「乗りかかった舟」方式で、視聴者数を無視してアップした曲当てクイズ第三弾、上級曲編。
そもそも、「出題曲が弾けない」という大きな問題を抱えていることを完全に無視して動画制作に取り掛かった。おまけに、曲によって調弦が異なるという問題も発生。二日がかりの撮影、何度も弾き直したから練習にはなったのだろうけれど、動画編集にまた数時間をかけているうちに、「あれ? これ本末転倒になっていないか? こんなことしている間に、もっと古琴の練習したほうがよくないか?」という自覚に到達。もっと早く気づけ~!!!
WITH GUQIN : 自分流で楽しむシンガポール生活 ――by 独坐弾琴
「乗りかかった舟」方式で、視聴者数を無視してアップした曲当てクイズ第三弾、上級曲編。
そもそも、「出題曲が弾けない」という大きな問題を抱えていることを完全に無視して動画制作に取り掛かった。おまけに、曲によって調弦が異なるという問題も発生。二日がかりの撮影、何度も弾き直したから練習にはなったのだろうけれど、動画編集にまた数時間をかけているうちに、「あれ? これ本末転倒になっていないか? こんなことしている間に、もっと古琴の練習したほうがよくないか?」という自覚に到達。もっと早く気づけ~!!!
以前にネットで見た「曲の練習方法」を実践するために、いくつかの曲の「練習回数」を記録する表を作った。目標は500回通して弾くことだから、何年かかるかわからないけれど、ともかく4つの曲に関して記録をとろうと思う。
2000年以前に習っていた先生は以前として中国に戻ったきりで、もうこちらの家は人に貸しているらしいから、しばらくは独習を続けるしかないようだ。いろいろ工夫してモチベーションを保ちたいが!
3か月くらい前に、DIYミニチュアハウスの縮尺1/24に合った「自分」の人形を作りたいと思った。でも、ネットでいろいろ調べたけれど、既製品や簡単に作れそうなものがなかった。そこで、いつものように、家にあるものを使って作ってみた。
自分では結構気に入って4人も作ってしまい、二軒のミニチュアハウスのあちこちに置いてみた。
どちらの家も「自分が住んでみたい家」を探して作ったキットだから、そこに座っている「自分」を見るのはとても楽しい♪
折り紙活動停滞中。理由は、ミニチュアハウスシリーズで自分の家の「再現」が終わって、「ネタ切れ」になってしまったから。
その後、折り紙一枚で、糊もハサミも使わずに小さな額縁(少しヨレヨレした感じになってしまう!)を作る方法を見つけて、毎月、ミニチュア額飾りを作っているけれど、目新しさはなく、モチベーションが低い。
今月などは、帰京していたせいもあって、最終日の今日、「6月の額飾り」の動画をアップするという体たらく。
それでも、懸命にがんばっている自分をほめてやりたいくらいの状況。で、もう一つがんばって、ブログも2か月ぶりに書いた。そして、半年のまとめとして、6か月分の額飾りの写真を一枚にまとめる作業(iPhoneのショートカット機能使用)もやってみた!
前に自分で書いた【覚書】ブログを読み返しながら、やっとできた写真がこれ。
行と列の数の変え方は相変わらずわからないし、解像度の悪さの改善方法もわからないけれど、大事なのは「何かやる」こと。今日はこれで大丈夫だよね??
ほとんど一か月ぶりのブログ。いつも使っているコンピュータでないと(現在一時帰国中)、ブログや動画の投稿といった作業がスムーズにできない。気持ちに余裕がないのか、なかなかそういう気になれない。
……といったよけいな話は横に置いておいて、肝心な古琴の話。東京で古琴を習いたいと思ったら、選択肢はすごく限られている。「東京 古琴教室」というキーワードで検索してひっかかるのは、中国屋楽器店と、横浜中華芸術学校(東京ではないが)、日本古琴振興会の三つ(前者二つの教室の先生は同じ先生のよう)。
今日はその一つ、日本古琴振興会の武井先生の教室にうかがった。
残念ながら写真がうまくとれたのは玄関のドアだけ! 教室内でも写真やビデオを撮らせていただいたのだけれど、シャッターがきちんと押せていないかった! 最近の私にはよく「あるある」事件。写真やビデオはまた次回!
その代わり、今回は振興会のウェブサイトへのリンクを張らせていただく。
実はレッスンをとらせていただくのは今日で3回目。毎回、とても楽しく教えていただいている。習ったのは『碧澗流泉』。この曲は苦手で、数年前に習った後、ずっと放ってあった。それをていねいに、きちんと「泉のイメージ」を持って弾くことを教えていただいた。ある意味、「眼からウロコ」だった。
曲が風景や心象を描いていることはわかる。曲を聴いてそれを感じることもある。でも、それを「表現する」ことに真剣に取り組んだことがなかった。自分には無理と思っているから。でも、武井先生の説明や風景の描写を何度も聞き、それを頭に描くようにしていたら、今日、チラと見えた。泉の水が最後にたどり着いた大きな湖、あるいは大海の表面の細かい波、それが太陽の光で細かくキラキラと光っているイメージ。曲の最後のハーモニクスの部分でそのイメージが見えた。すごくきれい!
もちろんイメージが見えたとしても、それを表現するのは、まったく別の次元の問題だ。でも、ほんの少し、古琴に近づけた気がする。武井先生ありがとうございました!
久しぶりに日本のテレビをじっくり観ている。と言うか、一日中つけっぱなしでテレビに浸っている。テレビは大好きだから、大いに楽しませてもらっているのだが、時折気に「さわる」ことがある。
◆一つはナレーションでよく聞く「~と言います」という表現。数年前から気にはなっていたのだけれど、こんな変な表現は自然淘汰されるだろうと思っていたら、今回それが増殖していてびっくりした。
インターネットで検索しても「この表現が変」と主張する記事はほとんどないので、私の感覚が「古すぎる」かもしれないけれど。日本語としてどうなのだろう? と思わざるを得ない。自分の日本語もあやしいのだけれど!😞
やっと一つ記事を見つけたので、ブックマークをつけるつもりでここにに残しておこうと思う。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/kotobax3/pdf/086.pdf
◆もう一つ気になるのは、わざと変なイントネーションでナレーションをつけるという、すごく奇妙な現象。昔もあったのかもしれないし、若かったころは寛容で気にもならなかったのかもしれないけれど、最近は体が受け付けなくなった。かなりおもしろそうな番組で、「観たい」と思っても、この方式のナレーションの場合はほぼ100パーセントチャンネルを変える。
これについてもネット検索で見つけたのはツイッター記事一つのみ。だからたぶん、小うるさいばあさんくらいしか気にしないんだろう。観たくなければみなきゃいいということだし、事実そうしているから問題ないわけだし。
◆最後、「ちょっと気になる」ことは、テレビで、YouTubeの動画をそのまま持ってきたような映像がよく使われること。YouTubeはすごくよく観るから、なぜ気になるのかわからないけれど。たぶん、昔はそういうことがなかったし、自分はYouTubeでもう観ていたりするからだろうな。
◆それから、最後の最後のにもう一つ。これは自分の認知能力のせいだと思うけれど、事故とか事件のニュースが流れて、「え~どうしたのぉ? 大変~」と思って観ていたら(たぶんほかの人たちはこの時点で、「日本の話ではない」と気が付いている?)、どこかほかの国の田舎での話だったりすることがあって気になる。
思い違いをしている時間は数秒なのだろうけれど、どこだかもわからない場所の話だとわかったときに「これ必要~?」と思わずにいられない。どんな遠くの話でも、異常気象とか、地震とか、地球全体にかかわりそうな話は別だけれど。
以上。こんな風に感じるなんて、すっかりばあさんになったなぁと改めて認識。
一か月以上、クレヨン画を描いていなかった。一昨日の夜、前からやってみたかった「同じ絵を16色と30色のぺんてるクレヨンで描き比べる」というのにとりかかった。最初の日の夜に16色クレヨンで、翌日30色クレヨンで描いた結果がこれ。
なんと! ほとんど変わらなかった! 右側の30色クレヨンで描いた方が多少色鮮やかに見えるかな?という感じ。でも、左は最後に白を上に乗せて、印象派っぽくした記憶があるから、かならずしも右の方が鮮やかとも言えない。
それに、個人的には、最初に描いた方が原画の雰囲気に近い(ネットにある写真に近い)ような気がして好み。二枚目はちょっと「雑」!
結論としては、クレヨンは16色で十分!?
この絵も一応「クレヨン画ギャラリー」に収蔵。
実はこの家はだいぶ前に完成している。でも動画を作ったり、ブログに書く元気が出なかった。今もなんだか少し元気がないのだけれど、一応記録のために写真を残しておくことにした。よいしょ!
一軒目の家の完成には一か月半かかった。途中で休んだりして、実労働時間は30日、50時間くらい。今回は2週間で完成! 平均すると毎日2時間くらい作っていたから実労働時間は30時間くらいだと思う。すごい進歩!
二軒目も前と同じcutebeeの製品。今回はいくつか足りない部品や不備のある部品があったけれど、重要な部品ではなかったから何とかやりくりした。
今回は一階リビングの本棚と、二階書斎に置く古琴を自作した。チョコレートの箱の色がいい茶色だったので、それを切り出して作った。
もう置く場所がないから、たぶんミニチュアハウス作りはこれでおしまいだと思うけれど、とても楽しかった! 本来完璧主義の私にはストレスの多い作業ではあったけれど、おかげで、「いいかげん」にすることや、「多少のことには目をつぶる」ことを学べた気がする。
とくに、作り方の研究のためにYouTube動画を観たとき、中にはとても雑に作っている人がいて、「えっ?」と思ったけれど、できあがった家はほかと変わらずかわいかった! もちろん「そんなちっちゃなところ」は全然気にならなかった。
本当はそうなんだよね。そんな細かいところ気にすることないんだよね……。
うん!
このサイトの「投稿一覧」を見てみたら、1月から毎月作っている「折り紙で額飾り」のシリーズの話をまったく投稿していないことがわかった。
そこで、今日は5月からさかのぼって1月までまとめて「公開上映」!
最近は動画をアップしても、ブログに書かないことが多くなった。かなり全般的にモチベーション低下。今日は「えいやっ!」と気合を入れて書いてみた。
「最初の一音で曲がわかる説」の検証(?)動画アップの報告。今日アップしたのは第二弾で、あと一つ第三弾が続く予定なのだけれど、モチベーションが維持できるかどうか…💦。
初・中級曲を使った曲当てクイズ:
中級曲を使った曲当てクイズ: