CS第二戦、DeNA勝った! よかったぁ……。イレコミくんも笑顔☺。
今日は体調が今一つだったのだけれど、テレビを観ていて、気が付いたら、そのことを忘れて応援していた。
これで一対一だから、明日が決戦。もしかして病院通いになるかもしれないけれど、できたら家にいて応援したい……。がんばれ私の身体! がんばれDeNA!
WITH GUQIN : 自分流で楽しむシンガポール生活 ――by 独坐弾琴
CS第二戦、DeNA勝った! よかったぁ……。イレコミくんも笑顔☺。
今日は体調が今一つだったのだけれど、テレビを観ていて、気が付いたら、そのことを忘れて応援していた。
これで一対一だから、明日が決戦。もしかして病院通いになるかもしれないけれど、できたら家にいて応援したい……。がんばれ私の身体! がんばれDeNA!
CSの第一日目タイガース戦、DeNAは惜しくも負けてしまった。うぇーん😭
でも、明日がある。明日、がんばろうね! 横浜反撃!
ほぼ6か月ぶりのクレヨン画第八弾。これも描きかけに終わってしまった感があるが、仕方がない。詰めが甘いのはいつものこと。完璧主義を貫かないように、最近自分に言い聞かせていることだから。
今回は、これまでのように絵の制作過程の動画を観ながら描くのではなく、名画の模写に挑戦! 下のお手本は、いつの間にか好きになっていたベックリンの『死の島』。同じ題材で描かれた5枚のうちの三枚目。
はい、予想に違わず、これも大撃沈の模様。
そもそも無理っす💦……「6か月のブランク」なんて偉そうに言っているけれど、その前に描いた絵だってたった7枚。小学校以来、いや生まれついての「お絵描き苦手意識」「図工コンプレックス」がなくなったわけでも、うまく描けるようになったわけでもない。
今回の絵は「奥行き感」もなければ、「水面感」もない。でもね、私が描きたかったのはY兄への「お別れ感」だったの。それは精いっぱい込めたつもり。
(それから、「暗さ」を出すのが難しかったから、えいっ、明るい「死の島」があってもいいじゃん! と開き直った。)
脳卒中(だったと思う)で倒れてから10年。何度も危機を乗り越え、認知症も胃ろうも抱えながら、特養ホームのベッドと車いすで静かに生活していたY兄。兄様の魂に平安あれ!
今回学んだこと。クレヨン画は(ほかの画材については知らない)「やめ時」が肝心。それ以上いじりまわすと、どんどん変な具合になっていく瞬間がある。それが「やめ時」。尊敬する柴崎先生は、時々、「えっ、そんなにあっさり?」と思うほど、まだ描き途中のようなタイミングで筆を止めて、「はい、できあがりです」とおっしゃる。そのタイミングの見極め方が知りたい!
今の私は、たぶん、「ああ、あそこが変だな、ここも足りないな、で、ここも……」と思っているあたり、つまり追加したい部分が両手(片手かな?)の指で数えられるくらいになった時がやめ時のような気がする。ま、これが言い訳なんだけれどさ。
それから、描き方のお手本動画を観ながら描くというのを、もっとたくさんやった方がいい。自己流で描くと、色の使い方がわからない。特に、置いていく色の「順番」。これがわかっていないと、いくら塗っても色がでない!
それから全体のバランスを見ること! これはいつだったか気付いて、「常に全体を見るように」と自分に言い聞かせたつもりだったけれど、すっかり忘れていた。今回、全体を見たのは、右側の手前の岩だけを見て必死で色を塗りこんだあと。「あれ? この岩ばっかりが目立つぞ」と気が付いた時にはもう遅かった。いわゆるこの岩だけ「浮いてる」ってやつ。心を込めたのはここじゃないのに。必死で塗っている時、心がこもっちゃったんだな……。やれやれ……。
これで、これまでに書いたクレヨン画が8枚になった。全部集めた「ギャラリー」へのリンクはここ。
にわかファンも三年目になると、だんだん選手の顔を覚えてくる。と同時に、熱も入ってきて、こういう動画を観ると、みんなと一緒にいるみたいな気持ちになって、身体が動きワクワクする。
動画のコメント欄にもあるように、選手たちが楽しそうに(中にはちょっと緊張気味で怖い顔の人もいるけれど)歌っているのを見ていると、DeNAっていいチームなんだなと思う(ほかのチームのことはまったく知らないのだけれど)。
CS(クライマックスシリーズ)というのは明後日から。それまでにこの歌、覚えようかなぁ……。いやいやそれよりも古琴練習の一か月のブランクを克服するのが先だろうが💦
昨日、ベイスターズが負けて、ヤクルトの優勝が決定。「かつての地元」のよしみで、一応「優勝おめでとう」とは言っておこう。
しかし、ベイスターズが負けたのは無念。九回表まで0-0で、九回裏でのヤクルトのサヨナラ勝ち……。無念!
でも、残り試合もしっかり応援しよう。プロ野球にわかファンにはよく仕組みがわからないが、普通の試合(?)が全部終わった後、上位3チームで争うCSとかいうのがあるらしいし、そのあとパリーグのトップチームとの試合もあるみたいだから。
がんばれ、ベイスターズ。がんばれ、宮崎さん💛
雨での中断をはさんで4時間以上の試合。9回裏に5点も入れられて、7点差が2点差になってハラハラさせられた。結局勝ったから、「終わりよければすべてよし」ではあるのだけれど、最後にヤクルトに勢いをつけさせてしまったみたいで、明日が心配。どうか気持ちを入れ替えて、がんばってほしい!
「ベイスターズ応援しています」という気持ちを込めて、マスクに手製ベイスターズマークをつけた。にわかベイスターズファンだけれど、しっかり気合は入っている。
虫の知らせというのは、何かいやなことが起こる予感のようなものを感じることだと思っていたけれど、本当に虫が何かを知らせようとやってきたのではないかと思わされる経験した。
二日前、窓際に大きなカマキリを見つけた。花粉症がひどいから窓はずっと開けていない。それにここは3階。
体長10cm近い、結構大きなカマキリが隅っこでじっとしている。虫が特に苦手というわけではないけれど、ここまで大きいとちょっとこわい。
タオルでつかんで外に出そうと思ったけれど、タオルをかけたら、どこにいるかわからなくなり、つぶしてしまいそうでこわくてつかめず、結局いつものようにKちゃんにSOSを出して、ベランダに出してもらった。
そして、二日後の今日、義兄の訃報を聞いた。それで、あのカマキリはそのことを前もって教えに来てくれたのかな、とか、義兄が(すらりとした体形だった)カマキリに姿を変えてお別れに来てくれたのかな、などとちょっと思ったような次第。
『ムー』の読みすぎだとは思うけれど、ここ何十年見たこともないカマキリが家に入ってくるなんて、何か特別な意味があったとしても不思議はないように思える。
Y兄さま、どうかやすらかにお眠りください。
夢がかなった! 横浜スタジアムでのDeNAの試合の観戦! にわかファン3年目のハマスタデビュー! この写真を撮ったあと、疲労のため数時間寝たきり状態になってしまったけれど、それはそれでいい。いい冥途の土産ができた。
今日は8月31日。あっという間に夏休みが終わった。
夏休みの宿題、やりそこねた。毎日ひとつ、伝承折り紙を折るという宿題を自分に出していたのに。毎日、「今日から始めても間に合うぞ……」と思いながら、結局始めず、最終日を迎えた。もう時間がない。
小・中・高の頃とまったく同じ。最後になって、「もうだめだぁ」と絶望して、放り投げる。そのあとどうやってつじつま合わせをしたのか、よく覚えていない。なぜか祖母に助けてほしいと頼んだこと、大好きだったお隣のお姉さんにSOSを出したことだけ覚えている。それでも「間に合った」はずはない。
今でも時々(前はもっと頻繁だった)、学校で忘れ物をしたり、物をなくしたり、迷子になったり、トイレが見つけられなかったりする悪夢を見るのは、こういった経験のせいかもしれない。
ともかくも、あと何回迎えられるかわからない今年の夏休みも終わった。明日からの9月の宿題は古琴『广陵散』の独習やり直しと、中国語の聴き取り練習本の復習としたけれど、これも計画倒れに終わりそうな気がしないでもない……。がんばれ!
日本も、世界も、コロナを乗り越えて、みんな平穏無事に毎日が送れるようになりますように。
あ、忘れていた。そもそもこのブログを書こうと思ったのは、折り紙動画の視聴者数がおとといあたりからぐっと減ったのを見て「あ~やっぱり夏休みだったからなんだ(7月半ばからこの数が増えていた)!」と合点がいったからだった。そう、夏休みはきっと子供たちに見てもらえたんだ! うれしい♪
コロナのワクチン接種については、いろいろ意見があるし、大いに不安はある。でも、当地(シンガポール)では政府からの「強いお勧め」SNSが送られてきたら、簡単には無視できない。
もちろん、最終決定は「自己責任」。高齢者で基礎疾患ありの私の場合は、「多少でも効果があるのなら、危険を冒してでも受けておいた方がいい」と判断した。
秋には何とか一時帰国をして、3年ぶりに故国の土を踏みたい。ここで引きこもり生活をしている限りはかなり「安全」だけれど、故国で会いたい人や行きたいところもある。そのためのワクチン接種。
接種してから今日で6日目。腕の痛みはおさまった。ただ、頭痛がまだ続く。あとは疲労・倦怠感。でも、この二つの症状はワクチンのせいかどうかわからない。持病のようなものだから。
これまでのワクチン接種では、ほかにも、副反応と思われる症状がでている。今回、これだけで終わったらとてもラッキー。中にはだいぶたってから出た症状(副反応かどうかわからないけれど)もあったから油断は禁物だ。
今は健康状態を見守りつつ、無事に過ごせるようにひたすら祈るのみ。