百均クレヨンでまたまた絵を描いてみた

また柴崎先生の百均クレヨン画の動画を観た。というか、観返した。

実は私が先生の「クレヨンシリーズ」の動画を初めて観たのは、下の動画だった。でも、その時は、クレヨンを持っていなかったし、強い「図工コンプレックス」がある私は、自分で描くことなどまったく考えなかった。動画を観続けていたのは、先生の笑顔が見たかったから!

こうして、先生の動画を観続け、百均で12色クレヨンを手に入れるにいたって、思い切って描いてみたら、すごく楽しくて今回がなんと3回目! しかし、最難関だったかもしれない!

すごく難しかったのは、私のクレヨンが、指でこすってもほとんど「のびない」こと、色が混じらないこと、定規でひっかいてもうまくとれないことなどが大きな理由。いや、そもそも「画才」がないのが一番の理由だが!

これまでの最長、1時間をかけて描いたけれど、「再現度」が低く、構図も微妙に変わってしまった。でも、描いていて楽しかった!

百均クレヨン画第二回目はこちら

百均クレヨン画第一回目はこちら

ずーっと後になって気が付いた。上の絵、ボートの位置が間違っていないかい? もっと前の方にないと、おかしい。今の位置だと、大木と同じような大きさの巨大な船になってしまう!? 確かに、先生のお手本だともっと前の岩に係留されている。絵の基本がわかっていない人間が描くとこうなるという見本。でも、描いていてとっても楽しかった。それが大事! だよね?(20210620)

クレヨン画、またまたまた描いてみた(ぺんてるくれよん16色使用)。(20211117)

描いた作品を集めた「クレヨン画ギャラリー」(随時更新)を作りました。よかったらご覧ください。

原宿の小さなフランス料理店

たぶん原宿で一番小さなフランス料理店。今はコロナの影響で営業自粛中だけれど、百パーセント手作り菓子のお取り寄せサービスを始めたという情報が入った。お取り寄せできるお菓子はいろいろ。単品も、詰め合わせセットもあるし、詰め合わせの内容も相談できる。ウエブ情報ではケーク・オ・ショコラという焼き菓子が絶品らしい(写真で左側の三つ)。

お店の名前は「ラ・ロッシュ原宿」。コロナ前に一時帰国した時にランチとディナーを食べに行ったけれど、おいしかった!

 

 

【動画付き】『广陵散』なんとか続けたい

最後まで一応「解明」して、脳みそを使い切ったところで、これ以上の独習に行き詰った。この先どうしてよいかわからなくなっているのは、先のブログで書いたとおり。

でも、なんとか気を取り直して、こうなったら、自分の弾き方でいいから(本当はよくない! でも没办法!…)通して弾けるようになることを目標にして、もう少しがんばろうと思った。その記録動画が下の二つ。

(スタートボタンを押した後、すぐに動画が始まらなかったら、YouTubeボタンを押してみてください。)

楽譜をチラ見しながら通して弾いて、間違えて弾き直したところはカット(!)して、お手本動画の速度と比較してみた結果がこれ。

今回のビデオを自分で観て驚いたのは、解明直後の動画に比べてほとんど進歩がないということ。どの段も数週間前に解明して、ずっと練習はしているのに。

やはり、むずかしい。むずかしすぎる。無理は承知。でも、弾いていると楽しい。

折り紙でキッチンを再現

最近調子が悪い。それでも折り紙を折る、いや「それだから」折り紙を折る。古琴を弾く。でもブログが書けない。モチベーションなさすぎ。

最近、めっきり減った動画視聴回数、まったく増えないチャンネル登録者数。それも元気がでない一因? いやそれはないな。だって、「ネタ切れ」だからしかたがない。

でも、今日、やっとチャンネル登録者が600人に到達。500人の時に感謝動画を出しそこなったから、今回はチャンスを逃すまじと、短いけど動画をアップロードした。

(スタートボタンを押した後、すぐに動画が始まらなかったら、YouTubeボタンを押してみてください。)

元気出そうね~!

(続報)やはり調子が悪い。実は上記動画は再アップロード中。そのうえ、もう10分以上経つのに、まだ「標準画質の動画がアップロード中」と表示される。そもそも、なぜ再投稿となったかというと、間違えて「完全削除」してしまったため。「本当に削除していいんですか」と聞かれたのに、つい「はい」と答えてしまった。やはり調子が悪い。それで再投稿した動画がいつまで経っても「アップロード済み」にならない。文系シニアには荷が重いYouTube投稿。いつまで続けられるのか? モチベーションも非常に低くなっているし……。元気出そうね~!

 

どうする古琴?

『广陵散』ははっきりいって、行き詰った。というか、燃え尽きた感がある。一応お手本動画(短縮版)で弾かれている段落の「解明」は終わった。後半も少しずつ旋律が聞こえてきた。でも、ここまでたどりつくのに、頭を使いすぎた。頭の中がわぁわぁ言っている。。

それに、何よりも、この先どう練習したらいいのかわからない。インターネットをよく探したら何本かこの曲の「弾き方解説動画」があった。でも、手元がよく見えないし、音を聞いただけでわかる段階の上級者向けみたいで、とても無理。でも、これ以上は一人で進めない。間違ったまま練習を続けるわけにはいかないから。

それに、やはり、ほかの曲が頭から追い出されてしまった。今日『大胡笳』を何週間かぶりに弾いたら、ほとんど頭から抜けていた。楽譜をガン見しないと弾けない。まずい、まずい。完全に消えたら、取り戻すのにすごい時間がかかる。そもそも、まだまともに弾けない曲なのに! ああ、やはり『广陵散』への挑戦は無謀、というより、やってはいけないことだったのだろうか?

反省している。これまで習った曲を失いたくない。明日から復習しよう。『广陵散』はできるようになったところまで、軽く復習するだけにする。それだけだって、30分以上かかるんだから……ともかくも、無理な挑戦だったんだぁ!

12月の折り紙ミニチュアルーム動画できた!

作り方動画リンク集を作ろうとしているのだけれど、アイテム数が多くて、まだ動画を撮っていない物もあるので、とりあえず、部屋の動画をアップしたことをお知らせすることにした。(続報:作り方動画できました!)

(スタートボタンを押した後、すぐに動画が始まらなかったら、YouTubeボタンを押してみてください。)

これで、「折り紙日本の12か月シリーズ」が全部そろった! ほっとした。このシリーズだけはなんとか完成させたかったから。

昨年(2019年)暮れ、あまり考えもなく1月分を始めたから、6月あたりから大変だった。でも、とても楽しかった。ありがとう折り紙!

(続報20210111)♡マーク3つ! ありがとうございました! この12月のミニチュアルームはお気に入りの部屋の一つで、1月になった今もそのままにしています。暖かいこたつに入ってミカンを食べて、昔の思い出に浸っています……。

 

Bread and Street Kitchen in Singapore

久しぶりの「ちゃんとした外食」。マリナ・ベイ・サンズにある、有名シェフ(ゴードンなんとか……)監修のレストランで、「サンクスギビング・ディナー」。お店の人が心なしか偉ぶっている感じは相変わらずだったけれど、味は確かにおいしかった!

オードブルはコーンのタルトみたいなものと、ハマチのマリネから選ぶ。私が選んだのはハマチ。これは「あたり」だった。タルトのほうも一口食べてみたけれど、オードブルとしては重過ぎる感じ。

メインはもちろん、ターキー。もう一つの選択肢のお魚も魅力的だったけれど、一年に一度くらいはターキーを食べようかと。胸肉を円筒形に成形してセルクル(金属の輪)に入れて焼いた感じで、はっきりいって見た目はあまりよくない。でも、思いのほかやわらかく、しっとりしていて、うれしい驚きだった(実はターキーはあまり好きではない←今更言う?)ソースもマッシュポテトも、芽キャベツもおいしかった!

デザートはアップルかピーカンのタルト、アイスクリーム添え。かぼちゃのアイスを食べたかったけれど、ピーカンタルトがちょっと苦手だから、バニラアイス付きのアップルタルトにした。ちょうどいい甘さで、やはりいつも食べる、パン屋さんで買ったアップルパンとは違うな!と感心(当り前じゃ!)

以上三品のコースメニューが約80ドル。う~む。

でも、非常においしかったから、たまには「布のナフキンのお店」に行ってもいいよな!と思った。

百均クレヨンでまた絵を描いてみた

先日、少し前に描いた百均クレヨン画についてのブログを書いたあと、柴崎先生の動画をまた観ていたら、新しい百均クレヨン画の動画が出ていた。今度は「紅葉した木のある田園風景」。とてもきれいだけれど、むずかしそう……。でも、先生の声を聞いているうちに、また描きたくなった。

今回は先生の百均オイルクレヨン(18色)と比べて、足りない6本が結構「ポイント」だった(当地で手に入ったのは12色のワックスクレヨン)。とくに困ったのが草色。普通の緑を薄く塗ることで対応したけれど、むずかしかった。先生のおっしゃる通りにやる以外、どうしたらいいかわからないので、やはり「図工コンプレックス」から抜け出すのは大変そう。

でも、今日も楽しかった! 柴崎先生ありがとうございました!

(続報20220203)「クレヨン画ギャラリー」を作りました。よかったらご覧ください。その後の進歩(?)の度合いがわかります♪

【動画付き】折り紙でこけし

折り紙で簡単なこけしの折り方を考えた。髪の毛をつけたところが「みそ」。

(スタートボタンを押した後、すぐに動画が始まらなかったら、YouTubeボタンを押してみてください。)

百均クレヨンで絵を描いてみた

少し前にWatercolor by ShibasakiというYouTubeチャンネルを紹介した。相変わらずちょこちょこ見ている。最近ハマっているのは百均クレヨン画。柴崎先生の専門は水彩だから、クレヨン画の動画はとても少ないのだけれど、クレヨンは「図工」苦手人間にとっては鉛筆に次いで、とっつきやすい道具。4、5本あがっている動画すべてを見た。そのうちの一つがこれ。

で、先日久しぶりにダイソーに行ったので、柴崎先生「ご推薦」の百均クレヨンを探した。でも、同じものはなかったので、一番近そうな、「12色クレヨン(ワックス製)」を買って、さっそく動画を見ながら描いてみた。

空と海がまったく同じになってしまっているのはご愛敬。お手本とはだいぶ違う絵になったけれど、思いがけず、とても楽しかった! 図工コンプレックス、克服できるかなぁ。

今気が付いたけれど、「誰にも見られない」「通知表と関係がない」という点において、これは「図工」の課題とは違う。だから、コンプレックスとは無関係で楽しめる! 百均クレヨン万歳!……と、今日は「躁の日」? というか、今柴崎先生の動画をバックグラウンドで流しながら、書いているから、先生の声に癒されている。「癒しの日」!

実は上記の絵の制作過程は動画に撮ってあるのだが、こういうの(ほかの動画をお手本とした動画)って勝手に公開していいものか判断できず、未公開。「いろいろなことに挑戦する動画」チャンネルとかを作ったら、その時に考えよう。

(続報)このあと、百均クレヨン画に「ハマって」、2枚ほど描きました。苦手からは脱出できていないのですが、よかったらごらんください。
またクレヨン画を描いてみた
またまたクレヨン画を描いてみた

(続報20220203)この時から一年余の間に描いた6枚の絵を集めた「クレヨン画ギャラリー」を作りました。よかったらご覧ください。