“左”和”右”的笔顺不一样

你知不知道在日本右”字和左”字写的时候第一笔不一样? 怎么不一样? 右”字先写“撇”,左字先写“横”。 虽然在当代中国这两个字的笔顺都一样、都先写“横”, 但是实际上,日本式的写法才是最初的。 为什么呢? 为了说明原因,我们得看这两个字的造字过程。它们起初都是象形文字,模仿右手和口”字, 左手和工”字。 (请你上网看一看一个小插图)。有个学者说“口”和“工”分别描写神器的形状。要是左”和右”同样地先画手指的部分,比如说从小指到大拇指, 左”和右”的笔顺自然就不一样了。明白了吗?

久しぶりの中国語での投稿。第一稿はめちゃくちゃだった。実際に文字を書いて説明すれば簡単なのだと思うが、文章で説明しようとするとかえって複雑になる。〇・チ先生、いつもお手数かけてすみません。「はらい」は「撇(pie3)」というのですね! 日本語でもその言い方忘れていました!

 

久しぶりの珈琲画


久しぶりの珈琲画(?)の投稿。これはミルクの泡の上に、インスタントコーヒーを濃く溶いたものを垂らして、爪楊枝で線を入れた。ちょっとハートっぽい形が出来て(左側)、調子に乗って、あと二つハートを!と思って右側に垂らしたら、今度はうまくいかなかった。でも、白いキャンバスの上に、茶色で何か模様を描くというのもおもしろいなと思った。本格的カプチーノアートでハートを描くのはあきらめたけれど、これからもときどき試してみたい。

東京vsシンガポール刺身対決


今東京にいるKちゃんの昨日の夕ご飯。目黒の魚専門料理屋さんで、一品目50パーセント割引、というサービスがあって、なんと刺身5点盛り、写真のような豪華な一皿が980円! シンガポールドルでいうと11ドルくらい。日本でも信じられないような安値だが、シンガポールだったら、前のほうに四つ並んでいる鯖寿司と卵焼きで10ドル超えそう…と思うとうらやましいこと限りない。ちなみに同じ夜、シンガポールの和食ファミリーレストランみたいなところで私が最安値定食セットを作ろうと思ってやってみたのが下の写真。


名付けてミニサーモンマグロ丼定食。すし飯とみそ汁で4.5ドル。サーモンとマグロは実は9.9ドルの海鮮サラダのトッピングの半分くらい。このサラダは本当にお得で、レタスなどの葉物にきゅうりとミニトマトが入った、ボリューム満点のサラダにサーモン、マグロがたっぷりと、ハマチ、タコ、イカが少々トッピングされている。だから、本来はこれにグリーンサラダがついたセットメニューになるはずだったが、サラダを食べた後に定食作りを思いついたので、写真にとれなかった! サラダみそ汁付き、ミニサーモンマグロ丼、約10ドル。昨日、レストランでは得した! と思っていたけれど、Kちゃんの目黒の刺身盛りを見せられて、がっくりきた! 東京に帰りた~い!

アクセスカウンター削除

12月からアクセスカウンターというのをウェブにつけてみていたけれど、いわゆる「ロボット」の訪問ばかりがカウントされて、本当にアクセスしてくれた人の数はどうしてもわからない、という状態で、ロボットをカウントに入れないようにといろいろ設定を変えているうちに、この一か月半の記録を全部失うという事態が30分ほど前に起きた。なぜ起きたのかも、もとのデータを復帰させる方法もわからないので、結局、これまで使っていたアクセスのための小さなソフトCount per Dayを削除した。もう一度インストールし直して使ってみようとは思っているけれど、今日はもう真夜中近くなっての、突然のデータ消失だったので、再インストールする気力がない。
このウェブのデータのバックアップもとっていないので、Kちゃんに前々からさんざん言われているように、とっておいたほうがいいかもしれない。正直なところ、内容があまりないから、バックアップなんていらない・・・と思っているのだけれど、なんだかんだいって、投稿記事は100を超えているし、バックアップをとる方法も学んでおくにこしたことないから。それも明日、もう少し気力があるときにやってみようと思う。

古琴の新しい可能性―『西遊記』のテーマ

古琴の新しい可能性を見た。ベトナムの古琴サイトのフェイスブック上のビデオへのリンクが、シンガポールの古琴アートセンターの情報網で回ってきた。フェイスブックへのリンクがWordPressでどのように動くのかわからないので、試験的にリンクにURLを貼り付けてみる。私はともかく古典曲を弾くのが好きで、できたら日本の古い曲を弾けたらいいな…と思っているだけだけれど、チャレンジャーはどこの世界にもいる。基本的に斬新的な試みというのは苦手な管理人だが、このビデオには見入った。邪道と言えば邪道なのだろう。でも、この発想はおもしろい。若い人たちも古琴に興味を持ちそう!

『流水』撃沈

管理人のぼやきです。実は昨日、古琴のレベル試験がありました。課題曲は『长门怨』と『流水』。先生の助手の人がビデオを撮っていて(去年もそうだった?)、いやだなぁ……と思ったのがつまずきの始まり。

『长门怨』から弾き始めたけれど、最初から気持ちが入りづらかった、少し落ち着いた頃に、「気をそらされる出来事」が始まって、精神集中がまったくできなくなった。それで、一回大きなミス。そのすぐあとに「ハオ(はいそこまで)」という声が入って、次に、気を取り直して、『流水』を弾き始める。

でも、「その出来事」がまた始まるのではないかと、そればかりが気になって、普段は自分がどこを弾いているかを心のどこかで感じているのに、まったくその感覚がなく、無意識に弾いていたら、導入部の、これまで一度もひっかかったことのないところでひっかかった。頭真っ白。どこで間違えたのかわからないから戻りようがない。

反射的に、どうしよう!と助手の人の方を見たのは覚えているけれど、そのあたりから記憶がとぎれとぎれになる。手がおろおろと動き回り、記憶に戻ってきたメロディーだけを頼りに(メロディーが分かっても、どの弦をどの指で弾くかがわからないから適当に)、数小節弾いて、何とか立て直したけれど、またすぐひっかかった。今度も、自分がどこを弾いているかわかっていさえすれば、すごく簡単な部分。またあせりまくって、やっと思い出して数音弾き始めたところで、試験官の先生から「ハオ」の声が入って止めた。(もしかしたら、弾き始めたのが間違った部分だったのかもしれない。それすら記憶があいまい。)

結局『流水』は水が流れ出すところまでいかなかった。私の中では、高い山の奥を歩いていて、川の源流の音がかすかに聞こえ始めた…くらいのところで「ハオ」。結局は暗譜が完全ではなかったということ。テストの前に長時間待たされたこと、思いがけずビデオがあったこと、予期しない出来事が起こったことなど、言い訳はいろいろあるけれど、すべて自分の至らなさ。やはり、古琴は独りで弾くに限る、と痛感させられた日だった。

やはり独坐弾琴が一番!

古琴曲『流水』

「非常に親しい友人」との間柄を表す「知音」という言葉や、そのような友人を失った悲しみを表す「伯牙絶弦(はくがぜつげん)」という言葉の由来となった、春秋時代の故事の中で古琴の名手伯牙が弾いたと言われる曲の一部。当時は『高山』と『流水』という曲が一つになっていたらしい。それが唐の時代に二つの曲に分かれた。そしてさらに清の時代に、ある古琴の大家が『流水』の第五段と第六段の間に一段加えて全部で九段にした。これが今最もよく弾かれているもの。
この、のちに加えられた一段に、右手をグルグル回すような感じで、七本の弦を連続して弾いて水の流れを表す部分が含まれている。とてもむずかしい。なんでこんな弾き方ができるのだ!…でも、私がもっと驚いたのは、伯牙が弾いた曲にはこの部分がなかったということ。彼の古琴を聴いて、親友の鐘子期は、「すばらしい。まるで勢いよく流れる水のようだ」と感激するのだが、現在の第六段なしで、流れる水を表現できた、それを感じ取れたというのは、本当にすごい。
この曲はYoutubeにたくさんあがっていますが、当サイトの古琴についてのページからその一つの音源にリンクできます。

中国語訳を加えてみた


今日は管理人プロフィールとFrontページのConceptの一部に中国語訳をつけてみた。もちろん老師の助けを借りた。毎度のことながら第一稿にはめちゃくちゃに赤が入る。今日は一応そのままアップロードして、老師に再度チェックを入れてもらう。今週はこれで中国語のレッスンの宿題に代えたい。すでに脳内コンピュータが悲鳴を上げている。これだけの原稿を書くのすら大仕事で、昨日は古琴の練習時間がなくなった。今日は古琴のレッスン日なので、これから練習!

『大人のおりがみ手紙』大創出版


百円均一のダイソーで売っている折り紙本。少し厚手の折り紙にいろいろな図案が印刷されていて、その一部に手紙を書くための線の引いてあるスペースがある。そこに手紙を書いてから、手順に従って折ると、表紙にあるような日本っぽいものができあがるという仕掛け。紙に図案がすでに描かれているというのは、折るだけで作る折り紙としては反則だよな~と思いながらも、こけしを折ってみた。


悪くない。大きいほうが百均本の紙を使って作ったもの、で、小さいのは普通の折り紙を四つに切って折ってから、顔とか着物とか書いた。悪くない。外国人へのおみやげとかにいいかもしれない、と一瞬思ったが、すぐに思い出した。折り紙になじみのある日本人は、山折りとか谷折りとかすぐイメージがわくし、きちっと端をそろえて折ることができる。以前、外国人に折り紙を教えようとしたとき、そもそも、きちんと二つに折る、というところからできなかった。なぜそうしないと出来上がらないのかがわからないようだった。特殊な外国人だったのかもしれないけれど、ともかく、折り紙は几帳面な性格でないとむずかしいと思う。だから、「几帳面な性格の外国人へのおみやげに最適!」としておく。桃太郎とか、だるまとか、日本についての話の糸口にもなりそう。

折り紙についてはほかにもブログを書いています。ぜひ当ウェブ内で「折り紙」で検索してみてください。(20190830)

珈琲デコ・クイズ正解!?


これが昨日のクイズの動物の横顔です。これで正解がわかるでしょうか? ちょっときびしいかなぁ…では、正面からの写真と合わせて解説(!)します。


ポイントは…そうです鼻です! 豚さんの特徴的な鼻を描いたつもりだったのに、にじんでしまって、よくわからなくなってしまったのです。それから手(足?)先も、ネコやクマさんのように肉球がいくつにもわかれているというより、蹄っぽかったかなと思って、そんな風に描いてみたのですが、細かすぎてこれもよくわからなくなってしまいました。横から見ると、かろうじて、イヌやネコとは違う鼻先の感じがわかるかなと…というわけで正解は今年の干支の豚さんでした。日本ではイノシシですが、本場中国では猪(zhu1)は豚さんです!
旧暦のお正月、春節は今年は2月5日です。当地シンガポールでもその準備が着々と進められています。