开始学习古琴的时候,我最大的目的是为了能让我集中精神、不想不
『送元二
渭城朝雨浥轻尘,客舍青青柳色新。
劝君更尽一杯酒,西出阳关无故人。
WITH GUQIN : 自分流で楽しむシンガポール生活 ――by 独坐弾琴
开始学习古琴的时候,我最大的目的是为了能让我集中精神、不想不
『送元二
渭城朝雨浥轻尘,客舍青青柳色新。
劝君更尽一杯酒,西出阳关无故人。
古琴、新しい曲を練習したい……
ずいぶん投稿を休んでしまった。理由はインフルエンザが治ったため。たまっていた家事やら、古琴の練習やらにすっかり時間をとられている。おまけに完治というわけではないのか、ひどく疲れやすく、頭も回らない。本当は中国語でブログを書く時期なのに(五回のうち一回は中国語で書くようにしよう、と思っていた)、話題も思いつかないし、中国語で自分になにか書ける気がしない。今日はなんとかがんばってみよう。
下記動画の折り紙ミニチュアハウスの作り方第二弾です。今回は下のサムネイル画像の右側に二つ、左側手前に一つ見える「個室」の作り方です。How to make private rooms in the Origami Miniature House:
お断り:折り紙ハウスの引っ越しが完全に終わったため、今は物が増えています。そのため、上の画像にある引っ越ししたばかりの家とはちょっと様子が違っています。引っ越し後のハウスツアーはまた近いうちに……。なお、現在も当ウェブ管理人は「ページ内ジャンプ」の設定に成功していないので、目的地までスクロールお願いします!
目次
①間仕切り用の「仕切りのある箱」 Box with partition
②勉強机と椅子 Desk and chair
③ベッド(普通サイズ)Single bed
④ベッド(クイーンサイズ)と枕 Long bed & pillow
⑤ベランダのデッキチェア Deck chair
⑥個室に家具を並べる Private room interior decor
⑦小さなテーブル Small table on the veranda
では、始めま~す!
①間仕切り用の「仕切りのある箱」 Box with partition
個室に限りませんが、このミニチュアハウスの「間仕切り」兼「収納」は伝承の「升(ます)」(あるいは箱)に仕切りを入れたものを組み合わせて作っています。(間仕切り用の場合、「ふた」は不要です。)
②勉強机と椅子 Desk and chair
一番簡単な作り方をさがしました。この机には天板の端に隙間があって、ちょうど「コンピュータのディスプレイ」が差し込めるところも気に入っています(⑥の動画10:10以降参照)。
③ベッド(普通サイズ)Single bed
折り紙ミニチュアハウスではベランダ付き個室のベッドを上の作り方で作りました。ほかの個室は「住人」二人の背が高いので、ワイド・ロングのベッドの簡単な作り方を考え出しました。超簡単な枕とデッキチェアの作り方も一緒にどうぞ。
④ベッド(クイーンサイズ)と枕 Long bed & pillow
⑤ベランダのデッキチェア Deck chair
⑥個室に家具を並べる Private room interior decor
(続報20201009))もう一つ新しいベッドの作り方を考えました。シングルベッドで「折り紙人間」にはぴったりのサイズ感です。
⑦小さなテーブル Small table on the veranda
とてもかわいいテーブルの作り方です。ミニチュアハウス用には四分の一の大きさの折り紙で作りました。ちょっと飲み物などが置けるように、ベランダのデッキチェアの横に。
以上で書斎兼寝室と小さなベランダのできあがりです。リビングルームの家具・小物の作り方は別のブログをご覧ください(本の作り方へのリンクもここにあります)。
このブログがおもしろかった、と思われたら、ぜひハートマークでお知らせください。「ぐらい折り」が多くて再現のむずかしいキッチンエリアの作り方の動画を作るには、背中を押してもらう必要があります!
♡マーク、三つになりました! ダイニング・キッチンエリアの作り方動画もまとめました。そのほかに「折り紙ミニチュアルーム」というのを始めて、1月から3月までの三回分を動画で紹介しています(小さな幸せチャンネル#17, #19, #20)。こちらは1月分と3月分の一部は作り方もアップしています(上記動画の概要欄参照)。また応援お願いします。♡マーク、本当にありがとうございました!(20200309)
(続報20211205)「人気ブログ」を読み直していたら、なんと♡マークが5つに増えていた! ありがとうございました! よく見たら、前の続報から、もう一年9か月も経っていました。月日が経つのがなんと速いこと! 折り紙動画、細々とですが、まだ続けています。最新動画はこんな感じです。よかったらご覧ください。
先日ちらと書いたけれど、かなり長時間かけて書いた「折り紙ハウスの作り方1」というブログがまったく役に立っていない(読まれていない←ほかのブログもそうなのだけれど)みたいで、「一人で空回りしちゃったなぁ。まあ、自分のための覚書、ってことでいいことにするか!」と、いつものように「自己慰めモード」に入っていたところ、二つ目(一つ目はこのウェブログ応援団長のZQ老師…)の♡マークが付いた! うれしい。多謝! すごく励みになります!
このブログはほぼ「作り方動画のリンク集」。自分が作り方動画を探す時、自分に合った簡単な作り方を見つけるのにすごく時間がかかることから、その時間が短縮できたらなと思って作った。
さらに、適切な動画が見つからなかった場合は、自分で作って動画を撮ったのだけれど、これがすごく大変。うまく折れなかったり、うまく撮れなかったり、編集に非常に長時間かかったり……で、最終的にできあがったものが、ほかの人がこれを観て作るのはむずかしいだろうなぁ……というレベルのものだったりする。なにしろ、当方、折り紙もYouTubeも超初心者のシニア女子。試行錯誤を繰り返して、何か少しでも人の役に立つようなブログや動画を作れたらなと思う。
というわけで、現在作成中のブログ「折り紙ハウスの作り方2」も何とか書き上げようという気力を、♡マークからもらいました。重ねて感謝!
そうそう、インフルエンザの後遺症(?)は毎日ほんの少しずつ減ってきている。今日は古琴の練習も再開しよう!
インフルエンザ発症から10日経って、やっとベッドから一日中出ていられるようになった(ソファーではできるだけ「縦」になっている)。まだ頭痛と吐き気、疲労感はあるが、先週から比べるとすごく楽。でも治りが遅い。実に遅い! 歳は取りたくないもの……そう言ってしまったらおしまい。ほかにも健康の問題は増えていく一方なのだから。できるだけ「現状」維持して、その間にやるべきことをやるようにしよう……という「希望」は持っているけれど、なにより「先延ばし症候群」が大きな障害になっている。救いようがない。
このインフルエンザ闘病期間に、ベッドで折り紙を使い果たした原因は「図書館の増設」。三段だった本棚を四段に、それにともなって30冊本を増やした。前に作った時、本棚の寸法を適当に目分量で決めたので、再現がむずかしく、同じものをいくつも作る場合は「ぐらい折り」は要注意だなと思った。
「図書館」と呼ぶにはまだまだ蔵書量が足りないなぁ……。
あ、前に撮った写真は全体が写っていなかったから、増設したことがわからない……うむ……。
「アウトプットすることに意義がある」とか「老化防止のための活動なのだから」などと(強がりを)言っていても、自分が書いたものをだれかに読んでもらえると、単純にうれしい。ありがとうございました!
さらにハートマークをつけてくださったり、「チャンネル登録」なるもの(この仕組みがYouTube初心者の管理人にはまだ今一つわからないのだけれど。また今日、5人から6人に増えていました!)をしてくださる方がいると、わあ、がんばらなくちゃと思う。そこで……
…こうなる。そう、「こまった!!」。なぜかと言うと、①インフルエンザの症状が出てから今日で一週間経つのに、まだ調子が悪い ②折り紙を折りたいのに、折り紙を使い切ってしまって、まだ外出できないから買いにいけない ③このあいだかなり時間をかけて作った『ミニチュアハウスの作り方』が無駄骨だったらしいとわかった……等々の理由で、アウトプット活動のための力が湧いてこないから。こまった!
今日夕方、一か月ぶりに古琴のレッスンがある。体力的にはまだ無理なのだけれど、今夜また上海に戻るという先生になんとか頼み込んで、レッスンをしてもらうことにした。このチャンスを逃すと、次はなんと二か月後。それは無理。まだ全曲を先生に聴いてもらったことのない『離騒』を「まちがったまま練習し続ける」という危険は冒したくない。だからちょっと無理してレッスンに行く。マスクをしてね。これがきっかけになって、身体と心がシャキッ!としたらいいなぁ。明日は本当は中国語のレッスンの日だし。
インフルエンザ回復期にあって、まだだるい身体と無気力な精神を持て余しながら、一気に読んだ。おもしろかった。高齢者の心の問題などもとりあげられていて、非常に興味深かった。
一番感じたのは、心の「傾向」はそのことで本人が苦しんでいる、「あるいは」周りの人に迷惑がかかっている、この二点のいずれかの条件が満たされた時「障害」や「病気」となるということ。いずれも満たされていなければ、単なる「個性」にすぎない。
でも、ひとたび「病気」だとわかったら、手遅れになる前になんとか治療したい。症状を緩和したい。それにはいろいろな方法があって、必ずやその人に合った方法が見つかる。そう信じたい。
同じ草思社の本で、6年ほど前に再読した本。精神医学の世界では古典的な名著らしい。当ウェブ管理人はかなり昔に読んだことがあったが、読み直した時に、やっとその内容を現実の世界とつなぎ合わせることができた。
それまでは自分の周りに「邪悪な人間」がいることを知らなかった。今でも思うが、実際「いなかった」のだと思う。そう思っていたこと自体、幻想、妄想に近い、思い違いも甚だしい話なのだが、60近くまでそういう「おとぎ話」の世界に住んでいた「おめでたい」人間もこの世にはいるものなのだ…まったくおめでたい話。
YouTubeのチャンネル登録者というのがいつの間にか「5」になっていた!
動画を出してはみたけれど、チャンネル登録してくれる人がいるとは思っていなかったし、その人数を調べる方法も知らなかった。先日、自分のあげた動画を管理する画面でいろいろいじっていたら、「登録者数4」と書いてあって、それが今見たら「5」に増えていた。多謝! 本当に小さな数字だけれど、あの動画たちを観てくれた人たちがいるだけでもうれしいし、チャンネル登録してくれた人たちがいるとなったら、なおうれしい。体調も悪くて、動画を作る元気も最近なくなっていたから、これを元気の素にしてがんばりたい。
そう簡単に治るものではないのはわかっていたけれど、月曜日に急激に症状が悪化したインフルエンザが四日目の今日もまだ治らない。悪名高き(?)タミフルを飲んで、最悪の状況(高熱と激しい頭痛)は脱したのだけれど、時折襲ってくる激しい発汗、常にある疲労感、歩き回っている時のめまい、吐き気などなど、病気の症状なのか薬の副作用なのか、ちょっと判断がつかなくなっている症状がまだかなり強い。それに気力がない。思考が悪いほうばかりに行く。
横になっていないとかなりつらい。それでも、一昨日は中国語のブログを書いたり、昨日は「折り紙図書館」の蔵書を増やしたり、とかベッドの上でできることを少しやった。気持ちを紛らわす活動はぜったい必要。そうでないと狂ってしまう。
早く治りたい。早く治りたい。早く治りたい。
仙鹤 (鶴 つる):在日本仙鹤象征长寿和和平。 折纸作品中仙鹤是大众最喜欢的作品之一。
头盔(兜 かぶと):战国时代武官为了保护头部同时为了表示权威而戴头盔战斗。
扇子(扇子 せんす):虽然这个不是传统的折纸作品,但是折法很容易, 折好后效果却很好。
男仆(奴 やっこ):「奴」是江户时代武士家的低级男佣。 他们一般穿这种叫半纏(はんてん)的和服外衣。 折纸「奴」的形状正是展示了这种衣服。