ひな飾りを片付ける


折り紙のおひな様の写真は何度もアップしているけれど、今日、おひな様を片付けることにしたので、最後にミニチュアと、nanoサイズのおひな様を並べて記念撮影した。もう五人囃子はできているから、来年は五段飾りに挑戦することになるかな……それまでがんばれるといいけれど。

で、今日から4月の「折り紙ミニチュアルーム」の構想を練り始めた。4月と言えばやはり入学式! ピカピカの一年生をテーマに作りたいけれど、なかなかむずかしそう。でも、中国語の検定試験が延期になったから、少し心のゆとりができたので、折り紙も余裕をもって楽しめる……かもしれない(次回試験は6月!)。

nano折り紙ひな飾り


ちょっと雑然とした感じの写真になってしまったが、コーヒーテーブルの上に作った「折り紙ミニチュアハウス」の玄関先に飾ったnano折り紙ひな飾り。マッチ棒と大きさを比べてもらうとわかるけれど、人形は指の先に乗る大きさ。

またいつもの疑問に苦しむ。何やってんだかなぁ……。古琴練習したいしたいと言っているくせに。中国語勉強しなきゃと言っているくせに……いつもの逃避行動に走ってしまった。

本当は何より、nanoではなくミニチュアサイズの雛飾りのお道具の作り方動画を撮るべきなのだが、その膨大な労力にひるんで、とりかかれないでいる。紹介動画だけ出しておいて、作り方動画を出さないのはあまりに不親切、と思うから、なんとかがんばりたいのだが……。

折り紙でひな壇を作る

あと二日でひな祭り、というところで、やっとひな飾りを作る動画を一本アップできた。といっても、ひな壇のみ。もともとひな人形自体はほかの動画を参考にして作っていたので、これでとりあえず、ひな壇にお内裏様と三人官女を乗せたひな飾りはできあがる。

そのほかの「お道具」類の作り方動画は今年はまにあいそうにない……古琴の新曲の練習と、中国語の試験勉強が重なってしまったため、心身共に余裕がなくない。大きな誤算!

ウェブでかわいい折り紙作品を見つけても、作り方の情報がないとすごくがっかりするから、そういう気持ちをこのサムネイルを観た視聴者に与えるのだろうか、と思うと、かえって何も出さないほうがいいかなとも思うけれど、すでに「折り紙ミニチュアルームシリーズ」で三月の動画を出してしまったから、いまさらしょうがない。それに、そもそも視聴者がごく少数なわけだし……と自虐的な言い訳をいいつつ、今日もせっせと『大胡笳』の練習。手が痛い……。

ひな飾りのある折り紙ミニチュアルーム

うーん、何をやっているんだ? 中国語の試験勉強も、古琴の新曲の練習もほっぽり出して、せっせと折り紙動画を作っているなんて! でも理由はある。三月が迫っているから。そう、今回の動画は3月3日のひな祭りがテーマ!

(続報:動画をアップしてから英語字幕に明らかなミスがいくつも見つかった。一日経っていたけれど、訂正後再アップ。そのため、それまでの視聴回数20と高評価2つを引き継ぐことができなかった。せっかく応援してもらったのに! 「動画アップの前には大きい画面で見直すべし!」という基本原則を再認識。20200226)

文字がぼやっと出かかっているサムネイルは変えたいと思っているけれど、今日はもうこれが限度。古琴の練習をしたい! (今回はBGMを古琴で弾いてみました!)

雪洞(ぼんぼり)とか、そのほかの「お道具」の中には、オリジナルで作ったものもあるので、作り方動画を撮りたいのだけれど、さすがその時間はとれない。あいかわらず、動画撮影・編集にかなりの時間がかかるから……。それに、すでに作り方を忘れてしまったものもある!

動画の概要欄でもお願いしましたが、作り方動画を観たい!という方がいらっしゃったら、♡マークとか、高評価、チャンネル登録(現在38名! ありがとうございます!)等で「おもしろかったよ!」とお知らせください。今は疲れすぎていてすぐには作れないけれど、それを励みとしてがんばりたいと思います。

折り紙に♡マークをありがとうございます!

折り紙ブログに♡マークが増えた! うれしい!

本当にありがとうございます。「老化防止」などと言って始め、自己満足的に続けているウェブログですが、♡マークがもらえると単純に「うれしい!」。大きな励みになります。

まだ自分のやったことが人に喜んでもらえるということがあるのだなぁ……と、大げさでなく、生きがいを感じます。

ミニチュア好き、折り紙好きのシニアによる当ウェブログおよび動画、これからも楽しんでいただけたらうれしいです。今「ミニチュアルームシリーズ」*で「お雛様のある部屋」を作成中ですが、諸々の事情で滞りがちです。3月になる前には出したいと思っていますが、途中でくじけたらごめんなさい。

*このシリーズの写真をご覧になりたい方はこちらのブログをどうぞ。3月分のできたところまでの写真もあります。

2月の折り紙ミニチュアルーム

おっ! 今気が付いたけれど、今日の日付は2020/02/02、そしてこのブログを書き始めた時間は奇しくも午後02:02(頃)だった(今が02:04だから)! すごい「二並び」。別にどうっていうことはないのだけれど……。こういうのも一種のシンクロニシティ(共時性)なのかなと、オカルト雑誌『ムー』の昔からのファンである当ウェブログ管理人は思うのです。

それはともかく、今日は2週間ぶりの新動画アップのお知らせ。あっと言う間に1月が過ぎて、あわてて昨夜「編集」しました。

編集と言っても、今回は二分足らずの動画だし、字幕を入れるくらいのことしかしていないのだけれど、それでも結構時間がかかった。前回の一月の「お正月編」動画があまり観てもらえていないので、モチベーションがすごく低くて、おまけにずっと頭痛が続いていてかなり体調が悪いから、「よっこいしょ!」と自分に掛け声をかけてアップした。乗りかかった舟だ!

「見どころ」はコタツと仏壇と神棚。仏壇の中のお釈迦様の像はすごく苦労して作った割には目立たない……。でもこれは気持ちの問題だから。仏壇に仏様が入っていなかったらおかしいものね!

 

nano折り鶴

これは少し前に作った「nano折り鶴」。使ったのは15cmx15cmの普通の折り紙の256分の1の大きさの紙。つまり、四等分を四回繰り返した極小サイズ(約9㎜角)の折り紙。

本の編集でお世話になっている方に、この折り鶴の写真を送ったら、「もしかして、お米にお経書いたりします?」と返事が来た。それを読んで爆笑! というのは、図星だったから。書いてはいませんが、書くことを考えました……。でも、やはり視力が無理。今年は白内障の手術は避けられないだろうと思う今日この頃、折り紙も半分手探りでやっているような感じ。手探りで探す「小さな幸せ」。

引っ越し後の折り紙ミニチュアハウス

4日前、引っ越し後の折り紙ミニチュアハウスの紹介動画をアップロードした。その後数日、片頭痛(?)がひどくて、コンピュータ画面を見るのがつらかった。それに古琴のレッスンを新・旧先生から、二回受けたので、その練習でくたびれ果てた。これ、本末転倒になっていないか?

何はともあれ、「引っ越し後の折り紙ミニチュアハウス」の動画、新年のご挨拶を兼ねていますので、ぜひご覧ください。

【動画付き】折り紙ミニチュアルーム(正月)の作り方

今日は12月29日。ぎりぎり間に合った「折り紙ミニチュアルーム」のお正月の準備。まだ動画をごらんになっていないかたは、下の動画で、家具や飾り物を並べる過程をご覧ください。

お正月飾りの主役、門松と鏡餅は下の動画を参照して作りました。違うところは、両方とも「自立」できるように「底面」を作った点です。ミニチュアサイズなので使った折り紙の大きさも違います。

そのほかの家具・調度品のほとんどは、これまでに作ったリビングルーム、個室、ダイニングキッチン用の家具をそのまま、あるいはちょっとだけ変えて使っています。(興味がおありのかたは「おすすめ記事」からそれぞれのブログをご覧ください。)

今回、唯一新しく作ったのはピンク色の「フロア電気スタンド」ですが、簡単に言うと、「スタンド付きの薄型テレビのスタンド部分を長~くして、ディスプレイ部分を電気スタンドの「傘」のように折ったもの」です。ただし、結構無理矢理折ったところが多いので、たぶん完全再現は不可能……したがって今回は動画は撮っていません。作ってみたいかたは、どうか上記作り方を参考に、作ってみてください。(裏側はちょっとぐちゃぐちゃで、完全に「二次元」折り紙です。その点はご了承ください。)

自分の現実世界の家のほうは、とうとう大掃除もあきらめて、この一両日、動画作りに費やした。あと二日だから、「小」掃除と、帳簿付けだけで今年も終わってしまいそう。みなさま、よいお年をお迎えください!

本当は中国語でブログを書かなければいけない時期なのだが、頭が混乱していて無理! 次回がんばる。

折り紙ミニチュアルーム(正月)


しばらくブログの更新がとだえていた。理由はいろいろあるけれど、その一つは上の写真にある「折り紙ミニチュアルーム正月編」の作成。

写真の解像度が低いのでよ~く見ないとわからないけれど、玄関の棚においた鏡餅の下には金銀の鶴が飾ってある。

自分で作り方を考えたのはフロアランプだけだが、再現がむずかしいので、動画は作れないかもしれない。でも、当ウェブサイトのブログはほとんど検索にひっかからないことがわかったので、この部屋をみんなに見てもらうには動画にするしかない。ルームツアー動画にすると一瞬で終わってしまうから、フロアランプの作り方動画を作って、その中でこの部屋を紹介する?……こんなことばかり考えていると、いま絶対にやるべき「2019年度の会計帳簿付け」という仕事になかなかとりかかれない。嗚呼!