エスプレッソの「クレマ」

なぜか写真が小さくなったみたいだけれど、読みにくい字は「エスプレッソの命はクレマ?」と書いてある。カプチーノはエスプレッソに泡立てたミルクを注ぐ、というのが定義らしいが、カプチーノアートをする場合、どうやらすごく大事なのがエスプレッソ自体の表面を覆う細かな泡(これがクレマ)らしい。で、インスタントコーヒーでそれを再現する方法をさがした。あった! でも砂糖を使う。ダイエット中の身にはつらい。でもやってみた。さらに、無理やり、小さな泡だて器で泡を立てた。結果、クレマの泡立ちすぎ? それでもかまわず、カプチーノアートを試みる。でも相変わらずミルクの泡が変で(ビギナーズラックのあの頃のようにできない!)、最後にかたまりになってぼとぼとと落ちた。さらにスプーンで掻き出して乗せないと足りなかった。これはまちがっている! うーむ、もう降参か? そもそもインスタントコーヒーと百均のミルクフォーマーでカプチーノアートが可能なのかという問題もある。確かYouTubeにはあったと思うが……。今日の収穫は、カプチーノがおいしかったこと! なんせお砂糖を入れたんだから!

 

“The Stories Behind 101 Chinese Idioms” Sinolingua

久しぶりに本の感想文。この本は中国語の先生からお土産にもらった。中国語(英語対訳付き)の本。まだ読み切っていないのだけれど、レッスンで少しずつ読んでいるから、いつ読み切るかわからないので、先に紹介することにした。内容は、たとえば推敲、背水の陣、虎穴に入らずんば虎子を得ず、といった慣用句の由来。101の慣用句のうちよく知っていたのは、今あげた三つくらいだったけれど、あ、どこかで聞いたことがある…というのはほかにもあった。それになにより、由来となる歴史故事が面白い。孔子はもちろん、劉邦や項羽といった歴史的人物が続々と登場する。英語の対訳がついているので、辞書を引く回数が多少!減る。先生、いい本をありがとうございました!

ハートが二つ!


何と昨日、「実はむずかしかったカプチーノアート」の記事に二つ目のハートがつきました! ありがとうございました!
こういうのを一喜一憂というのだな、と思いながら、ハートマークのついた記事を読み返した。単純にうれしい。今は日記を読んでもらっているだけのような感じだけれど、もう少し役に立つような記事が書けたら、自己満足だけのブログではなくなるかも…と思う。これも最近の反省点。ゆっくりだけど前に進みたい。

反省すべきこと

反省すべきことがいろいろでてきた。
①ブログの内容がいろいろになって、カテゴリーで処理できなくなってきた。また、一つの記事を二つのカテゴリーに入れるというのも問題があるような気がする。ウェブサイトの構成自体がおかしいことに気づいた。いまさらぁ~? (少しずつ改善します!)
②毎回のようにカプチーノでイラストを描いている今、そのブログを「食」のカテゴリーに入れるのは、意味がない。全部のブログを集めたAllと変わりない。
③カプチーノイラスト描きは、改善の余地あり。今日は白い下地すら作れなくて、ミルクピッチャー代わりの計量カップの底に残ったミルクをかき集めて、やっと下地を作った。焦りまくって描いた紫式部は散々な出来。
ビギナーズラックが恨めしい。振り返ってみると、これまでもこういうことがよくあった。完成させる気もなく、ただなんとなくやってみたときにはなんとか形になっても、きちんと取り組んでみると全然できない。ウーム!

紫式部(汉语)


今天的咖啡画大失败!  紫式部女士,真对不起你!

紫式部(むらさきしきぶ)(AD970?-1019?)是日本平安时代中期的女作家和诗人。她的代表作”源氏物语”被认为是日本最早的长篇小说。那时候人们认为女人的教育不太重要, 所以紫式部小的时候没受过正式教育。但是她很聪明很想学,她在旁边听她父亲教弟弟(也有学者说哥哥)汉学,她比弟弟学的更快。父亲见了,叹息着对她说,”你为什么不是一个男孩子呢? 要是你是一个男女孩,长大后很可能会成为一个大学者”。紫式部亲笔在”紫式部日记”里写了这个逸事。你觉得这个故事很有意思吗?

 

 

イラスト訂正おわび記事

はい、いま自分のウェブサイトに行ってみて気が付きました。ハートマークの右横の数字は+1ではなくて1+でした。イラストではプラスの位置が前になっています。ごめんなさい。「カプチーノ描き」も「指描き」も非常に労力と時間がかかるので、更新できません…が、今後ともご支援のほどを!

実はむずかしかったカプチーノアート


数日前から、カプチーノアートでイラストを描く、というのを始めてみたが、大発見があった! それは、カプチーノアートのむずかしさ。実は、はじめてカプチーノの上に絵を描いたり、立体でクマさんの頭部を作ったりした時(以前のブログをご覧ください)、一回のトライですっとできて、「なるほど、ここまではだれでもできるんだな」と思った。そして、次の段階のハートでつまずいて挫折した…といういきさつがあった。それで最近、イラストなら簡単だから…と思って再開したのだけれど、毎日苦戦。以前一発でできた「丸」すらうまく描けない。クイーンのフレディを描こうとしたときは、泡が固すぎたので、「じゃ、前のクマさんにしよう。あれは好評だったから」と思ってルンルン気分で作り始めたら、失敗した。できそこないのクマさんをつぶして、上から泡を乗せ直してキャンバスを作って、さらに苦労してフレディを描いた。そう、ただ、泡のキャンバスの上につまようじで絵を描く、という簡単なこと(に思えた)すらうまくいかない。以前やったときは、一体どうしてうまくいったのか? ビギナーズ・ラック? どうもそういうことらしい。また初心に戻って、YouTube見直すしかないのか。でも、そんなことしているとどんどん時間がかかるようになる。古琴の練習どうするの? 完全に本末転倒じゃない? 管理人の苦悩は続きます…。

ハートをありがとう!


やったあ! 初ハート(「読みましたよ」ボタン)をもらいました。本当にありがとうございました!
アウトプットすること、発信することに意義があると(強がりを)言いつつも、だれかに読んでもらって楽しんでもらえたらいいな、という気持ちはいつもある。ハートマークやアクセスカウンターのようなものをつけた時、「SNSきらいなんじゃなかったっけ? かなりそれになってきているけど?」とKちゃんに指摘された。いつもながら鋭い。でもやっぱり今でもフェイスブックとかは苦手。だれかが読んでいるかどうかを知りたいという欲求は、おそらく、自分が書いた本をだれかに読んでもらいたい、そんな感じなのだと思う。だから、ハート+1は本当にうれしい。改めてありがとうございました!

謎の文字解明


古琴譜符号の謎の一つがが解けた! この文字は『流水』という曲の聞かせどころ、滔々(とうとう)と流れる水を表現した(のであろう)部分の弾き方を表す文字。まずは楽譜上の手書きフォント?のようなものがはっきり見えなくて、何が書いてあるかわからなかった。特に下の四角い囲みの中が不明瞭だった。そこでとうとう先生に質問。解明しました!
左上の夕は左手薬指、その隣の十は10個目の印のところ(この印を徽hui1と呼ぶ)を押さえるという意味。その下の二は、押さえるのは第二弦ということ。さらにその下の草冠のようなものは散音(開放弦)の散の字を最初の三画で表したもので、第二弦以外は全部開放弦ということ。そしていよいよ最後の謎部分の四角い囲みは圆(yuan2)、その中は转(zhuan4)を表している。一番の謎は转の部分だったが、これは日本の漢字では今は転で、その旧字体、轉(中国の繁字体)の右上の部分を使っている。おお、なんと緻密な! この二つで、右手をぐるぐる丸く回して弾く、といった意味になるのだと思う。文字は解明したけれど、弾き方は今ひとつ。水が流れない。滔々とではなく、どんぶらこっこ、おっとっと♪みたいな…流れがぶつ切れ。次の課題は弾き方の習得。

新しいWordPressが使えない!

今朝、パニックった。パニクリ屋の私にとってはめずらしいことではないけれど。実はこのごろまじめに、コンピュータや電話のシステムやソフトウェアの更新をやるようにしている。(以前は「更新しない主義」だった。変化に弱いから。)で今日も意気揚々?とWordPressを更新した。そうしたらインターフェイスがすっかり変わって、大部分が英語化? おまけに投稿が「公開」できなくなった。それであせった。あせりまくった。オロオロといろいろなことをやっているうち、「旧ヴァージョンが使える」みたいな表示が見つかって、そこに書かれていたプラグインを導入した。でも、使い方がわからない。なんどか削除と有効化を繰り返しているうち、編集画面を選ぶところでClassicなんちゃらと書かれているところをクリックしたら、前の編集画面がでてきた。公開もできる! ああ、よかった!! でも、これはあくまでも「ひとまずよかった」。不安は残る。最新版のWordPressはどうなっているのか? この先更新は禁止?? 不安と謎に満ちたまま、今後を見守る。