关于古琴曲子『离骚』

现在我练习的古琴”离骚”是跟大部分我学过的别的曲子不一样,我们确切知道它是什么时候,是谁作曲的。这首曲子是由晚唐古琴家陈康士根据战国时代有名的政治家、爱国诗人屈原的同名诗而作的,有一千年以上的历史。琴谱最早见于神奇秘谱(1425年)。曲子强劲有力,优美动人。


现在常弹的版本是由管平湖老师根据这个琴谱打谱的。很长,有十八段, 大概要十分钟。所以往往弹奏节选。而且有些很难的演奏法,比如说左手指法叫”对起”。对这个网站的管理人来说,是第一次遇到这种指法,很难! 我不知道能不能学好这首曲子,只能多练习。希望有一天我能弹完整曲。

ウェブサイトのレイアウトを変えてみた


(自分のための覚書ブログ):ウェブサイトのレイアウトを変えてみたけれど、あまりうまくいかない! ①「サイドバー」という、コンピュータで見たときに右側に出てくる欄に新着情報を移動する(ウェジットに加えた)、②固定ページにもサイドバーを表示する(前にインストールしただけで無効化していたプラグインを有効化した)、という二点を変えてみたのだけれど、なんだかごちゃごちゃしてきたような……。今までのレイアウトに慣れきっていたから、違和感があるのだと思うけれど。どうしようかなあぁ。

①のサイドバーは、スマホで見たときにはたぶん、ページの一番下になるのだと思うので、新着情報を載せるには不適切かもしれない。

でも、いいこともあった。①と②の作業、ウェブサイト作りの本を見ないでできたの! 前に同じようなことをやった時の記憶は、すごーくぼんやりしていたのだけれど、えぃっ!と思ってやったら、できた。ばあさんも進化する?

ヨーグルトでヘルシーアイス

チ先生、このデザートはオーブントースターがなくてもできますよ!

このあいだの中国語のレッスンの時、「前にYouTubeにあげた、トースターでできるシュークリームは先生でも作れるはず」という話をしたら、先生が「トースター持っていない」と言うので、これはいかん、と思って、冷蔵庫(正確には冷凍庫)があれば作れるデザートをさがした。あった! アイスクリーム!

しかも材料も、冷蔵庫にいつもありそうな、卵とミルクとヨーグルト、それに砂糖だけ。卵黄とミルクと砂糖を合わせて煮る、卵白を泡立てる、という二手間はあるけれど、あとは全部混ぜ合わせて冷凍庫に入れるだけ。3時間くらい凍らせて、カチカチになる前によく混ぜてから食べるとソフトクリームみたいですごくおいしい。ビデオの最後にも付け加えたけれど、一晩経ってカチカチになっても、常温に少し置いておいたらすぐやわらかくなった。ヨーグルトだからカロリーも多少控えめ? チ先生ぜひ試してみてください。冷凍庫に入れるまでにかかる時間はたったの20分くらいですよ!

检讨书

几个月前我给我的古琴老师一张名片介绍我的网上博客。上个星期上课时,我发现那张名片仍然放在古琴桌子上。学生们总是用这张桌子,所以他们一定都看到了我的网站信息!  但是没有人来看我的网站。为什么? 是因为我不用汉语写博客! 我的网站只有一个中文类目,而且我好久没写中文博客了。我觉得很不好意思。学习汉语六年的我,最近不学,不写,不看中文。我得检讨一下这样的情况!

我不爱古琴吗? 学汉语不是为了增加自己的古琴知识吗? 我不想提高古琴的弹奏技术吗? 练习弹古琴重要是重要,但是了解中国和日本的文化、历史等也同样重要,或者可以说更重要。为了丰富我的古琴知识, 我得努力用汉语写博客!

グーグルアカウントが消えた!

おおお! YouTubeにアップした動画を確認しようとしたら、独坐弹琴のグーグルのアカウントが消えていた! こういうことに対処するのすごく苦手。だいたい、あせっていろいろなことをやって事態を悪くするばかり。最後はKちゃんかMちゃんに泣きつくことになる。

だから、すごく躊躇しながらも、ウェブで見つけた「削除した(ばかりの)アカウントを復帰させる」という手順にしたがってやってみた。本当におそるおそる……ドキドキ……で、結果的に復帰できた(みたい)!

ウェブ上をよく見ると、「知らないうちにグーグルアカウントが削除されていた」ということはたまにあるらしい。削除されてからあまり時間が経っていなければ復帰可能。そうでないとあらたにアカウント作成ということになるらしい。でもそうしたら、そのアカウントでYouTubeにあげていた動画の管理とかどうなるんだろう? 考えただけでおそろしい! そういう事態にならないことを切に願う!

ミニ・アップル・パン!

実はこれは思いがけずできたパン。いろいろ失敗して、最後に「エエイッ! パン生地を伸ばして、煮たリンゴを包んでしまえ!」と無理やりに包んで焼いたら、意外においしい、菓子パン風の「アップルパン」ができた。終わりよければすべてよし。

今日のパン作りの教訓1:ビニール袋を使って手を汚さずに作るやり方だと、(当管理人の場合は)強力粉200gは多すぎ。いつものように、すべてその半量が適量。いつもの作り方は別ブログに。

教訓2:発酵は流しにお湯をためてタッパーを浮かべる「温泉式」が意外に効果的。最終的に冷めたお湯で洗い物をすればいい。

今日のパン作りの反省:材料を入れ忘れない(オイルを忘れていて、あとから入れた)。あせらない(リンゴが生地に「練りこめない」ことに気づいた時、かなりあせった!)

今日のキッチンはパンを焼くにおいがして、とても幸せなキッチンだった!

折り紙ドールキッチン!

かなり「きびしい」キッチンエリア(写真右上あたり)です……。

冷蔵庫は苦肉の策で作りました。はじめはサイズ的にそれらしければいいと思ったのですが、作っているうちに中も気になってきて、結局一段だけ段を作りました!(写真には写っていませんが……)シンク、調理台もがんばりましたがかなりきびしい……とくにシンクはだいたい目分量で折る「ぐらい折り」(折り紙専門用語『ハッとする! 折り紙入門』ちくま文庫 より)が多くて、再現がむずかしい。調理台は基本的な「箱」の組み合わせ。

結論:キッチンはコンロやお鍋、小物類がないとキッチンらしく見えない!

これでリビング、ダイニング、キッチン、個室が一応そろったので、あとは本棚や飾り棚の中身を折って、楽しみたいと思います。折り紙ドールハウスの全体を紹介する「おうち拝見」は、動画にしてみたいと思っているので、ちょっと準備に時間がかかりそうです。乞うご期待!? 願わくば、管理人の「完璧主義(本人は自覚していません)傾向」が頭をもたげて、この「プロジェクト」もいつまでも未完成、結果的に未発表に終わりませんように!

(続報)ハウスツアー動画できました! キッチンの作り方ブログも書きましたので、ぜひ作ってみてくださいね。

動画作りの雑感

この前動画をYouTubeにあげてから二週間以上立つ。素材となるビデオは撮ってあったのだけれど、また20分以上あって、それをいじくり回しているうち、ごちゃごちゃになってしまった。でも、これも試行錯誤の過程だ!と思って、一応形にしてアップすることにした。「トースターお菓子シリーズ」。でも、ちょっと短くしすぎ。それに最後の作業はビデオを撮り忘れて写真だけになった……。

それにしても、動画作りは大変! 定期的に動画をあげているプロのYouTuberの人たちには本当に感心する。そして、当ウェブ管理人のように、自己満足(?)あるいは老化防止のために素人動画を撮ってはアップして、だれか一人でも見てくれる人がいたら「大感謝!」と思っている人が、どんなにたくさんいるのだろうか!?と今更ながら、インターネットの懐の深さ、というか無尽蔵さ、「なんでもあり」さに驚嘆、ちょっと不安さえ覚える。

電子の世界だから、こんなしょうもない動画を私が十個、二十個上げたところで、ゴミがたまってどうしようもなくなる、とかいうことはないのだろうけれど、ひと昔前、海のゴミが問題となることや、宇宙のゴミが問題になることを予測していた人はあまりいなかったようなきがする。自戒・自粛すべきなのかもしれないけれど。せめて、自分が逝った時に、ウェブ上に自分がアップしたもの、クラウドに(いつのまにか)アップしていたものなど、全部消すようにしておきたい。そういうサーバー(?よくわからん)だって、「無限に大きい」ってことではないんだよねぇ?? また子供たちに面倒かけるなあ……。

古琴曲『离骚』

いよいよ『离骚』に挑戦することになった。昨日、先生におそるおそる「次は『离骚』を練習したいのですが」と言ったらば、「オーケー、あれはあまりむずかしくないから」という返事。「うっ! (あれがむずかしくない?)」最初のところを少し自習しようとして、すでに挫折していた私は絶句。

でも気を取り直して、最初の3段をビデオに撮らせてもらった。その前に復習演奏した『欸乃』が記憶から抜けている箇所続出で、かなり時間をとられてしまったので、『离骚』は昨日はビデオを撮らせてもらっただけ。さあ、これを見て自習だ!

あ、曲の紹介を忘れるところでした! この古琴曲は、戦国時代楚の政治家で、よく「愛国」の詩人と呼ばれる屈原(BC343-BC278)が書いた長い同名の抒情詩をもとに、晩唐の時代(9世紀後半)に陈康士という人が作った曲。千年ほどの歴史があることになる。はじめて楽譜が現れるのは1425年刊行の『神奇秘谱』。現在よく弾かれているのはこの楽譜集に収録されていて、管平湖さんが譜をおこされた全十八段のもの。当ウェブ管理人にとっては最長の曲となる。さてさて、いつ全部習えることやら……。でも、いちど聴いたら忘れられない(特に屈原の最期の故事とか知っていて、それと重ねると感慨深い)印象的な曲調で、ぜひ学びたい。ではこれから練習しま~す!

折り紙ドールダイニング?

折り紙人間の家造りプロジェクト、少しずつ進んでいます。今日の写真はリビングに続くダイニングエリア。下の方に少し見えているのはオープンキッチンとの境にあるカウンター。朝ご飯はここですませます。

リビングエリアの本棚や飾り戸棚も試作を繰り返しながら少しずつ充実させていくつもり、だが……棚の中の本や飾り物なども折っているので、かなり難儀している。

そもそも、老眼だ、白内障だ、なんだかんだと問題の多いこの目で、こんなことをしていていいのだろうか? プロジェクトが完成する日が来るのだろうか? ともかくも何とかキッチンをしあげて、一応の完成としたいが!