超簡単カプチーノもどき

(写真を「ギャラリー」機能を使って入れてみたけれど、周りがカットされてしまった。うーむ!)

今日のカプチーノもどきは百均の泡だて器すら使っていない! 今朝はミルクが少ししか残っていなかったから、泡立てるのはあきらめてインスタントコーヒーを作った後、ふと思いついて、ミルクのボトルを振ってみた。半信半疑だから適当に振って、外から見てなんだか少し量が増えたかなあ、というところでコーヒーの上に注いでみた。そうしたら、カプチーノもどきができた! 泡が荒くてどんどん消えるから、あせってスマホを探して写真を撮った。もっと長時間振ったらもしかしたらもっとしっかりした泡ができたのかもしれない。次回は意識的に(今回は毎日の消費量の配分を間違えて、少量残った)少しだけ残して、やってみようかな?

 

一日の訪問者数最高記録!?

今日はまだ始まったばかり(9:40am)だというのに、いろいろなことが起きた。

まず、さっき、昨日のサイトの訪問者数を見たら、これまでの最高を記録していた。ブログにも書いたように、昨日の午後、エクスプローラーの「ロボット」さんらしいアクセスを「数えない」という設定にした。あれは関係なかったのか? でも、あいかわらずフロントページ以外のページの閲覧はほとんどないから、やはりロボットさんかなぁと思う。よくわからん。


実は二日ほど前、メタディスクリプションというのをいくつかの記事につけてみた。「適切な検索にひっかかりやすくなる」仕組みらしい。これもよくわかっていないまま、やってみた。もしかしたらそのせいで訪問者数が増えた? 本当によくわからん……。

もう一つの大事件はWordPressから、「モデレートしてください」というメールが来たこと。調べたら、要するに、「記事にコメントが送られてきたので、それを処理してください」ということらしいが、モデレートって? moderateの動詞の意味は「調停する」とウェブ辞書には書いてあったけれど……。ま、それはともかく、いつものように、あせりまくりながらウェブ検索、結局そのコメントはスパムみたいだったので、ゴミ箱へ。なるほど、記事にコメントが記入されるとこういうことになるんだ! 大発見! 本当に暗中模索、試行錯誤の連続です。

もう一つの事件はコーヒーデコ関連なので「食」のカテゴリーに書きます。いずれにせよ、この記事、長すぎ。

総ロボット訪問数2000件突破?

いや、やはりどうみてもCount per Dayの総訪問者数(ブログのサイドバーの下の方に出ています)の大半はロボットだろう、ということで、Xserverが提供しているアクセス解析の中で、「ロボット」と認識されていて、1800件越えのアクセスをしているMSIE[ ]6(エクスプローラ・ヴァージョン6?)というのを、Count per Dayの設定の中の「数えないbot」というのに追加してみた。これで訪問者数がぐっと減れば、やはりこのロボットさんの訪問だったとわかる?…のかな? 本当をいうとよくわからない。エクスプローラーを使っている人が何か検索した場合、このロボットさんが走りまわって探す…とかそういう仕組みになっているとしたら、「人の訪問」になるわけだから。その辺の仕組みが全然わかっていない。でも現在、フロントページの訪問者数(ロボットさん含めて?)がかなり多いのに、ほかのページの訪問・閲覧数はほとんど数えるほどだから、やはりほとんどがロボットさんと考えるのが正しそう。こういうのおもしろい。とりあえず明日また訪問者数というのをチェックしてみよう。

桃太郎(汉语)


很久很久前,在某个地方住着一对老夫妇。每天老婆婆去到河边洗衣服,老公公去到山上砍柴。有一天, 老婆婆洗衣服的时候,从河的上游慢慢地漂来了一个大桃子。老婆婆把桃子捞了起来,并把它带回家。老公公和老婆婆商量了后决定吃桃子。当她正要用菜刀把桃子切开的时候,桃子却自己裂开,从中间迸出了一个虎头虎脑活沷可爱的男婴儿。因为老夫妇没有孩子,所以非常开心,给他起名「桃太郎(ももたろう)」,爱他并养育他。桃太郎长得很快。没过多久,长成了一个又强壮又善良的少年。
有一天桃太郎听说邻村的村民们一直被一些鬼怪欺负,鬼怪们常常来村里抢劫村民的粮食,财产。桃太郎告诉老夫妇他决定把鬼怪除掉。他带着老婆婆做的黍米丸子,向鬼怪住的岛「鬼ヶ島(おにがしま)」出发。路上他遇见一只小狗,一只猴子和一只雉鸡,给它们黍米丸子吃。它们愿意追随桃太郎一起去打鬼怪。一到鬼ヶ島,他们用智慧和勇气,就成功地让鬼怪投降。它们发誓不再做坏事,把抢来的珠宝还给了桃太郎。他和他的手下们回到了村子,把珠宝还给了村民们。从此以后, 大家都过着幸福快乐的日子。

このお話は日本人ならだれでも知っていると言ってよいほど有名な昔話です。今回中国語で紹介するためにいろいろ調べてみたら、鬼を退治するまでの細かいエピソードがあって、本当はかなり長いものであることがわかりました。昔、長いバージョンも読んだり聞かされたりしたことがあったとは思いますが、今覚えているのは上記のような概略。それでも訳すにはかなりの時間を要しました。〇・チ先生、いつも添削ありがとうございます!

総訪問者数1999人!

今、閲覧数や訪問者数を数えてくれるCount per Dayというプラグインの数字をチェックしてみた。そうしたら、12月1日に導入して以来の訪問者数が1999人になっていた!「ロボット」(自動的にウェブサイト情報を集める仕組み)の訪問を数えないように、いろいろ設定をしてはいるけれど、やはり数えられているものも多いのだとは思う。それでも、実際に見てくれている人もいる、と信じてブログのアップや、「情報」ページのアップを続けていきたい。

反省点:閲覧の内訳をみると、圧倒的にフロントページとConceptへのアクセスが多い、つまりフロントページから先には行ってもらえていない。これはひとえにコンテンツに問題があるということで、大いに反省。「発信することに意義がある」というのが管理人の持論ではあるけれど、受信してもらって、少しでも楽しんでもらえたら、そりゃとてもうれしい!

管理人プロフィール

ただただ頭痛と疲労感が続く。風邪なのだかよくわからなくなった。座っているだけならば、頭の締め付け感が少ないので、気を紛らわせるために、今日はブログのページのサイドバーに「管理人プロフィール」を付けてみた。やり方は例によってウェブで調べたけれど、これもまた例によって、その通りにはいかなかった。結局画像は、コードを記入するのではなく、いつもブログに画像を付けるのと同じ方法になった。これでいいのか??
ともかくも試しに簡単なプロフィールを右のサイドバー(携帯では下)に付けてみたので、ご覧になっていただければさいわいです。

『思い出の昭南博物館』紀伊國屋書店


本の帯にはこう書かれています。「この本は暗闇に光る灯火だ。戦争で分かたれた人々が、手を取り合って、世界遺産となる植物園を守り、後世に伝えた」シンガポールの外務省のトミー・コー教授による推薦の言葉です。読んでみて、本当にこの言葉通りだと感じました。日本軍によるシンガポール占領から終戦まで、戦火のもとで、一部の日英の科学者たちがいかにして、のちに世界遺産となる植物園と、歴史の遺物を多数所蔵する国立博物館を守ったのかを綴ったドキュメンタリーです。人間は愚かなこともたくさんするけれど、どんな状況下にあっても大切なものを守るために純粋に戦う、すばらしい魂を持った人達もいるのだと知って、救われた気がします。戦争のさなか、シンガポールにいた百歳の友人にこの本を贈ったら、知っている名前や地名がたくさん出てきて、とてもなつかしく読んだ、と喜ばれました。

風邪が悪化

今日も管理人のボヤキです。先週土曜日から風邪気味だったのが、徐々に悪化している。市販の風邪薬や頭痛の薬を飲んでいるけれど、今一つ効果なし。もちろんビタミンCも飲んでいる。前にも書いたけれど、身体が弱ると精神も弱る。もともとかなり弱っている精神だから、なおさらこたえる。こんな状態だけれど、来週は古琴のレッスンが休みで、そのあとレベル検定試験までに3回レッスンがあるかどうか……だから、今日はがんばってレッスンに行く。でも、ごめんなさい。明日の中国語はお休みさせてください。かなりしんどいのです……。

個人ホームサイト作成難航


この写真は、Yahooで「シンガポール 古琴」をキーワードにして検索した結果出てきた当サイトの説明。わりとリストの上の方に出てきたから、「シンガポールで古琴をやってみたい」という人がいたら、このサイトを見つけてもらえるかもしれない……そう思ったらうれしくなった。でも、すぐに、古琴のことは日本ではあまり知られていないから、そこまでピンポイントで検索する人はいない……と気が付いて、うーむとうなった。本当は、「シンガポール生活を楽しみたい。なにかおもしろい習い事はないかな……」と考えている人が読んでくれたらいいのに。そのためにはどうしたらいいのか? そういった検索にひっかかるようにキャッチフレーズを入れたりするのが、「メタディスクリプション」という機能らしい。で、ソフト(プラグイン)を導入してみたが、使い方がよくわからない。ホームサイトの手作りは実に暗中模索の中での試行錯誤の連続です。

『まんが 中学故事成語・漢文』Gakken


Gakken(学研)から出ている『まんが攻略BON!』シリーズの一冊。中学の漢文の時間にどんなことを習ったのか、思い出したくて読んでみた。すごい! 中学でもう王維の『元二の安西に使ひするを送る』を習っていた!(この本で第三章に入っているから、おそらく中学三年生くらいで習う位置づけなのだと思う)。

古琴で習った『阳关三叠』という曲はこの詩をもとに作られていて、歌詞も一部はこの詩のままだ。元二が誰だったかははっきりしないらしいが、王維の家族か親しい友人で、朝廷の命令で遠く西方に旅立つことになった人。別れを惜しむ王維の思いが込められたすばらしい詩だ。

中学高校時代、漢文は苦手だった。ほかの多くの学科もそうだったけれど、なんのためにやっているのかわからなかった。1000年以上も前のすばらしい詩人の魂の叫びを読んでいるのだという実感はまったくなかった。それが古代の中国語であるという認識すらなかった。惜しいことをした。