公開できた…みたい!

結局WPのアカウントを作り直すような形で、またごちゃごちゃやっていたら、なんとなくウェブ上で見られるようになったみたい。本を読み始めて、ちょうど30日目。『一日で基本が身に付く…』という本のキャッチフレーズは、現実的には『一か月で…』だった。でもこの歳で、なんとか独りでここまで行きついたのは上出来。しかし、思っていた通り、公開するとコンテンツの貧弱さが露呈する。これから先、課題が山積み。でも、サイト制作ばかりやっていると、本末転倒。だから、今後はまずは古琴の練習、古琴についての学習。そして、サイトの作成は副次的に……。ま、とりあえず、今日はウエブ公開おめでとう!と、自分にエールを送っておしまい。もしこのBlogを読んでくださる人がいたら、ただただ感謝!

古琴のこと書かなくちゃ

いま気がついた。古琴ファンをふやしたい!と思って立ち上げたサイトなのに、古琴のブログが一つもない。この一か月サイト作りに忙しかったから……。それにちょうど古琴レッスンは四週間の夏休み。いかん、いかん、だからといって、さぼってはいけない。実は、この休みの間に、これまで習った曲を復習しようという計画だったけれど、一週間たった今も、一曲目でつまづいている。『桃園春暁』という曲。いわゆる桃源郷を歌った曲で、天の声と呼ばれる、澄み切った倍音を出すハーモニックス奏法が続出。苦手。おまけに調弦の仕方がほかの大部分の曲と違うので、この曲を練習しているあいだは、ほかの曲が練習できず、忘れていく……嗚呼!

本当に公開できるのか?

昨夜、何かごちゃごちゃやっていたら、「サーバーにWP(WordPress)をインストールする」というのが、どうやらできたらしい。(でも、何をしたかよく覚えていないから、同じことは二度とできない……。)今日はローカルのデータ?をなんとかサーバー上にあげて公開状態にしたいけれど、サイトはまだ完全に工事中。サーバー試用期間が13日までだから、あせる。それまでに公開できなければ、今回はあきらめるつもり。URLをだれにも教えなければ、公開していないのと同じだと思うのだけれど、公開すると例の「ロボット」というのにひっかかる可能性があるらしいから、ビビる。こんなぼろぼろのサイトを「公開」していいの? 「作りかけのサイト」ってあまりほかには見たことないけれど。自意識過剰。誇大妄想。あーあ、こんなこと始めなけりゃよかった!

ちょっと無理かもしれない

サイトの公開はやはりちょっと無理かもしれない……サーバーは申し込んだ。アカウントの設定完了とかいうお知らせはもらった、独自ドメイン取得完了のお知らせももらった。でもそれから先に進めない。サイト制作の教科書としている本に出ているサーバーの設定ページと、実際とが微妙に違うし、そもそも独自ドメインの追加ができない。サーバーから指定された無料ドメインだけ。それを使ってWPをサーバーにインストールしていいものなのか、それすらわからない。ばりばり想定内のトラブルだけれど。このサーバーは10日間の無料お試し期間がある。そのあいだに公開できなかったら公開はあきらめる。やはり無謀な企てだったのか? いずれにせよ、独自ドメインをとってから24時間程度はサーバー側の準備に必要な場合があるように書いてあるから、今日の夕方まで待つ。それから方策を考えよう。それより古琴の練習だ!

本当に見切り発車

朝からせっせとサイト作り。コンテンツまで手が回らなくても、それぞれのページのタイトルくらいは作って、メニューに載せなきゃ……と、何とか5ページ分作った。ページからさらに子ページに進むような複層構造は今回は不要。公開した後また一からやり直しという可能性も大なので、これ以上は作りこまない状態で見切り発車。読む人がいたらごめんなさい。

きのう申し込みをして、今日サーバーアカウント設定完了のお知らせというのがエックスサーバーからきた。こういうの、一人でやるの始めてだけれど、本を見ながらやるっきゃない。この投稿が無事にウェブ上でも見られるように、祈りつつ……。

ひとりごと

「ひとりごと」は「独り言」でもあり、「独り琴」でもあり。

今日から Lonely Guqin と題したウェブサイトを作ることにした。この一か月、いろいろ試しながら制作してきた「総合個人ウェブサイト」は、内容が多すぎ、個人的になりすぎ? で、公表に踏み切れない。昨日、とりあえず見切り発車を決めてレンタルサーバーには申し込んだので、このサイトはちゃちゃっと形を作って、公開してみたい……どうなることか。本当は総合サイトをあきらめて、単独古琴サイトをもう少し作りこんでからサーバーに申し込むべきだった……ま、また例の「あせり判断」でちょっと早まったかなと。ま、がんばる。