の方だし、挿絵(「奈良絵本 宇津保物語」より、という解説あり)の中の楽器も古琴にしては幅が広い気がするし、そもそもこの絵では地面に置いて弾いているから、古代は奏法が違ったのか(普通は机に乗せるか、膝に乗せて弾く)?と疑問も残る。

でも、ひとまずこの楽器は「古琴」だと信じて、本書(あらすじが原文抜粋とともにわかりやすくかかれている)を読むと、その音色の描写がすばらしくてワクワクする。何しろ、屋根の瓦が砕けて花のように舞い散ったり、6月中旬と言うのに雪が降り積もったりするのだから。いったいどんな曲を弾いたのだろう……と想像しながら読んだ。

このビギナーズクラシックス・シリーズは全20冊あるようなので、ほかの本も読んでみたくなった。学生時代は古典・漢文がすごく苦手だったけれど!

本当の『うつほ物語』は全20巻というし、第一古文は読めない! 現代語訳をさがすかなぁ……。

【動画付き】折り紙でベッドを作る

折り紙の動画投稿のお知らせ。

ベッドはいくつも作り方がウェブに載っているし、大柄な人用の大きめのベッドは自分で作り方を考えたりもしたけれど、サイズ感や安定感の面で問題があった。そこで今回考え出したのがこれ。

もともとは「石鹸の空箱ドールハウス」用に作った「小さめのベッド」だったけれど、普通の大きさで作ってみたら、サイズ感が「折り紙人間」にぴったりだったので、作り方を忘れないように動画に残しておくことにした。

最近、外出自粛規制がゆるくなったせいか、ブログや動画の視聴回数が劇的に減っている、というかもとに戻っている。先月と比べると半分くらい。でも、3月以前はこれより少なかったような気がするから、ま、いっか! ということで、ブログ・YouTube投稿、これからも細々と続けていこうっと!

『忆故人』を弾く成公亮大师

いまはほかにも好きな曲が出てきたけれど、この曲を習ってからしばらくのあいだ、ずっと一番好きな曲だった。その曲を、大好きな成公亮先生が弾いていらっしゃる動画を紹介したい。まだ4週間前にアップされたばかりで、視聴回数も少ないけれど、大先生が真剣に弾いていらっしゃる姿が胸を打つ。2013年6月11日に録画されたもの。先生はこの二年後の7月8日に天国に召された。

途中、抜けているところや、弾き直していらっしゃるところがあるけれど、真心がこもった音と、息遣いまでが感じられそうな気迫が大好き。当然ながら、この数日間の復習曲は『忆故人』!

うれしいサプライズ!

昨日、「シンガポールの次女」から差し入れがあった。誕生日にはよく二人で食事に行くのだけれど私はまだ「コロナ外出自粛」中。9月の娘の誕生日までおあずけだな……と思っていたのだけれど、そこへ届いたうれしいサプライズ!! 開けて本当にびっくりして、Kちゃんと二人で大騒ぎしてしまった。

写真は10種以上違う味がちりばめられたオードブルと、二つのお弁当のうちの一つ(もう一つはまた別の種類のウナギ弁当。写真をとりそこなった!)。シェラトンタワーズ・ホテルの中のMaetomoという日本料理店のお料理で、本当に日本の味がした。

ウナギがおいしかったのはもちろんだけれど、さわらの西京焼きとか、串カツ、赤だしのお味噌汁もとてもおいしかった。カボチャがきれいに切ってあったり、トマトがしっかり湯剥きされていたり、しょうがの甘酢漬けが添えてあったり、デザートに金粉がふってあったり……ちょっとした心遣いがほかではなかなかおめにかかれない。

昨日と今日、二回に分けて十分堪能させていただいた。

本当にありがとう!

 

中国語ラジオ(34日目)

本当はもうやめたいと思っている。効果がまったく感じられないから。ところが、どうも習慣になってしまったらしく、朝コーヒーを飲む時間になるとラジオを付けている。でも、あいかわらず、わからん!

最近発見したのは、このチャンネルの内容はほとんどが自分に興味のないことだということ。聴き取れないのになぜそんなことがわかった? 今更? 実は、最近、ラジオを聴いた後にテレビを観ることがある。それで、ああ、あのラジオはこの話をしていたのか! と思うことがあって、それがなんだかピンとこない話題ばかり。そりゃそうだ、話題の中心はウイルスの感染とその影響、対策、中国の政治と大雨の話……今日はさらに大学入試の話……これは無理だ。

でも、こういう話題でも「聴き取れない」というのはまずい。話題のつまらなさを聴き取れない言い訳にしてはいけない。98パーセントわからない状態(1パーセント減ったのは、「コロナウイルス」という単語がわかって、それだけは聴き取れるようになったから! 「新冠病毒」! そして、現在はこの単語の使用頻度が異常に高いから!)で偉そうなことを言ってはいけない。

どんな話題であっても、もう少し聴き取れるようになったら、「手ごたえ」が感じられておもしろく思うのだと思う。だから、惰性でもなんでもいいから、もう少し「聞き流し」を続けようと思う。

【動画付き】折り紙で七夕

何とかがんばっている毎月の「靴箱ミニチュア折り紙」シリーズ。七月は七夕をテーマとすることは早々と決めたが、天の川以外なかなかアイディアが浮かばなかった。結局織姫と彦星をひな人形風に作って、二人の再会シーンを作ってみた。前景にあるのは笹の葉のつもりだけれど、そう見えるかなぁ……。

一番苦労したのは、極小サイズ(3mmくらい)の星。数も多かったので途中で挫折しそうだった。それから、バックグラウンドミュージックに「たなばたさま」を古琴で弾いたが、これも一苦労だった。はめ込み画面で動画も入れてみたけれど、動画のアングルとか、もっと工夫が必要。でも、大好きな古琴を、少しでも多くの人に知ってもらいたいと思ってがんばった。

中国語ラジオ(28日目)

中国語ラジオを聴き始めて4週間。成果はほとんどなし。最初の一週間目に気づいた、数字や固有名詞に注意して聴くこと以外、新しい発見もなし。理解度も1~2パーセント。ここまでくると、さすがやる気がなくなる。

中国語レッスンで使っているテキスト付属のCDで既習の課の本文を聴いてみた。で、これすら聴き取れないことが判明。問題は語彙。新出単語が覚えられていない。おそらく前のテキストのレベル、1500語ぐらいでストップしている。

で、結論として、まず語彙数を増やすことにもっと重点を置くことにした。手始めとして、テキストに出てくる単語。これをしっかりやれば、2000語には到達できると思う。その時、大事なのは「聴いてわかる」ようにすること。

このやり方で、また一か月がんばってみるかなぁ……。

どうかまた三日坊主になりませんよ~に!