
「コロンブスの卵」という有名な話に使われたのはゆで卵らしいけれど、コロンブスのように強引に卵の一部をつぶして立てるのでないかぎり、ゆで卵は立てるのが本当にむずかしいらしい(黄身が固まった位置によって、重心が高すぎたり、かたよってしまったりするため)。
では、生卵はどうか、というと、これは立つ! 以前「探偵ナイトスクープ」というテレビ番組でやっていたのを見て、五分ばかり格闘したら、立った! ガラスのテーブルなので、ちょっとわかりにくいけれど、本当にこれ、立っています。
理屈は簡単。卵のざらざらな表面は細かい粒粒(つぶつぶ)でおおわれているので、三つ以上の粒で全体を支えられるような地点をうまく見つければいいのだそうです。ひたすら忍耐あるのみ。
立った!と大喜びで息子に見せて、「やってみ?」と言ったら、少し酔っぱらっていたにもかかわらず、あんがいすぐにできて、ちょっと拍子抜けした。ナイトスクープへの投稿者は「どうしてもできなかった」と言っていたし、番組内でできた人もずいぶん時間かかっていたのにな。

美容本はめったに買わないけれど、表紙の素敵な女性の写真に目がとまって手に取った。パラパラ読んでみたら、なかなかおもしろい。最初から「お化粧をしなさい」と言っているから、この歳までほとんど化粧をしてこなかった私とは別世界の話かと思ったけれど、読後、自分で楽しむという意味で、お化粧もおもしろいかなと思わせられた。そのほかに、白髪礼賛、短髪奨励、一生ハイヒールなどなど、ふむふむと読ませられることも多々あった。もっとも、自分がそうしたいかどうかは別の話だが。美しさの基準はそれこそ各人各様で、人の数だけあるわけだし、そもそも美しくあること自体に価値があるのかわからない。ただ、人に喜びをもたらす「美しい」音楽、といった意味での美しさには共感する。美しさって誠実さじゃないかな。
ロバートソンキーの居酒屋『尊』の六種盛り(確か15ドルだった)は、いろいろな前菜が少しずつ盛ってあって、すごく楽しい。昨日はナスとそぼろ肉を煮着けたものと、冬瓜の白だし煮ユズ風味がとくにおいしかった。写真の解像度を落としたためにちょっとはっきりしないのが残念。ほとんど毎回頼んで写真を撮っているが、比べてみると、毎回どれか違った料理になっているのがわかる。ちなみに前回はこんな感じ。
Kちゃんちのサンチュ、2週間ほど前に収穫量が消費量をはるかにしのぎ、最適環境を維持するのがむずかしくなってとうとう撤去となった。LEDライトを使った人工照明(タイマーで日照時間を調節できる優れもの)が功を奏した、というか功を奏しすぎたらしい。あとは、一つの容器にたくさん植えすぎた? 次回は量を少なくして、徒長して倒れないように工夫するとのこと。またおすそ分けをもらうのが楽しみ。なんせ、これ以上新鮮な野菜はない、という状態で焼き肉を包めるのだから! サイズがぴったりだから、サンドイッチにたっぷり入れるのもおいしい!