ななんと、もう10月も半ば

9月はとうとう一回もブログを書けなかった。お店とかやっていないかぎり、固定的な情報はあまりないわけで、毎日の発見をそのつど書き綴っていくならば、当然ブログ(Wordpressで言うところの投稿ページ)がこのウェブサイトの中心になる・・・そんな当たり前のことを、最初に想定していなかった。なぜなら、ウェブサイトの作り方を学ぶこと、その作業に没頭することこそが目的だったからだ。5月から6月にかけての約一か月たしかにその目的に向かって邁進していた。データをサーバーにアップロードした時点で、私の内臓コンピュータの容量が満杯になった・・・そんな感じ。でも、もう少しがんばる。ブログを中心に、と考えたら、また新しい方向性が見えるかもしれない。

遅々として進まず

ウェブサイト大改造は遅々として進まず。5月から6月にかけての一か月、毎日せっせとウェブサイト作りを学んでいたのは、何が原動力となっていたのだろう? おそらく、新しいことを学ぶというそのこと自体が最大にして唯一の原動力だったのだろう。そもそも読者すら想定していなかったわけで、自己完結型のウェブサイトがたどる運命はこんなものなのか? だが、乗りかかった船だ、サーバーに一年間の使用料も払った、あと10か月は続けるしかない、ということで、古琴の新曲も一応最後まで習って、あとは練習を繰り返すのみとなった今、気持ちをあらたに、新しいウェブサイト作りに取り組みたい……。

ウェブサイト大改造

いちおうちょっとやってみる。ウェブサイト作りの本を読んだのは三か月前。公開したのはそれから一か月後くらい? で、ずっと未完成のまま。wordpressの使い方も忘れてしまった。最近また精神集中が必要になってきたから、ウェブサイト大改造をやってみよう。今のサイトのデータをどこかに保存して、新たなデータと「全とっかえ」できればそうしたい。なにしろウェブサイトも内容も大幅に変えたいのだから。(でもドメイン名は、わかりにくいけれど、こだわりのduzuotanqin.comのまま。というか、もう一つドメイン名をとって、そこに新しいウェブサイトを作るという作業の仕方がわからない。エックスサーバーはマルチサイトOKではあるけれど、素人には無理。無理無理無理。精神崩壊。)もし万が一、このサイトを見つけてしまって、読んでいる方、ごめんなさい。

はじめてのフィードバック

風邪がやっと治った(と思う)。でもまだすごく疲れやすく、お医者さまからもまだ十分休息をとるように言われた。具合が悪くなってからもう三週間目に突入した。歳はとりたくないもの。でも今日は久しぶりに中国語レッスンを受けた。そして、〇チ先生から「ウェブサイト見ましたよ。センスがいい」と言われた。なんの工夫もない、ただ、写真を張り付けたり、youtubeのリンクを載せたりしただけのサイトだから、デザインのセンスもなにもないのだけれど、先生が見てくださったことがうれしい。それに誤字を一つ見つけてくださった。さすが! 漢詩の中の一文字……(こんなところまできちんと読んでくださったんだ! 感激!)このコンピュータで中国文字をタイプするのがちょっとむずかしいのが一つの問題。先日キーボードに中国語を加えたら、メールの指示も全部中国語になってしまったので、もとに戻した。もう一度試してみるけれど。

ふむふむ公開できている

はい、どうやら当サイトは公開できたようです。よかった! スマホで見ると、表紙のページの写真が拡大?されていて、古琴の全体が映っていなくて、なんだこりゃ? だけれど、個々のページに行くと全体が見えるから、ま、いっか。とりあえずは、「箱」はできたので、これからコンテンツを充実させていきましょう。でも、昨日も書いたように、本末転倒にならないように、古琴の練習を優先すること! ということで、今日は『桃園春暁』の復習と、別の曲の復習開始、の予定。

公開できた…みたい!

結局WPのアカウントを作り直すような形で、またごちゃごちゃやっていたら、なんとなくウェブ上で見られるようになったみたい。本を読み始めて、ちょうど30日目。『一日で基本が身に付く…』という本のキャッチフレーズは、現実的には『一か月で…』だった。でもこの歳で、なんとか独りでここまで行きついたのは上出来。しかし、思っていた通り、公開するとコンテンツの貧弱さが露呈する。これから先、課題が山積み。でも、サイト制作ばかりやっていると、本末転倒。だから、今後はまずは古琴の練習、古琴についての学習。そして、サイトの作成は副次的に……。ま、とりあえず、今日はウエブ公開おめでとう!と、自分にエールを送っておしまい。もしこのBlogを読んでくださる人がいたら、ただただ感謝!

本当に公開できるのか?

昨夜、何かごちゃごちゃやっていたら、「サーバーにWP(WordPress)をインストールする」というのが、どうやらできたらしい。(でも、何をしたかよく覚えていないから、同じことは二度とできない……。)今日はローカルのデータ?をなんとかサーバー上にあげて公開状態にしたいけれど、サイトはまだ完全に工事中。サーバー試用期間が13日までだから、あせる。それまでに公開できなければ、今回はあきらめるつもり。URLをだれにも教えなければ、公開していないのと同じだと思うのだけれど、公開すると例の「ロボット」というのにひっかかる可能性があるらしいから、ビビる。こんなぼろぼろのサイトを「公開」していいの? 「作りかけのサイト」ってあまりほかには見たことないけれど。自意識過剰。誇大妄想。あーあ、こんなこと始めなけりゃよかった!

ちょっと無理かもしれない

サイトの公開はやはりちょっと無理かもしれない……サーバーは申し込んだ。アカウントの設定完了とかいうお知らせはもらった、独自ドメイン取得完了のお知らせももらった。でもそれから先に進めない。サイト制作の教科書としている本に出ているサーバーの設定ページと、実際とが微妙に違うし、そもそも独自ドメインの追加ができない。サーバーから指定された無料ドメインだけ。それを使ってWPをサーバーにインストールしていいものなのか、それすらわからない。ばりばり想定内のトラブルだけれど。このサーバーは10日間の無料お試し期間がある。そのあいだに公開できなかったら公開はあきらめる。やはり無謀な企てだったのか? いずれにせよ、独自ドメインをとってから24時間程度はサーバー側の準備に必要な場合があるように書いてあるから、今日の夕方まで待つ。それから方策を考えよう。それより古琴の練習だ!

本当に見切り発車

朝からせっせとサイト作り。コンテンツまで手が回らなくても、それぞれのページのタイトルくらいは作って、メニューに載せなきゃ……と、何とか5ページ分作った。ページからさらに子ページに進むような複層構造は今回は不要。公開した後また一からやり直しという可能性も大なので、これ以上は作りこまない状態で見切り発車。読む人がいたらごめんなさい。

きのう申し込みをして、今日サーバーアカウント設定完了のお知らせというのがエックスサーバーからきた。こういうの、一人でやるの始めてだけれど、本を見ながらやるっきゃない。この投稿が無事にウェブ上でも見られるように、祈りつつ……。

ひとりごと

「ひとりごと」は「独り言」でもあり、「独り琴」でもあり。

今日から Lonely Guqin と題したウェブサイトを作ることにした。この一か月、いろいろ試しながら制作してきた「総合個人ウェブサイト」は、内容が多すぎ、個人的になりすぎ? で、公表に踏み切れない。昨日、とりあえず見切り発車を決めてレンタルサーバーには申し込んだので、このサイトはちゃちゃっと形を作って、公開してみたい……どうなることか。本当は総合サイトをあきらめて、単独古琴サイトをもう少し作りこんでからサーバーに申し込むべきだった……ま、また例の「あせり判断」でちょっと早まったかなと。ま、がんばる。